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インターネットニュースから (政治 国内)

2017年02月23日 09時46分51秒 | 真実

◇ 噓を利用

今まで、日本が戦争に巻き込まれ無かったのは、憲法9条があるからだと野党側は発言しているが、これは噓だろう。

以前ブログに書いたが、過去と現代を比較すれば分かるが、日本の周辺には軍事力を増強し、中国・朝鮮などはその軍事力で日本に脅しをかけてきている。

過去を考えれば、これらの国は軍事力が弱く日本に脅しをかける力もなかった。

しかし、最近では中国は軍備増強をはかり、日本円で20兆円以上毎年つぎ込んでいる。

朝鮮は国連制裁にもかかわらず、ミサイル技術に拍車をかけている。

これらを背景に、日本の平和が脅かされている。

これまで日本が戦争に巻き込まれなかった理由は、憲法9条があったおかげではない!!日本周辺に悪さをする国がいなかっただけの事である。

野党や左翼、大学教授らが憲法9条・憲法9条と叫ぶが、真意を理解してないか、しらばっくれているだけである。

中国は太平洋に進出する為に、権利がない尖閣諸島を盗もうとしている。おまけに、沖縄まで中国の領土だと寝言を言っている。

日本の野党などは、日本防衛に役に立たずおまけに妨害している。

中国は日本国憲法の弱点を利用し、圧力をかけている。朝鮮もそうだろう。

今日の産経ネットニュースに、敵地攻撃の事が載っていたが、日本も政治家が現実の状態を直視できず、敵地攻撃能力を拒否している姿で、どうやって日本を守るのか説明できないだろう。

アメリカ軍と共同防衛とは言っているが、最初は日本独自で対応しなくてはならない。弾道ミサイルが飛んできたら、どう防衛できるのか現実問題を議論しないし、考えていない。

飛んでくるミサイルを重点に考えているが、数が多くなれば撃ち漏らす事が出てくる。その被害を想像しないのだろう。

国内政治もそうだが、現実に沿った議論と対応をしないから、現実の課題が解消されない。

日本国民にも大いに原因はある。

日本側が攻撃しない現状で、責めてくる国はいないだろうと考えている事自体おかしすぎる。

現実、朝鮮はミサイルを飛ばし、中国は言い掛かりを付け日本に対して、挑戦的な態度を取る。

特に共産党・社民党の言葉のロジックに騙され、戦争に巻き込まれる!などのスローガンに載せられている。

日本が手を出さなくても、中国が手を出してくることが120%考えられる。その事も考えられない平和ボケの日本人も多い。

特に、お母さん方は自分の子供が戦場に駆り出される!などの共産党や社民党の言葉に騙され、現実を見失っている。おろかなことだ!

相手が攻めてくる事の方が、100%だと気がつかない。

ブログには事ある事に書くが、人間の体さえ防御反応を持っている。その単純な原理が分かっていない。

ミサイルが飛んでくる所を叩かなければ、病気である病根を退治できない。ミサイル発射基地はまさに病根である。

ここを叩かなければ、いずれ日本が甚大な被害を受ける事になる。

日本が攻められた場合自衛隊員が防衛に当たる。その自衛隊員にも親がいる。自分らの国の事で自衛隊員は別だと、考えているのだろうか?自分の子供でなければ、関係ないよ!と考えているのか?

何と無責任な発想だろう。何と非道な考えだろうか?

敵地基地攻撃能力を持つ考えは、防衛に於いて自然である。専守防衛とは守りによって自国を防衛する事である。

日本が遠方から攻撃され続けて、どうやって日本が守れる?自衛隊員に親がいないのか?・・これらの事を敵基地攻撃能力を拒否している人に聞きたいね?

中国が日本に脅しをかけているが、言い掛かりを付け日本を攻撃しようとしている事に、話合いで通じるとでも?・・朝鮮もそうだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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