☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
最新情報発信♪

『レコメンダー』2014年4月号 Vol.50

2014-03-24 | レコメンダー

トクシュウOKAMOTO'S><96猫>

<OKAMOTO'S>インタビュー(抜粋)
来たる6月1日に東京ドームシティホールで開催の、レコメンダー10周年記念ライヴ「春日組魂2014」にご出演いただくOKAMOTO’Sの皆さんに、質問に答えていただきました!
 ──2月から全23本の全国ツアーが始まりましたが、今回のツアーのテーマはなんですか?
オカモトコウキ(以下、コウキ):アルバム『Let It V』の世界観をライヴで再現し、お客さんと一緒にライヴを作り上げること。期待以上の形で、また予想を裏切る形でライヴをやることです。
オカモトショウ(以下、ショウ):最近のバンドシーンに減ってきている、ロックバンドらしい生のエネルギーを感じられるようなツアーを目指しています。
オカモトレイジ(以下、レイジ):「押忍!」ではなく「うっとり」。
ハマ・オカモト(以下、ハマ):アルバムが良い作品になったので、それに劣るようなライヴはしたくないなぁ、と個人的には思っています。

 ──OKAMOTO’Sの音楽には独特のグルーヴ感があると感じますが、何か意識されていることはありますか?
ショウ:縦もそうですが、横に揺れても気持ちいいビートが好きで。中学からの同級生だからこそ出せる、という理由もあるかしれませんね。
ハマ:全員の演奏を聴いて演奏する、という当たり前のようで難しい事には常に挑戦しています。

 
<96猫>インタビュー(抜粋)
 ──今回のアルバム『WHICH』は、ボカロ楽曲のカバーとそのボカロPによる書き下ろし曲といった二つの要素を持ち合わせているとのことですが、今回このようなコンセプトでいこうと思った理由はなんですか?
新たなオリジナルへの挑戦ということで、今までカバーを中心に歌ってきましたが、カバーだけではなく、オリジナルの曲も新たな目標として挑戦していきたい。と思ったからです。

 ──96猫さんの新たな挑戦、ということですね! 収録されているカバー楽曲はどんな基準でチョイスを?
自分の好きなボカロPさんや日頃お世話になっているボカロPの大好きな楽曲を中心に歌わせて頂きました。

 ──今年はどういった活動に力を入れていく予定ですか?
去年はライブがとても多かったので、今年はライブもちょくちょく頑張りつつ、“歌ってみた”の投稿を去年より多く投稿していこうかなと思っております!

 
 シンチャク:
東方神起『TREE』
前作『TIME』から1年ぶりにリリースされるアルバム『TREE』は、14曲中10曲が新曲。今回のアルバムテーマは“東方神起という木”。いくつもの春夏秋冬を経て成長を続ける木が見守り続けるものは何か? 彼らの存在を“木”にたとえ、人々に希望を与える彼らからのメッセージ作品となっている。力強いダンスナンバー、二人の素敵なハーモニーに思わず聴き入ってしまうバラード曲など。命、生きる、愛の思いが込められている。3曲目の「Breeding poison」はリズムが途中でめまぐるしく変わり、その流れの速さに、ついていくのが精一杯になる。4曲目の「愛をもっと」は、心温まる歌詞とメロディ。“形あるものは変わり 多くが色あせても”というフレーズに、目の前にあるものは決して当たり前でなく、奇跡だということを思い知る。曲ごとに熱い想いが描かれているこの作品を、1曲も逃さずに聴いてほしい。(はるか)

その他のシンチャク
BIGMAMA『Sweet Dreams』
KEN THE 390『#7』
NoGoDo『四季彩[sound]』
JASMINE『Welcome to Jas Vegas』
asobius『pray&grow』
MAN WITH A MISSION『Tales of Purefly』
井上侑『釜揚げしらす/窓辺のパフィオ

ゆず『新世界』
佐藤聡美『ミライナイト』
シド『OUTSIDER』

安室奈美恵『namie amuro FEEL tour 2013』
dinner『time to share it』
BABYMETAL『BABYMETAL』
ASIAN KUNG-FU GENERATION『フィードバックファイル2』
Anli Policino『ELECTRIC ROMANCE』


ナイチョ:
・新星堂大森ヨーカドー店:後藤広成さん HARDCORE SUPERSTAR『Hardcore Superstar』
・STUDIO VOX 池袋西口店:土師晃さん MONO 『Hymn to the lmmortal Wind』
・TSUTAYA分倍河原店:進藤啓哉さん ゲスの極み乙女。『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』

コクバン:
お仕事インタビュー
株式会社プラチナムプロダクション 工藤未奈さん
株式会社ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ A&R本部 A&Rルーム1 松山優介さん

ライブレポート
ROTTENGRAFFTY
Blu-BiLLioN

その他のコーナーは紙面をご覧ください。



最新の画像もっと見る