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(福井)入院患者の情報ファクス誤送信 県立病院

【出所:2017年4月20日 福井新聞】

 福井県立病院(福井市)は19日、同病院に入院していた50代男性患者の個人情報が書かれた文書を、誤って無関係の県外の個人宅にファクスで送ったと発表した。誤送信した文書やデータは廃棄されており、個人情報の悪用も確認されていないという。

 同病院によると12日午前8時半ごろ、患者の転院調整に関する文書7枚を県外の医療機関に送ろうとした地域医療連携推進室の女性職員(55)が、番号を間違えた。文書には患者の氏名、生年月日、住所、病名、治療経過などが書かれていた。17日に誤送信先から橋爪泰夫院長宛てにはがきが届き、判明した。男性患者の家族には18日に橋爪院長らが直接謝罪した。

 ファクス機に登録されていない医療機関に文書を送る際、担当者と別の職員が番号を二重に確認すると決めており、女性職員は手順通りに送ったと話しているという。また、送信時に医療機関に電話で確認し、文書が届いていないことを把握したが、送り直しただけで履歴は調べなかった。

 県庁で記者会見した橋爪院長は「患者さんの重要な個人情報を扱う病院で、あってはならない間違い。深く反省している」と陳謝した。今後は番号を二重に確認した後にファクス機に登録。個人情報の書かれていない文書をテスト送信し、電話で相手先に届いたかを確認した上で、正式な文書を送る。
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