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C型肝炎偽薬、奈良の薬局経営会社に改善命令へ

【出所:2017年3月7日 読売新聞】

 高額のC型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品が見つかった問題で、奈良県と奈良市は7日にも、偽造品を取り扱っていた薬局経営会社「関西メディコ」(奈良県平群町)に対し、医薬品医療機器法(薬機法)に基づく業務改善命令(行政処分)を出す方針を固めた。

 厚生労働省などによると、同社が経営するサン薬局の平群店、平松店、三室店の3店舗で今年1月10~13日、ハーボニーのボトルにビタミン剤や漢方薬などが入れられた偽造品計5本が見つかった。4本は在庫として保管中で、残る1本は患者に調剤されたが、患者が異常に気付いて服用はしなかった。

 その後の調査結果を踏まえ、県や市は、サン薬局が偽造品を販売目的で保管していた行為などが薬機法に違反すると判断した。関西メディコは1990年創業で、奈良県や京都府に約60店の薬局チェーンを展開。医薬品は一括して本部で購入しており、ハーボニーについては製造元のギリアド・サイエンシズから販売を任された業者以外に、医薬品の卸売業者4社から購入していた。厚労省などは今後も調査を継続する方針。
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