ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を見る

2010-11-23 04:24:59 | 映画


いよいよシリーズも終わりだというので、職場の近くのシネコンに「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 」を見に行きました。昨日月曜日です。ひいひい言いながら、シネコンに到着します。

で、事前に映画館のHPで確認したら、公開後1週間は、私の持っている割引券は使えないことが判明しました。あるいは読者の皆さまの職場もそのようなことをしているかもしれませんが、職場の労働組合がシネコンの割引切符を販売していまして、安く映画を見ることができるのですが、それは今回は使えないということです。しょうがないから学生料金で入場しました。私は大学院生ですから学生料金で見ることができます。でもこの特権も、もうすぐはく奪です。



映画館は、月曜日の夜(7時ちょっと前)のせいか、高校生の観客が目立ちました。また、明日が祝日のせいか、家族連れもしました。

で、2009年7月にこの映画についての記事を書いたことがありまして、そのときは内容がさっぱりわからないという話しか書いていません。ほんとぜんぜんストーリーがつかめませんでした。それはそうと、この記事にコメントをくれたいるか缶さん、その後ブログの更新も止まっちゃったしどうしちゃったのかな。お元気ですか、いるか缶さん。



さて、今回のストーリーを「allcinema」からいただくと…

>ダンブルドア校長から託された使命を果たすべく、ヴォルデモートの不死の秘密である“分霊箱”を見つけ出し、破壊するための旅に出たハリーとロン、ハーマイオニーの3人。もはや誰の助けも受けられず、彼らはこれまで以上に互いを信頼し合い、助け合わねばならない。しかし、思うようにいかない旅の中で、次第に3人の絆にも亀裂が生じ始める。一方、ヴォルデモートの影響力は急速に拡大し、ついには魔法省ばかりかホグワーツまでもが支配下におかれてしまう。そして、そんなヴォルデモートが放つ死喰い人が迫る中、分霊箱の発見に奔走するハリーたちだったが…。

ということになります。

前回もそうでしたが、今回もなぜか字幕ならぬ吹き替え版(私、字幕がなければ映画なんか見られまへーん)で見ました。普通だったら、「外国映画は字幕で見なければしょうがない」くらいの考えでいるのですが、この映画はそうしないのはたぶん内容にあまり期待していないからでしょう。



今回も、ストーリーそのものはよくわからんところがあるのですが(私原作は読んでいないもので)、ただ前回の映画ほどめちゃくちゃに話が理解できないということはありませんでした。CGもよかったし、前回よりは作品には入れたというところでしょうか。

でも今回もねえ…いろいろわからないところが多いですね。



エマ・ワトソン(彼女は弁護士の娘さんですね)もすっかり大人になっちゃってねえ。かわいいことはかわいいけど。それから彼女けっこう身長高いんですね(169センチ)。あと、これはいってもしょうがないけど、アラン・リックマンの出演シーンがわずかなのが残念。私リックマンは好きなんです。

ハリー・ポッターが好きな女性(私からしょっちゅうかまわれている女性)は、今までのなかで一番面白かったと語っていました。でもやはり最初から見直さないと話が理解できないのかな。原作は読む気がしないし。

すいませんねー、いまひとつの記事になってしまいました。でもラストも見に行くことは見に行きます。あ、「バイオハザード」の記事書いていないな。近日中に書きます。
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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-11-23 10:34:01
新嘗祭です。
返信する
>Unknownさん (Bill McCreary)
2010-11-23 20:29:11
とおっしゃいますと?
返信する
Unknown (anupam)
2010-11-24 10:49:48
やっぱし
これは原作読んで~
それが映像になっていることを
楽しむ映画なのかもしれないですね~

なので
ワタクシは一生楽しめないってことかも
しれないです
返信する
>anupamさん (Bill McCreary)
2010-11-25 17:52:44
ええ、原作を読んでいないと正直お手上げだと思います。かといって原作を読む気にもならないし。

>ワタクシは一生楽しめないってことかも
しれないです

たぶんそうでしょう。はまれば面白いんでしょうけど、はまれなければ一生そのままです。
返信する

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