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島根大病院が整備 宿泊施設の運用開始

【出所:2017年4月19日 山陰中央新報】

 島根大医学部付属病院(出雲市塩冶町)は17日、小児患者らの家族向けに整備した宿泊施設「だんだんハウス」の利用を始めた。遠方から訪れる付き添いの家族や患者の経済的負担を軽減するのが狙い。1泊千円前後で、最長2週間利用できる。

 施設は鉄骨平屋の188平方メートルで、風呂とトイレを備えた洋室と和室各2室、車椅子対応の洋室1室の計5室。調理や洗濯などができる共有スペースも設けた。総事業費は約7300万円。

 利用できるのは入院、通院中の小児患者(20歳未満)や付き添いの保護者、兄弟姉妹の家族。最長13泊14日で、1泊当たりの料金は車椅子対応の洋室が1080円。他の洋室、和室は890円。

 同病院は2013年に山陰両県初の小児心臓外科チームによる手術を始め、県外からも患者が訪れる。家族の宿泊用に、出雲市内のホテル3施設の協力で通常料金より1~3割安く泊まれるようにしたり、構内にある医学部会館の7部屋を貸し出したりしていた。

 利用希望者が増える可能性があることや、長期入院時の経済的負担が大きくなるとして医師や患者の支援団体が対応を求めていた。

 井川幹夫病院長は「患者さんや家族に利用してもらい、少しでも心身の疲労を取ってほしい」と話した。
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