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新専門医制度を説明 浜松医大付属病院、研修医の不安解消へ

【出典:2017年8月7日 静岡新聞】

 2018年度から開始予定の医師の新専門医制度を控え、浜松医科大付属病院はこのほど、研修医や医大生向けの専門医プログラム説明会を浜松市東区の同病院で開いた。

 新制度は、専門科ごとに18領域の学会が独自基準で行っていた専門医認定を、第三者機関「日本専門医機構」が行う。今後、専門医を目指す医師は初期研修(卒後2年)後に「専攻医」として指定基幹病院提供の専門研修プログラムを受ける必要がある。当初、17年度導入予定だったが、地域医療などへの影響が懸念され、18年度に先送りされた。

 新設の「総合診療」を含め、静岡県内で唯一全19領域の指定基幹病院となる同病院は、研修医らの不安解消や専攻医獲得に向けて説明会を実施した。会場には各領域別にブースが設けられ、教授や医局員が新制度を解説した。各自のプログラムや県内に広がる関連病院の多さをPRした。
 県内を中心に約60人が来場。特に内科領域の情報を求める研修医が多かった。参加者からは「内科は制度の動向が読めないので別の診療科に避けた」「制度があやふやなまま始動するのが心配」と不安視する声もあった。

 10月にも各病院で専攻医募集が始まる予定で、同病院卒後教育センターの須田隆文センター長は「情報が無いことが心配を招く。最新情報を届けてフォローしたい」と話した。
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