ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(20)

2014-10-14 00:00:00 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)

ここでは入場者が食事をしたり、コーヒーを飲んだりしています。

遠くに見えるのは、スウェーデン。

子どもたちも遊んでいます。

しばらく私も休みます。このような平和な風景、私好きです。太陽はまだ高いのですが、そろそろ市の中心部にに戻ります。中庭の緑がきれいでした。ロンドンのハイドパークあたりの緑と雰囲気が近いような。

ミュージアムショップでは特に何も買いませんでした。私は最近海外では、職場の土産以外は、ほとんどショッピングはしません。駅までの帰り道、咲いている花をちょっと注目します。

そういうのを「年を取ったんだ」というものなのでしょうが、以前(たぶん2年くらい前までは)は咲いている花などというものに、私はほとんどまったく関心を持たなかったのですが、最近はだいぶ注目するようになりました。年齢を経てやや感受性に変化が現れたのかどうかわかりませんが、これはこれで興味深いところです。

コペンハーゲン中央駅に向かう電車を待ちます。

(つづく)

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