☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
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『MUSIQ? Vol.12 GiGS2008年6月号増刊』

2008-04-29 | マガジン

 

w-inds.

インタビュー抜粋
――ファンクラブイベントを終えたばかりのw-inds.ですが、今回の新曲「アメあと」はダンスチューンではなく聴かせる感じですね。第一印象がすごく大人っぽいなぁと。
慶太●特にその辺は意識してないんですけど(笑)。去年はずっとダンスチューンだったんで、ちょっと久しぶりな感じはありますね。

――雨上がりの清々しさを感じさせる曲ですよね。どういう気持ちで歌われましたか?
慶太●詞がすごいピュアなんで、きれいな優しい気持ちっていうのは外せなかったですね。ファンクラブイベントでも歌ったんですけど、会場を包み込むような、すごくいい雰囲気でしたよ。

――ほんとピュアって言葉がぴったりで。曲調もそうですし。
龍一●歌詞全体がピュアだったり真っ直ぐだったりという部分は、あまりピュアじゃない僕にはすごく深くしみました(笑)。

――いやいやいや、そんな…(笑)。
龍一●メロディーが覚えやすいので歌が入りやすい楽曲かなぁと思います。慶太のボーカルもそうですし、2人のコーラスのバランスもそうだし、全体的になんかw-inds.のいいところがすごく出せてると思うんで。

感想
今回、インタビューに付き添わせていただいて、とても貴重な経験ができたと思っています。w-inds.と一緒にお仕事できて嬉しかったです。w-inds.はライブのMCや雑誌で語っている、そのままな感じでした。いつも素顔をファンに見せてくれている、と実感しました。涼平くんは、見守っていて…リーダーとして大きな存在でした。慶太くんは、1番話してくれたり、場を盛り上げてくれたり、中心となって話してくれました。龍一くんは、やはりお笑い役となって…登場から場を和ませてくれて、緊張することなくインタビューを終えられました。短い時間でしたが、楽しかったです。


『レコメンダー』2008年5月号 Vol.18

2008-04-24 | レコメンダー


トクシュウ
:<劇団EXILE><RIZE>

<劇団EXILE> インタビュー(抜粋)

―ダンスを披露するのと比べ、劇団での演じるという難しさはどういうところですか?

MATSU:普段、僕らは踊ってるんで声を発することってほとんどないんですけど、芝居はセリフがあることが1番難しくもあり、楽しさでもありますね。踊りは音楽に合わせて進んでいき、踊りが止まっても音楽は流れていくけれど、舞台の場合は僕らがセリフを止めたら舞台がそのままストップしてしまうっていう。緊張感が大きいんですよね。

―踊りも複雑だと思いますが、セリフを覚えるほうが難しいですか?

USA:もう、ぜんっぜん!!
MATSU:100倍難しいですね。踊りはもう10年以上やってるんで、全然大丈夫なんですけど。
USA:僕の場合、セリフを言いながらここからあそこまでが行けない。歩かなきゃと思うと歩けなくなっちゃう。動きもあるし、芝居もしてるし、同時進行が難しいですね。
MATSU:あと厄介なのは、チョー踊った後にセリフ言うとき。「ハァー、ハァー」みたいなときに。それが前回で一番苦労した点ですね。あれは結構辛かったなぁ。

<RIZE> インタビュー(抜粋)

―ではアルバムの曲のエピソードを教えてください。

金子:2曲目の「ハエ」という曲は、実は16歳の時の曲で。
中尾:俺もこれは入る前からずっと聴いてたんですよね。
金子:デビューする前からずっとあって、10年ぶりくらいに引っ張りだしてついに録音したんです。曲の構成を変えずに。すでにあるもので押してく!みたいな。


シンチャク

ALI PROJECT『月光ソワレ』  
毎年暮れの月夜に開かれるストリングス・コンサート『月光ソワレ』が、ファン待望のDVDとなってついに登場。2007年12月19日に東京芸術劇場にて行われたこのライブコンサートは、昨年リリースされたアルバム『Grand Finale』の曲目を中心に不朽の名作が集結。片倉三起也の生み出した音楽が平野義久によりフルオーケストラ・アレンジとなり、宝野アリカの歌声によって奏でられる。なんとも豪華絢爛!これほど秀逸な音楽を誰が奏でられただろう。アリプロだからこそできる音楽の美であり、極地でもある。アリプロの集大成ともいえる超傑作。聴く人すべてがその虜とならざるを得ない!

椿屋四重奏『RED BEST』
満を持して発売されたこの1枚。未発表曲2曲を含む、初のベストアルバム!インディーズ時代の数ある名曲の中から厳選された、彼ら曰く「これまで椿屋を救ってきた」17曲が収録されている。人知れず眠ってきた未発表曲は、これでもかとキメまくるシティーロック「アシンメトリー」と、夕暮れのように心に染みわたる弾き語りバラード「絞り」。更に、2月に発売されたオリジナルアルバム『TOKYO CITY RHAPSODY』と合わせて聴くと、彼らがどんなバンドなのか一発でわかる仕様となっている。特に、これから椿屋四重奏に挑戦しようとしている人にはオススメ!新しい世界があなたを待っている。

その他のシンチャクCD
・ACIDMAN『LIFE』
・Flat Three『Sky Is The Limit』
・RIDDLE『BLUE』
・ナナマリ『雨粒』
・高野健一『いっぱい君を笑わせる』
・大橋卓弥『ありがとう』