ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

アイルランド・英国紀行(2015年9月)(10)

2016-01-18 00:00:00 | 旅(英国・アイルランド)

夜遅く目を覚ましてので、テレビのチャンネルを回していたら、「インビクタス/負けざる者たち」をやっていましたので見ます。見終った後ネットをiPhoneで閲覧したら、日本が南アフリカに勝ったというニュースを知り、その時の私の最初の反応は、「なにを嘘ばっか」でした。それが事実だと知ったときは、本当に、我が人生でこんな信じられないことはめったにないと驚き、そして当地にいるのにその試合を観にいかなかった自分の不明を後悔しました。ラグビー好きの先輩(複数)にこの話をしたところ、「お前何をそんなもったいないことをした!」と怒られました。

気を取り直してもう一度寝て、それで朝食を取ります。

ビュッフェ式ではなく、いくつかの選択肢から料理を選ぶというものです。卵やベーコンだから、それなりの味ですからおいしくいただきます。

朝食の会場です。

チェックアウト(といってもレセプションに誰もいなかったので、鍵を返しただけですが)して駅へ向かいます。

「L」が落ちているぞ。大丈夫かな、この(って、私の泊まったホテルだけど)ホテル。

このような建物もなかなかいい建物です。

駅で、ホーリーヘッドまでの通しの切符を買います。適宜途中下車して旅をする所存。

やはりディーゼルです。

乗ります。

車掌さんは、典型的な英国女性の顔をしているような気がしました。

空港ですかね。

列車はウェールズに入ります。

ウェールズ語と英語で表記がされます。ウェールズ語のほうが上に配置されていて、英語より格が上であることが強調されています。

海が荒涼として悪くありません。

車内風景です。手前の人たちは、日本人カップルと白人カップルの4人組でした。

 なかなかいいと思います。

(つづく)

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2 コメント

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Unknown (凡太郎)
2016-01-18 18:33:44
ウェールズ語は話者総数で70万人しかいないので大阪弁などより少ないんですね。因みに僕の実家ではウェルシュ・コーギーを2匹飼ってました。
>凡太郎さん (Bill McCreary)
2016-01-20 20:35:55
ウェールズでウェールズ語らしき言葉を聞くことはありませんでした。独立の可能性があるスコットランドとかでなく、現段階その雰囲気のないウェールズでも英国政府もいろいろ気を使っているんだなと感じました。

>ウェルシュ・コーギー

エリザベス女王も買っているそうです。Wikipediaより。

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