蓮植え付けと春容器完成

冬の間もずっと　ＧＷ（グリーン・ウォーター）　を保ち続けていた容器が　３個あります。

そのうちの２個


透明コンテナ１３Ｌボックス


隣の荒木田を敷い黒１３Ｌボックスは、透明水をキープ



そして　もうひとつは、この発泡容器です。



隣の発泡容器は、




透明水をキープしています。

そこで　実験です。

ヒメタニシは、ＧＷに効果があるのでしょうか？



３匹づつを　この２つのＧＷ容器に　入れてみました。








１Ｗ後

透明コンテナ容器のＧＷは？







少し薄らいだようにも見えますが　まだ　ＧＷですね。


発泡容器のＧＷは、どうでしょう？







こちらは、だいぶ薄まってきたように思えます。



そして本日（２Ｗ後）

透明コンテナ容器



発泡容器



フラッシュなしで　撮ってみても　ＧＷは、薄らいだように見えます。




はい、皆様　こんばんは。おはようございます。そして　こんにちは。

朝から　餅拾いに　ご近所を廻っていたＯＴＴＯです。

暫くは、お菓子を買わなくて　良いくらい　拾ってきましたよ。




さて　そんなこんなで　またも　睡蓮の植え替えは、お預けです。

でも　昼から　うりぼうさんから戴きました『真如蓮』を　１つ植えました。


荒木田土は、２日程前に　水に浸して





置くと　捏ねるのが、楽ですよ～。


マグァンプＫ（中粒）を　そこに撒いて（※この工程は、べつにしないでも良いみたいですが）



中型種の蓮は、４０センチ以上の容器に　植えつけると花上りが良いそうなんですが、

この前買っておいた容器（ビニールポット）は、３７センチだったという・・・・（苦笑）

まぁ、今回は　これしかないので　進めます。

柔らかめに捏ねた荒木田を　敷きます。



土の深さは？



容器の1/3程度です。

一番最初　容器の半分くらい入れていたのですが、後半の花上りが良くなかったので

去年からは、１０センチくらいにしています。

はい、良く咲いてくれましたよ。



蓮根の先が　少し下を向くように　斜めに配置して



上にまた　荒木田を少し被せます。



これで　ＯＫなんですが、私は　この上に少し赤玉土を乗せます。



こうすることで　水を入れた時　荒木田が舞って水が濁るのを軽減できます。



濁ってますが・・・・なにか？

安心してください、直ぐに　濁りがなくなってきます。

写真撮るの　忘れました。



これだけで　荒木田土が、７Ｌなくなりました。

っぱねぇ～。

あと一つの『真如蓮』は、また次回。

追加購入してこないと・・・・。



さて　時間があったので　

以前（２０１６/０２/２１）「春容器（仮）レイアウトと　しらゆきひめ」で紹介した

春容器を　進めました。



が、よく考えると



荒木田を深く敷けないので　上げ底することにしました。



発泡を加工。



これで　２センチは、確保できます。



では、熱湯消毒（※発泡は、しちゃダメよ！変形するから。）



再セットして　荒木田を敷き詰めます。



レンガブロックの上に乗っているのは、「ケト土」です。



反対側には、



流木を配置してみた。





途中省略して





「コブラグラス」を一株植えつけてから　注水。



これなら　水は濁りません。



少し濁ってますが・・・・なにか？



ケト土の上には、「ハイゴケ」を乗せて　根つかせます。



完成です！



引っ越しは、来週にでも。

さて　何を入れようか？



最後に　『ミズサンザシ』　



のとんがり帽子がとれて



３つ目が、開花しました。



開いてないですが・・・・・なにか？




開けば　こんな綺麗な花となります。







では、また　

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