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ゲノム編集特許巡り上訴 米カリフォルニア大側

【出所:2017年4月20日 共同通信社】

 遺伝情報を持つDNAを自在に改変できる「ゲノム編集」技術を巡り、米カリフォルニア大バークリー校のジェニファー・ダウドナ教授らのグループは19日までに、特許権を認めなかった米特許商標庁の決定を不服として米連邦高裁に上訴した。

 ダウドナ教授らは、ゲノム編集で最も普及している「クリスパー・キャス9」という手法の基本的な原理を開発。だが特許商標庁は今年2月、この手法が人の細胞にも応用できることを示した米ブロード研究所のフェン・チャン博士らに特許権を認める決定を出した。

 クリスパー・キャス9は扱いやすく精度も高いことから、農産物の品種改良や病気の治療の研究に利用されており、特許は巨額の利益を生むとみられている。ダウドナ教授と共同研究者のエマニュエル・シャルパンティエ氏は、この手法の開発をたたえられ、今年の日本国際賞を受賞した。
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