冬の雰囲気。

今日は朝から息子の少年野球へと。
一応、にわかコーチなのもでして‥。
練習試合を二試合行い、二試合とも審判をやり。
三塁塁審と二塁塁審を一回づつ。

攻守交代の合間にふと空を見上げた。
どんよりとした曇り空。
陽が射さず、暗くて寒い感じ。
「あ～冬が来たな～」と感じた。
これから寒い季節が始まるんだなぁと。

年末のあの慌ただしさ、朝夕の暗い感じ、外気の冷たさ、外から帰った時感じる部屋の暖かさ。
また、自分が感じる冬を迎えるんだなぁ。
それぞれが感じる季節の到来ってあるんじゃないかな。

我家にとっての今年の冬は特別なものになりそうな予感がします。
三人で協力してやっていこうと。
頑張ろうね。

農作業。

今日は午前中から叔父夫婦の家に行ってきました。
9時頃出発し、到着したのは11時半。
約2時間半の道中を経て、一路車は茨城へと。

以前は同じ市内在住であった叔父夫婦であったが、叔母のお母さんに体の具合があまり思わしくなくなり。
1年前に叔母の家に引っ越していった訳であり。
その叔母の実家。とにかく広い。
自宅は1,000坪弱。所有土地は、広過ぎて聞いても分からなかった。
「見える所は全部」とか言われても‥。
とにかくでかい。
今日はその所有する畑のほんのちょっとに植えた、さつまいもの収穫をさせてもらいにいってきたわけだ。

畑に入りまず、さつまいものツルを切るのに一苦労。
私は収穫したさつまいもを地中に保存する大きな（人が埋められる位の穴）を掘る担当に。
妻、息子、及び叔父夫婦はツル切りから。
汗だくになり、ツルを切り、私は穴を堀り、いざ収穫。
さつまいも掘りなんて幼稚園以来。
とれるわ、とれること。
デカいのがとれること。

その後、叔母の実家に戻り、柿の収穫。
広い庭の草刈り（業務用の草刈り機を用いて）。
とにかく、面白かった。
元来体を動かすのが好きな私は、大汗かいて、収穫できたものを食べるという自給自足の生活。
嫌いではない。
田舎暮らし。
リタイヤ後にと、よく聞く話。
案外、マジでいいかも。

また、いろいろやらしても～らおっと。

祝いゴト。

先日、私は誕生日を迎えた。
34歳になった。
しかし、この1年はほんっとに早かった。
今までの人生の中で一番と言っていい位かも。
中間管理職となり、十分過ぎる程に任された仕事環境。
それに日々翻弄されているが、それと対局にあるといっていい、落ち着ける家庭。
それがあるから、早く感じたのかなと。

誕生日当日は、私の帰宅後に、テラスで食事した。
最高級の和牛を焼き肉で頂きました。
甘さ控えめ妻の手作りケーキ。
そして、プレゼント。
ネクタイ、お金のメモ帳、うまい棒40本。
妻と息子が真っ白なぬいぐるみに書いてくれた寄せ書き。
幸せな日々、穏やかな日々、妻に感謝。

秋晴れの土曜日　My Birthday Ver.2008を思い返した午後でした。

残業。

今日は遅かった。
日中、本部に行き案件の相談をしてきた。
簡単な案件ではなく、当然本部もすんなり認可とはいかない。
そこで、明日もう一度交渉しにいこうと。
納得させる資料を持って。
とういうことで、資料作りの残業。
定時に上がることなどはないが、ここまで遅いのは久々。
さっき帰宅した位のは久しぶり。
時代の変化と共に、残業削減の昨今なもので。

妻は今日天ぷらを用意してくれていたようでした。
揚げる材料が切られて置いてありました。
遅くなり過ぎ、空腹に耐えきれず、外で食事を済ませてしまったので。

今日、「出世欲の強い人は、何においても欲求を持っているね」と、あるお客さんが。
食欲を始めとする、人間の三大欲求に対して、貪欲だということだと。
私は考えた。
そう満たそうとする為には、仕事、家庭において充実している現れなのではと。
つまり、仕事に対して前向きになれるのは、家庭あってのことなのではと。

キッチンに置かれた、天ぷらの材料と今日の話がつながった夜だった。
急にメシ食わなくなってごめんな。
けど、明日も頑張れるよ。
三連休だし、家でまたゆっくり充電出来るから。

では、妻を起こさないように布団に入るかな。

明日は本部とガチンコ勝負だな。
負けたくないなぁ。

漫画のこと。

異動の時期となり所属する長が変わった。
社会人として企業人として、そして一人の男として、長を男にしてやろうと。
今日の会議の後思った。
取巻く環境は決して楽ではない。
むしろ今が一番厳しい時かもしれない。
しかし、今所属する組織ならやり遂げられるはずだ。
半期が終了する3月の年度末。
笑って迎えたい。

漫画「20世紀少年」を最後まで読んだ。
後輩が持っており、最近のブームにのってみた。
久しぶりに漫画を読んだが、はまった。
ちょ～面白かった。マジで。
あれは子供では完全に理解するのは難しいのでは。
とにかく、とにかく、面白い。
特に男には尚更かも。
実写の映画が気になるところだが。

