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脳死男児の肺、1歳女児へ移植 岡山大病院

【出所:2017年5月12日 朝日新聞(岡山)】

 岡山大病院は11日、広島県で脳死と判定された6歳未満の男の子が提供した両肺を、1歳の女の子に移植した。脳死と判定された6歳未満の子からの臓器提供は7例目で、1歳の子への肺移植は国内最年少。

 岡山大病院によると、移植を受けた1歳の女の子は肺の血管が細くなり肺の動脈圧が高くなる肺高血圧症という難病で、生後まもなく呼吸が難しくなり九州大病院の集中治療室に入院。治療を受けながら、移植の機会を待っていた。

 移植手術は午前9時10分に始まり、約6時間20分後の午後3時半ごろ終了した。容体はよく、すでに移植した肺を使って呼吸しているという。

 執刀した大藤剛宏教授は術後の会見で「手のひらぐらいの小さくて美しい肺でした。亡くなられたお子さんの尊い気持ちを、患者につなぐことができてほっとしています」と話した。順調なら2カ月後に退院できる見通し。
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