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リプロセル、iPS使った薬効評価 製薬向けサービス

【出所:2017年3月6日 日本経済新聞】

 再生医療の実用化を目指すベンチャーのリプロセルは4月、iPS細胞から作った臓器細胞で新薬候補の薬効や安全性を調べる製薬企業向けサービスを始める。動物実験より高い精度の試験が可能となり、新薬の成功率を高められる。年間数億円の売り上げを目指す。

 薬効や安全性試験はiPS細胞の主な活用法だが、細胞の作製や管理が難しく製薬企業が自前で試験するには手間がかかっていた。リプロセルはiPS細胞の作製と臓器細胞への変換技術を持ち、心臓、肝臓、神経など要望に応じた細胞が作れる。

 事業の拠点を英子会社のバイオプタ(グラスゴー)の施設内に新たに設ける。バイオプタはヒトの死体から得た臓器で薬効などを調べる受託事業を行っており、大手製薬との取引が多い。ここにiPS細胞を用いた薬効評価機能を追加することで相乗効果が得られると判断した。
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