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(和歌山)総務省:次世代通信を実証試験 県立医科大と過疎地遠隔医療に活用

【出所:2017年5月19日 毎日新聞(和歌山)】

 総務省は2020年度までに導入を目指す第5世代通信システム「5G」を、県立医科大と過疎地の診療所を結んでいる遠隔医療支援システムに活用する実証試験を今年度実施する。順調に進めば、より正確な診察につながる高精細映像をリアルタイムでやり取りできるようになる。総務省は今年度、全国各地で監視装置や機器の遠隔操作に5Gを活用する実証試験を予定しているが、医療分野への活用は県内が唯一という。

 5Gは現在のLTE方式の最大100倍の伝送速度を目標とする次世代システムで、動画などのタイムラグにつながる遅延も現状の10分の1に抑えることを目指している。

 今回、5Gを試験導入するのは、日高川町の国保川上診療所と県立医科大を結ぶテレビ会議などの通信回線。県は昨年12月から、日高川町と北山村の公立診療所計3カ所と医大を結ぶ遠隔医療支援事業に取り組んでおり、画質の向上や現在のタイムラグが解消すれば、医大が支援できる分野も広がるという。

 総務省移動通信課の担当者は「将来的には移動する救急車からの通信などにも活用できれば」と話している。
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