ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ソウル紀行 2009-2010 (7)

2010-01-26 18:28:25 | 旅(韓国)




この女性は、火にあたりながら呆然として座っていました。



地下鉄を乗り継いで、ソウル中心部に戻ります。こちらの店でワッフルを買ってみることにしました。



できたてですのでなかなかおいしいお味でした。



外に出ると雪が降っていました。まさに身が凍えます。北朝鮮を批判する本に「凍土の共和国」という有名な本がありますが、この日の韓国も十分に凍土の共和国です。





冬ですが、電飾は派手です。



予約していたホテルibis Ambassador明洞にチェックインします。このホテルはフロントが上層階にあるという設計で、上から明洞を眺めることができます。なかなかの眺めです。



私の部屋です。ちょっと私にはいい部屋すぎますかね。もっと安い宿でないとね。ものすごく身体が疲れてしまい、またビールと焼酎で酔っぱらっていたせいもあり、すぐ寝てしまいました。



というわけで翌朝、早く起きました。韓国は日本と時差がないので、夜はなかなか暗くならず、朝は遅い時間まで明るくなりません。



これを見たときは、さすがの私もウヒャーでした。これは本日明日と、かなりの寒さを覚悟しなければなりません。



早朝の明洞を歩いてみることにしました。



まだ人通りも少なく、凍え死にしそうな寒さです。

(続く)
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6 コメント

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なんだか (anupam)
2010-01-27 19:57:39
下から2枚目の画像
ニューヨークみたいな雰囲気ですね

それにしてもすごい気温ですな
>anupamさん (Bill McCreary)
2010-01-27 21:13:51
そうですね、確かにニューヨークの雰囲気がありますね。ドーナツ屋なんてまさにそうですね。

そう・・・冗談でなく凍えました。顔がいたかったくらいです。
すいません・・・ (えちごっぺ)
2010-01-28 01:09:01
ワッフル屋さんの女性が家内によく似た雰囲気なので、びっくりしました!・・・

すみません、変なこと書きまして。

しかし、寒いところなんですね。
まさに「凍土の国」という感じです。
ワッフル屋 (Bill McCreary)
2010-01-28 04:43:55
さんて、あのピンクっぽい服を着た女性ですか。

そんなに背は高くないと思いますが…。

今年というか、この日のソウルの寒さは格別です。さすがにこんなに寒いということはめったにありません。
乙支路入口のワッフルは (Elekt_ra)
2010-02-02 02:24:07
私も初渡韓の時に買いました。ワッフルは気軽に食べられて安いから、口寂しい時にもいいんですよね。
私がいた時(1週間前位?)よりも気温は下がってますね。釧路と殆ど変わりありません。
カメラを持つ手も震えそうですが、今後とも旅行記期待しています。
>Elekt_raさん (Bill McCreary)
2010-02-02 19:18:22
あの店は、非常に目立つ場所にありますから、日本人もたくさん買っているのでしょうね。ただ、私が買ったときは、ほかに日本人はいませんでした。

いやあ、ほんと寒かったです。これからも冬景色の写真をどんどんアップします。

>今後とも旅行記期待しています。

ありがとうございます。なるべく簡素に終わらせたいのですが、やはり韓国紀行は書きたいことが多くて…。

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