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(長崎)発達障害支援へ 精神科医派遣

【出所:2017年4月18日 長崎新聞】

 大村市教委と同市医師会(朝長昭光会長)、医療法人カメリア(長岡和理事長)は17日、発達障害などで支援が必要な児童生徒への対応について、精神科医が教職員に助言する「メンタルケア・アドバイザー医派遣事業」に関する覚書を交わした。市教委によると、同事業は全国的にも珍しく、県内で初めてという。

 同事業は、発達障害の子どもや、不登校や悩みを抱える子どもを医学的に支え、心の安定を図ることなどが目的。本年度一般会計当初予算に約72万円を計上。精神科医4人を月に1回程度、市内の6中学校区にそれぞれ派遣し、専門的な見地から教職員に助言をするほか、保護者向けの講演会なども開き、支援が必要な子どもの早期発見につなげる。

 市役所であった調印式で遠藤雅己教育長は「教育だけでは支えきれない医療、福祉の分野で医師会と連携でき、ありがたい」とあいさつ。長岡理事長は「臨床での知見を学校現場と共有することで、悩んでいる子どもたちを良い方向に導くことができたら」と話した。

 市教委によると、不登校児童生徒数は増加傾向にあり、昨年度は市内6中学の生徒数3010人のうち89人(2・96%)だった。
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