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雪崩対応のDMATが報告 集中搬送考え、医師集結

【出所:2017年4月20日 共同通信社】

 栃木県那須町で登山講習中だった県立大田原高校の男子生徒ら8人が雪崩に巻き込まれ亡くなった事故で、県の災害派遣医療チーム(DMAT)の隊員らが19日、栃木県庁を訪れ、福田富一(ふくだ・とみかず)知事に「消防や県警などとスムーズに連携し活動できた」と報告した。

 DMATメンバーは、約50人が現場近くのスキー場や病院などに分かれて活動した当時の状況を説明。悪天候のためヘリコプターで雪崩現場近くまで行けなかったとして「救出された被災者を1カ所の病院に集中搬送しようと考え、医師を集結させた」と振り返った。

 心のケアをする災害派遣精神医療チーム(DPAT)の隊員も同席。早期から生徒らのケアに当たったと伝えた。

 報告後、現場の救護所で活動した那須赤十字病院の林堅二(はやし・けんじ)医師は「救護所に入ってきた雪を消防隊員らが掃き出し、低体温症が進まないようにした。持ちうるスキルは全て提供した」と話した。

 雪崩は3月27日午前8時半ごろ発生。生徒と教員計8人が亡くなり、40人がけがを負った。
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