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(北海道)救命センター 救急医12人中7人退職

【出所:2017年3月15日 読売新聞(北海道)】

 札幌市は14日、市立札幌病院の救命救急センターの救急医12人のうち7人が31日付で退職すると発表した。一度に7人が退職するのは異例という。同病院は一刻を争う重篤な患者を受け入れる「3次救急医療機関」の一つ。4月以降は院内の他診療科の応援や北大病院から医師の派遣を得て、救急対応を続けるという。

 市立札幌病院によると、退職する7人は理由について「家庭の事情」や「キャリアアップのため」などと説明している。このうち1人は10月1日付で復帰する予定。このほか、7月1日付で1人の増員が見込まれている。

 4月以降の診療体制については、院内の他診療科から週3回、1人ずつ応援を得るほか、北大病院の救命救急センターからも救急医を派遣してもらう予定で、派遣人数を調整している。

 「3次救急医療機関」は市内に五つあり、市立札幌病院は1日当たり平均1~2件の救急搬送を受け入れている。市病院局総務課は「当面は道内外の大学病院に要請するなどして医師を確保したいが、最終的には元の体制に戻すべく努力する」としている。
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