先日司会をさせていただいた新郎は、とっても穏やかで優しい方。
新婦が言うことはなんでも聞いてくれて、
プロポーズの段取りもすべて新婦が考えたものをそのまま実行したそう。
でも、実は新郎は、
「プロポーズをやり直したい」と思っていました。
大好きな新婦の思い通りに、すべて実現させてきたけど、
自分がしたかったプロポーズって、こうだったのかな…
そこで、披露宴の中で新婦へのサプライズで行うことにしました。
新婦は打合せのたびに「私へのサプライズはないの?」と、
自分へのサプライズを新郎へずっとリクエストしていて、
最後の打ち合わせの時も、
「みずのさんと会うの、これが最後だよ!サプライズは?」と(笑)
新郎はしきりに
「ないよないよ。ないのがサプライズ。」と繰り返すのみ。
まあ、新婦のいる前で言ったら意味がないのですが(汗)
そして迎えた当日。
「○○さん(新婦)には内緒にしていたのですが、こちらのムービーをごらんいただけますか?」
で、スタートした、新郎手作りのムービー。
まずは新婦のお母様と、新郎のお父様お母様から、新婦へ向けたメッセージ。
「空港で見送ったとき、もう日本には帰ってこないと思って覚悟を決めていたのに…○○(新郎)ありがとうね。」
と話す、新婦のお母様。
「こんな息子を選んでくれて、本当にありがとう。○○(新郎の名前)、あんた今から何泣いてるの!」
とビデオカメラを向けていた新郎に笑顔で激を飛ばした新郎のお父様とお母様。
本当に涙もろい新郎で、挙式の時からずっと涙ぐんでいたそうです。
披露宴でもお兄様のご挨拶だけで涙。
それだけで、新郎の人柄が伝わってきます。
新郎新婦は保育園の頃からの幼馴染なので、
お互いのご両親様とのつながりも長いんですよね。
そして最後に、新郎から新婦へのメッセージ。
新婦が大好きなコナンのコスプレをした新郎を見て、
笑いながらもしっかりムービーを見つめていた新婦。
「もう一度、プロポーズをさせてください。」
ムービーが終わって、ブーケをもちながら新郎が話してくれました。
どんな思いで新婦が日本に帰ってきてくれたのか。
その気持ちを、しっかり自分は受け止めていること。
もうすでに尻に敷かれていることはわかっているし、
これからもそれでいいと思っていること。
涙をいっぱいためながら、まっすぐ新婦と向き合っていました。
そして、
「保育園の頃からずっと好きでした。」
「僕が、あなたの、運命の人です!」
そういって、ひざまずき、新婦にブーケを差し出しました。
涙ぐみながら嬉しそうにブーケを受けとった新婦。
もう~絶対に幸せになって!と誰もが思ったことでしょう!
新婦が言うことはなんでも聞いてくれて、
プロポーズの段取りもすべて新婦が考えたものをそのまま実行したそう。
でも、実は新郎は、
「プロポーズをやり直したい」と思っていました。
大好きな新婦の思い通りに、すべて実現させてきたけど、
自分がしたかったプロポーズって、こうだったのかな…
そこで、披露宴の中で新婦へのサプライズで行うことにしました。
新婦は打合せのたびに「私へのサプライズはないの?」と、
自分へのサプライズを新郎へずっとリクエストしていて、
最後の打ち合わせの時も、
「みずのさんと会うの、これが最後だよ!サプライズは?」と(笑)
新郎はしきりに
「ないよないよ。ないのがサプライズ。」と繰り返すのみ。
まあ、新婦のいる前で言ったら意味がないのですが(汗)
そして迎えた当日。
「○○さん(新婦)には内緒にしていたのですが、こちらのムービーをごらんいただけますか?」
で、スタートした、新郎手作りのムービー。
まずは新婦のお母様と、新郎のお父様お母様から、新婦へ向けたメッセージ。
「空港で見送ったとき、もう日本には帰ってこないと思って覚悟を決めていたのに…○○(新郎)ありがとうね。」
と話す、新婦のお母様。
「こんな息子を選んでくれて、本当にありがとう。○○(新郎の名前)、あんた今から何泣いてるの!」
とビデオカメラを向けていた新郎に笑顔で激を飛ばした新郎のお父様とお母様。
本当に涙もろい新郎で、挙式の時からずっと涙ぐんでいたそうです。
披露宴でもお兄様のご挨拶だけで涙。
それだけで、新郎の人柄が伝わってきます。
新郎新婦は保育園の頃からの幼馴染なので、
お互いのご両親様とのつながりも長いんですよね。
そして最後に、新郎から新婦へのメッセージ。
新婦が大好きなコナンのコスプレをした新郎を見て、
笑いながらもしっかりムービーを見つめていた新婦。
「もう一度、プロポーズをさせてください。」
ムービーが終わって、ブーケをもちながら新郎が話してくれました。
どんな思いで新婦が日本に帰ってきてくれたのか。
その気持ちを、しっかり自分は受け止めていること。
もうすでに尻に敷かれていることはわかっているし、
これからもそれでいいと思っていること。
涙をいっぱいためながら、まっすぐ新婦と向き合っていました。
そして、
「保育園の頃からずっと好きでした。」
「僕が、あなたの、運命の人です!」
そういって、ひざまずき、新婦にブーケを差し出しました。
涙ぐみながら嬉しそうにブーケを受けとった新婦。
もう~絶対に幸せになって!と誰もが思ったことでしょう!