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キョーリンの営業益10%増 18年3月期、ぜんそく薬販売増加

【出所:2017年4月18日 日本経済新聞】

 キョーリン製薬ホールディングスの2018年3月期の連結営業利益は前期推定比10%増の110億円前後になる見通しだ。好採算のぜんそく治療配合剤「フルティフォーム」の販売が伸びる。海外メーカーに導出した新薬候補の開発進展で一時金収入を得ることも利益を押し上げる。

 売上高は1120億円前後と3%ほど減りそうだ。主力のアレルギー性鼻炎薬「キプレス」が昨秋に特許切れを迎え、販売が落ち込むのが響く。抗ヒスタミン薬「デザレックス」などは好調だが補えない。

 営業利益をけん引するのは、新薬のフルティフォームだ。医師の認知度向上で競合薬から切り替えが進み、販売が2ケタ伸びるとみられる。販管費の効率化も寄与する。

 17年3月期の売上高は前の期比4%減の1150億円、営業利益は49%減の100億円程度と、従来予想並みだったもようだ。国内で薬価引き下げが響いたほか、粘膜正常化などの治療剤「ムコダイン」が後発薬にシェアを奪われた。決算発表は5月11日を予定している。
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