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愛情ある家庭で育てて 赤ちゃんポスト 運営病院理事長が講演

【出所:2017年5月15日 熊本日日新聞】

 子どもの幸せや社会的養護について考えるシンポジウムが14日、熊本市中央区の県民交流館パレアであり、親が育てられない子どもを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を運用する慈恵病院(同市西区)の蓮田太二理事長らが講演した。

 妊娠や出産に悩む女性らを支援する「命をつなぐゆりかご」(埼玉県川口市)と同病院の主催。約180人が参加した。

 蓮田理事長は、子どもを育てられないという相談があった場合、特別養子縁組につなげる取り組みを紹介。「愛情深く育てられた子どもは出自で悩む程度が軽いと思う。預けられた赤ちゃんは一日も早く愛情ある家庭で育てられるようにしたい」などと話した。

 静岡大の白井千晶教授(家庭社会学)は妊婦や母親が通う米国の高校を紹介。「生徒にはシングルマザーが多いが、学校に妊婦健診の設備や託児室が整備されており、安心して通学できる。日本も育てやすい環境を整えるべきだ」と話した。

 養子縁組や中絶経験者の支援に取り組む専門家らの意見交換もあった。
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