◇ 信頼
信頼・信用、この言葉は長年積み重ねて、得られるものでしょう。
信頼が得られる人が仮に不祥事を起こした場合、不祥事の種類にもよりますが、一変で信頼・信用をなくす場合が多いのです。
例えば、最近交通事故を起こし逃げる人が多いですが、事故を起こす時は故意でない限り仕方がないでしょう。
この時が問題でして、事故を起こした後の処置が大事です。
逃げればひき逃げで信頼や信用がある人でも、その時からそれらを失います。
しかし、事故を起こしたのはしょうがない事だが、救急車を手配したり警察に報告すれば、致命的な信頼や信用を失わない。
簡単な例だが、その後の信頼や信用は地道な努力で戻せる事が出来る。(後者の場合)
人間悪い事やずるい事を考えない事が基本ですから、それを徹底すればいいのです。が、現実の事を考えると言葉通りの訳にはいかない事が多いでしょう。
蓮舫さんの問題なども、最近戸籍謄本を公開すると報道に出ていましたが、最初からその通りにしておけばその事に関して、周囲や国民から言われずに済んだのです。
戸籍謄本を最初から公開したからといって、民進党が信頼出来るか出来ないかは、別問題ですが。
少なくても、この問題で疑念を持たれる事はなかったのです。
戸籍謄本を公開する事に、民進党内や共産党・他の人からも、差別を助長するなどの声が聞かれる。
しかし、この人達は常識を持っていないのだろうと思う。
それは何故かと言えば、日本国民は何かの手続きを行う時に、戸籍謄本や戸籍抄本の提示を求められる事がある。
これは、日常的に行われている。
蓮舫さんはこの常識的な事を、拒否し続けてきたのである。
まして、この人は公人で国会議員である。
この状況を擁護する上記の人の神経は、常識的な神経を持っていないのだろうと思う。
何か?別の思惑で公開したがらないのだろう。
日本人のような顔をして、反日をやっている連中が疑われる。・・共産党・社民党など反日政党はあれだけ反日行為を行っているので、怪しいですね。
大学教授も反日的な人が多い。この人達も疑いが感じられる。
常識的に考えれば、戸籍謄本を必要上公開しても何ら支障はない。しかし、常識的な事を拒んだり出し渋る心境は、後ろ暗い所があるからだろう。
現役国会議員の中にも、2重国籍の人がいると言われる。
この人達は、早く国籍選択を行う事が必要だろう。
今でもズルして議員を続けているわけだが、早く公表して国民の審判を仰いだ方がいいだろう。
今朝(7月14日)のネットニュースを見ていたが、自民党信頼の方法は、いくらでもあるだろう。
信頼、信用は心の問題で、そこの所を心から考えられれば、発言や行動に現れる。
対応の仕方もわかる。
この感覚は直観的な所が多いので、うわべだけの心では人に見破られるので、用心が肝心だろう。
本当の信頼が置ける人間は、一言ではここに書けないのだが、聖人君子的な心を持っている・目指している・人かな?・・
一般的に、表面上ではわかないでしょうけどね。・・案外、一般の暮らしをしているかもね。
その人が見分けられる人は、その人に近い心を持っている人だろうね。
普通には感情で発言したり、行動する人が殆んどだけど。
いずれにしろ、東京都議選の投票の結果に関して、自民党にも責任があるが、その奥を見られない人が多いのだなあと感じましたね。
奥を見ないで行動したり、発言する人達は「烏合の衆」と取られる事が多い。その人たちを動かす事はある種の人達から見れば、たやすい事だろう。・・「ある種の人達」と書きましたが例えば、反日的な人とか日本を追い落とそうと考える人達です。
普通の人はその事を考えていないのでしょうね、だから、今回に様な都議選の結果になるのです。
心の問題は「自然の摂理」に直結しているので、この心に反しない生活を送る方が、自分の為にもいいでしょう。
それを決めるのは、一人一人の人間です。
決定権は家族でもなければ、他人でもありません、自分自身です。
一日も早く、その事に気がついてほしいですね。・・「自然の摂理」に