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(鹿児島)入院中に男性死亡 病院側に賠償命令 地裁判決

【出所:2017年3月15日 読売新聞(鹿児島)】

 霧島市の病院に入院していた男性(当時76歳)が急性肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)で死亡したのは、主治医が必要な予防措置や治療を怠ったためとして、遺族らが病院を運営する医療法人に約4270万円の損害賠償を求めていた訴訟の判決が14日、鹿児島地裁であった。鎌野真敬裁判長は、病院側に約2470万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 判決によると、男性は2012年11月13日、脳内出血で同病院に入院。投薬などの治療が行われていたが、同12月6日、急性肺血栓塞栓症で死亡した。

 判決で鎌野裁判長は、「(症状が変化した)11月21日以降は、男性は肺血栓塞栓症だったとみるのが自然」と指摘。病院側の「症状は脳内出血による可能性が高く、同症を疑う注意義務はなかった」などとする主張を退けた。

 病院側は「判決文が届いてから(対応を)検討する」としている。
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