電車の試し撮りをいろいろしていて、使うのを忘れていたカメラを思い出したので、今日はそれで撮影。
「キヤノンEOS7D」は2009年10月新発売のカメラで、
私、迷いに迷って2010年1月に買ったようだが、これがほとんど使わずに、防湿庫の肥やしになっている。
久しぶりに使って思ったのは、なぜ、このカメラは、いとも簡単に動き物を捉えてしまうのか。
あまりの呆気なさに、ちょっとびっくり。(前にも、このカメラを使ったときに思った)
という事で、七年前の一眼レフカメラだが、ミラーレス一眼は、今やっと七年前の一眼レフのAF性能に追い付きつつあるという事。
私、なぜミラーレス一眼で、走っている電車を撮ろうと意地になっているのか。天邪鬼であるだけとしか思えません。
ただ、重くて大きい一眼レフは、よほど撮るぞ。と気合が入っていないと使く気になれないのは事実。
小型軽量のミラーレス一眼で快適に撮影できるようになると良いな。と思っている今日この頃です。
井の頭線の電車は運転台の窓周りの色が電車によって違っており七色あるのだが、
一編成だけ窓下にレインボーカラーの帯が入っている特別色になっている。
写真は京王井の頭線下北沢-新代田駅間にて
EOS7D 70-200mm
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