先日、会社の同僚であるO君がPCXを買いましたので、ちょっと乗らしていただきました。
取り回しは私のMaj(マジェスティ)と比べると、とっても楽チンです。と、言っても、もう一台の愛車である50ccの原付であるJOGよりは重いことは確かです。
さて、実際に乗ってみると「軽快やな~」というのが第一印象です。アクセルを少し開けると軽やかに加速します。この加速であれば、クルマの流れに遅れることはないでしょう。また80km/hぐらいまでは簡単に出ます。
ハンドリングも軽快・・・反面、安定感は当然のごとく250ビグスクには劣ります。
PCXといえば、下の写真のアイドリングストップ・システムが特徴ですが、本当に数秒間停止していると見事にエンジンが停止します。(停止中は、メーター内のオレンジランプが点滅していました)
そして、そこからアクセルをホンの少し開けると、セルが回ることを感じることなくエンジンが再始動しました。いやぁ~驚きです。最初は「えっ?」という感じでした。
このアイドリングストップ・システムですが、O君曰く「エンジンが温まっていない時や、乗車していない時は作動しません」とのことでした。水温センサーやシート下の乗車感知SWと連動しているのでしょう。さすがにHONDAですね。よくできています。(笑)
シート下トランクは、下の写真のような感じ・・・フルフェイスのヘルメットと雨具が入ります。
PCXについては、今年の5月25日付けの記事でも紹介しましたが、実際に乗ってみるとネットや雑誌の情報とは違いました。やはりバイクは、乗ってこそ本当のことが分かりますね。
取り回しは私のMaj(マジェスティ)と比べると、とっても楽チンです。と、言っても、もう一台の愛車である50ccの原付であるJOGよりは重いことは確かです。
さて、実際に乗ってみると「軽快やな~」というのが第一印象です。アクセルを少し開けると軽やかに加速します。この加速であれば、クルマの流れに遅れることはないでしょう。また80km/hぐらいまでは簡単に出ます。
ハンドリングも軽快・・・反面、安定感は当然のごとく250ビグスクには劣ります。
PCXといえば、下の写真のアイドリングストップ・システムが特徴ですが、本当に数秒間停止していると見事にエンジンが停止します。(停止中は、メーター内のオレンジランプが点滅していました)
そして、そこからアクセルをホンの少し開けると、セルが回ることを感じることなくエンジンが再始動しました。いやぁ~驚きです。最初は「えっ?」という感じでした。
このアイドリングストップ・システムですが、O君曰く「エンジンが温まっていない時や、乗車していない時は作動しません」とのことでした。水温センサーやシート下の乗車感知SWと連動しているのでしょう。さすがにHONDAですね。よくできています。(笑)
シート下トランクは、下の写真のような感じ・・・フルフェイスのヘルメットと雨具が入ります。
PCXについては、今年の5月25日付けの記事でも紹介しましたが、実際に乗ってみるとネットや雑誌の情報とは違いました。やはりバイクは、乗ってこそ本当のことが分かりますね。
PCXは何台か街中で見かけましたが、走る姿はいかにも軽快な雰囲気でしたね。
自動車があって,高速はバイクで走らない!とわりきれる人にはいいかも。
でも,ハイテクですねぇ。
やはり原付スクーターが多いですが、中にはKAWASAKI 1400GTR、それにCBR1000Rなんてリッターバイクまで停まっています。また250ビグスクは、フォルにスカブにマジェ(私のだ!)とフルラインナップです。(笑)
そんな中でのPCXですが、この前はコマジェと並んで停まっていました。同じ125ですが、コマジェの方が大きく見えましたね。既に新車では入手困難なコマジェですが、その存在感は125の中では大したものです。
青太郎さん、確かに「これ一台」であれば250が欲しいところです。125(原二)の難しいところが、このあたりですね。免許はクルマの免許では乗れないし、さらに125の新車価格だと250の程度のよい中古が買えますし・・・
それでも、任意保険がファミリーバイクの特約で済むのは利点ですね。250の任意保険がリッターバイクと同じというのが痛いところです。
PCXを見ると、バイクも家電製品と同じでドンドン進化しているのが分かります。でも、その進化の大部分が電気系統の進化から来るものですね。機械的な部分は、基本的に昔と同じです。
しかし価格がなかなかリーズナブルだと思いました。
乗ってはないので性能は分かりませんが、間違いなく売れるバイクでしょうね
リーズナブル・・・価格的にはYAMAHAのアクシス・トリートが一番かと。
ただモノは全然違いますね。あくまで原付50の拡大版であるアクシス・トリートと、125を追求したPCXです。PCXに目が行くのは自然の摂理でしょう。