ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

いまの時代、誰もショーン・ペンとマドンナが夫婦だったなんて覚えてはいないだろう

2016-02-02 00:00:00 | 映画

タイトルはやや大げさですが、しかしいまの時代、この2人が夫婦だったなんて思い出されることもないよね。

私がショーン・ペンの出演作品の中で印象に残った映画に、「ロンリー・ブラッド」という映画があります。クリストファー・ウォーケンとショーン・ペンの親子という想像するだけでも怖い親子が登場しますが、映画の内容はともかく、この映画の主題歌を歌っているのがマドンナです。「Live To Tell」です。

Madonna - Live To Tell

正直私はあんまりマドンナはミュージシャンとして好きじゃないんですが、この曲は好きです。あるいは、この映画の主題曲だから好き、ということですかね。上の動画では、映画のシーンをフューチャーしています。

ついでながら、この映画には、ショーンの弟であるクリストファー・ペン(クリス・ペン)も出演してます。クリスは若くして、不幸な死を遂げました。

2人が夫婦をしていたのが、1985年から89年までです。個人的には、ロビン・ライトとの夫婦だったことが印象的かな。「ステート・オブ・グレース」は好きな映画です。この映画では、ゲイリー・オールドマンがすごすぎたか。

あ、もういまさらどうでもいい話でしょうが、昨日の記事の人は、「カリートの道」でのペンです。悪徳弁護士デヴィッド・クラインフェルド役でした。あれも凄まじい怪演だったな。アル・パチーノと共演して平然と食える俳優、それがショーン・ペンです。初めて見たとき、彼だと私わかりませんでした。

 

 
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2 コメント

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Unknown (凡太郎)
2016-02-02 08:08:44
「カリートの道」は2005年には「カリートの道 暗黒街の抗争」という続編が作られたそうですね。前作に引き続き出演した役者が同じ役どころで出てくるのも中々渋いです。
>凡太郎さん (Bill McCreary)
2016-02-04 07:26:54
私はその映画は見ていないんですよ。見てみようと思います。

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