DVD化まで待てないかも。

自分のペース。

えー本日、私のブログの読者が妻以外にもう一人いらっしゃることが判明致しました。
その方は、更新のペースが遅いのは別に構わないのではないかと。
やろうとおもったり、好きなことをやることが苦痛にでもなるのなら、それはまさに本末転倒ではないかと。
確かにそうだと、実感。
ゆっくりでもじっくり自分のペースでやっていこうと。

仕事は最近かなり思うことがある。
転勤の時期が近いかもしれない。
しかし、これこそまさに自分のペースで最後までやり遂げよう。

初秋。秋の夜長に家にて久々投稿。
家は良い。

残暑。

お盆が終わった。
夏も終わってしまうんだなぁ‥‥。
1年の中で一番物悲しい季節である夏の終わりになるのだ。

今日仕事中、お客さんの応接間で待っていた時、カレンダーをふと眺めた。
来月になると、４ヶ月で今年も終わってしまうのだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてゆく。
つまらない時間でも、振り返ってみるとあっという間に思える。

一日一日早いな。
人生も早いな。

けど着実にゆっくり、じっくりやっていこ。
それが自分ですからな。

ゴミ拾い。

今日は家族三人でゴミ拾いをした。
妻の発案である。
学校や町内会等での経験はあるが、自主的に且つ私達だけなどは当然初めて。
三人で朝10時からタオルを首から下げ、軍手をはめてゴミ袋を持ってスタート。

息子の夏休みにおける出来事の一環として行ったものだ。
ゴミがどれだけ落ちているか。
それを拾うのは誰か。
誰がゴミを捨てているのか。
自分が住む周りにどれほどのゴミがあるのか。
教科書より、自分で経験してみることが一番だと。
妻の考えに私もすぐに同調し、今日の行動に至ったわけだ。
45分間と時間制限を設け、且つ一番多く集めた人には二人からのアイスのおごりを賭けて。

アイスもあったが始めてみると、これがかなり本気に。
沢山拾えてくると、何だか気分良くなってくる。
30分もすると大きいゴミ袋がいっぱいに。
こんなにゴミ落ちてるるんだなぁ。
改めて思う。
ゴミを拾っている途中に息子は5人程の大人に声をかけられ、褒められたようだった。
それを嬉しそうにに私に話す息子。

ゴミを捨てはならないこと。
自分の周りにはゴミが沢山あること。
ゴミを捨てる人がいること。
つまり自分勝手な人がいること。
そして周りと一緒に生きていること。

息子は普段では経験出来ないことかなと。
それは私にも言えること。
世の中に良いことしたなんて、大それたことなどではない。
しかし、思っていてもいざ実行することは難しい。
それを息子の夏休みをきっかけにやろうと言い出した妻には頭が下がる。
いろいろな意味で本当に良い経験だった。
妻に感謝。
息子ご苦労さん。

夏。

今日も暑かった。
今日は一日中、上司に随行訪問。
おかげで普段だされないアイスコーヒーが行く先々ででてきて。
二杯目位までは美味しいが、あとは苦痛。
胃が痛くなったわ。

昼に一旦店に戻って、午後の訪問の用意をしていた。
掃除のおばさんに「今日も暑いけど、今日の空は夏らしくて気持ちいいね～」と。
ふと見ると、確かに。
おっきい入道雲がどどーんと。
夏真っ盛り。
暑いけど、気持ち良い。
やっぱり夏が好きだな。

息子よ夏休みこれでもかっていう位楽しめよ。
それが今のお前の仕事だから。

今年は本当に暑いけど、昨年より沢山夏を実感出来て嬉しいな。
夏は良い。
明日も暑いけど頑張るか～。

帰省。

妻の実家奈良に帰省してきました。
妻と子供は先週の日曜日から一足先に行っており、私は土曜日から合流し、今日先ほど我家に三人で戻ったとこ。

今回はまず土曜から妻の義兄（次男）の三重県の四日市訪問から始まりました。
海は近く山は近く、自然はいっぱいでとても気持ち良かった。
息子と私と義兄と従兄の四人でキャッチボールしたこと、本当に楽しかった。

そして日曜は午前中に妻の実家のある奈良に移動。
本当に暑い中、お義父さんとお義母さんに奈良の観光名所に連れていってもらいました。
大人になり歴史に興味を持ち始めた私にとっては楽しかったが（薬師寺、唐招提寺等々）、いかんせん暑かった。
妻も息子も、私以外は全員バテ気味でした。
暑い中ありがとうございました。

最終日の本日。
今日はお義母さん一人でしたが、京都を案内してもらいました。
鴨川で遊んだり、美味しい京都料理をご馳走してくれたり。
昼前からの雷雨はあったものの、ゆっくり過ごせてこれまた楽しかった。

妻の家族に会うと思う。
また、一つ人との縁が広がったと。
しかも全国各地にいるなんて、何かあちこちに実家が出来たようで嬉しい。
それと、オレを家族として認めてもらえたようで安心した。
お義父さん、お義母さん、お義兄さんと色々話せて良かった。
本当に思う。
二人（※妻と息子のこと）は頑張ってこっちで元気にやっていますよと。
二人にオレも助けられているんですよと。
それだけは妻の家族に伝えたかったから。

妻も久々関西の空気を吸って、友達と会ってリフレッシュ出来たかな。
オレは明日から仕事。
頑張ります。
今回の充電でしばらく持つかな。なんて。