崎陽軒のシュウマイに付いてるお醤油入れのひょうちゃん。西洋アンティークを扱っていると言っても日本人です。家の中はあっちこっちに昭和レトロがころがっているんですよ~。
右の小さめの方はなんと庭から掘り出て来たもの!現行のひょうちゃんと違うので調べてみたら1955年に登場した初代のひょうちゃん。いつから庭に埋まっていたのか中までどろどろだった。
あのオサムグッズの原田治さんによる二代目ひょうちゃんは創業80周年を記念して昭和63年に登場。日本を留守にしている間にこんなにかわいくなっていた。
ついでと言っては何ですが、この子たちは崎陽軒創業100年を記念のひょうちゃん。横浜在住の柳原良平さんが描いています。柳原良平さんはアンクルトリスが代表作です。
横浜といえば崎陽軒。なので子供のころから食べる機会はかなりあったのでもっとひょうちゃんがあってもよさそうなのに何処にいってしまったものだか。その時は不要な物に見えたりゴミに見えても時が経てば価値が出るものがあるのを教えてくれるひょうちゃんなのでした。
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OMAKE