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山形大が毎日新聞に抗議 重粒子線治療施設の報道めぐり

【出所:2017年5月19日 山形新聞】

 山形大が導入を計画している次世代型重粒子線がん治療施設をめぐり、診療開始後に赤字運営になる試算があると報じた毎日新聞の記事について、小山清人学長は18日の定例会見で「確定していない情報が報道され遺憾」などと述べ、同社に抗議文を送ったことを明らかにした。

 施設は2019年度の稼働予定。毎日新聞の記事では、診療開始後の27年度までに単独の累積赤字が最大48億8200万円に達するなどの試算があるとした。これに対し、小山学長は「大学内で、議論中であり(試算数値は)その資料の一部。まだ確定もしていない状態で、27年度に赤字が出るという部分を取り上げ、事実かのような形で書かれるのは遺憾。抗議と訂正のお願いを書いた」と述べた。

 山形大学医学部は18日、同学部付属病院のホームページで、今回の報道を遺憾とする内容の意見を公表した。

 一方、毎日新聞社社長室広報担当は山形新聞の取材に「記事は適切な取材に基づいており、訂正の必要はないと考える」とのコメントを出した。
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