ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

映画のギャグを真に受けられても困る

2016-03-24 00:00:00 | 映画

昔観たウディ・アレンの映画「泥棒野郎」より。非常に単純なギャグですが。

私が大学生のとき、映画のギャグで面白い(?)ものがあったので、知り合いの留学生の女性に話したのです。

私「××さーん、ある男がねえ、刑務所から脱走しようと思ったんですよ」

女性「・・・・」

私「で、その男が近くの仲間に言ったんですよ。『そのハンマーで、おれの足にはめてある鎖を切ってくれ』って」

女性「・・・・」

ここで私は、ハンマーを振り下ろすしぐさをしました。

私「で、どうなったと思います?」

女性「・・・・」

私「鎖じゃなくて、ハンマーが足を砕いちゃったんですよねえ。それでその男は足を引きずって・・・」

女性「(顔を引きつらして、口を手で押さえて)ええ!!!???・・・」

そんな映画のギャグを真に受けられても困りますよねえ。確かにまじめに聞けば、かなりすごい話ではありますが。

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