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医師など全職種のキャリア支援 豊川市民病院がセンター開設

【出所:2017年5月15日 中日新聞】

 豊川市民病院は4月から、医師、看護師、事務職など全職種を対象としたキャリア支援センターを設け、人材育成のための総合的な支援に乗り出した。資格の取得などを促し、専門性の高い医療提供につなげる。

 センターは常駐、兼務を含め10人体制。病院が必要と判断した資格、免許を取得するための受講料や旅費の支給に加え、独自の補助金交付などで支援する。対象とする資格などはセンターから提案したり、各部門からの相談を受けたりして決める。支援内容をまとめたパンフレットも用意した。

 支援の対象は全職員約1000人のうち、パートなどを除いた医師、看護職、医療技術職、事務職、技能労務職の約700人。医師の場合、専門医を認定する第三者機関「日本専門医機構」が3年前にでき、来春から新たな規格による専門医資格の取得が始まる。これまでは自費で資格を取得する例もあったが、センター設置により支援のレベルアップを図る。

 今後、各職種とも専門的な資格を取得する必要性が高まるとみられることから、センターはまず、職員の現在の資格取得状況を調べる。

 同病院ではこれまで、医師、看護など職種ごとに人材育成を進めてきた。

 センター長の松本隆副院長は「各部門のノウハウを共有しながら、高いレベルの人材育成と安定した人材確保につなげたい」と話した。
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