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1歳馬近況更新、出資候補・気になる馬リスト入りの馬は?

2016-10-16 08:16:41 | イベント・募集馬検討
広尾TCの2017年2歳募集馬について、近況が更新されました。
展示会で見た馬たちがどういった変化を見せているのか、この世代3頭目の出資に向けて、既出資のハイアーラヴ'15、レフィナーダ'15以外の馬たちも、しっかり(それなりに(^^ゞ)チェックしていきたいと思います。

■ビジューミス'15
ファンタストクラブ内木村牧場在厩。現在は、おもに角馬場にてダク5分、屋内ダートコースでのダク800m、ハッキング1800mを消化しています。馬体重462kg(10月上旬測定)
◇川嶋担当のコメント
「やはり性格は落ち着き払っている感じで、各調教施設に対しても難なく順応。騎乗トレーニングを続けている分、反応も良くなりつつあり、徐々に推進性が高まっている様子です。トモの筋肉の発達が顕著な馬ですから、後輪駆動でパワーを伝えていくようなイメージでしょうか。目下は現行メニューを継続し、機を見て本格的に屋根付き坂路(ダート)に入れ、距離やペースを上げていこうかと思っています。飼葉喰いが旺盛で、体も順調に増えています」
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9/16に442kgだったのが、ハッキング1800mまで進みながらの20kg増。 ここまで非常に順調のようで、姉のビジューブランシュよりもパワフルなタイプなのが伝わってきます。
トモの筋肉が発達しているのは展示会の時からそうでしたが、よくある、“前輪駆動、トモが緩くて…”みたいなコメントでデビューが遅れる心配が無さそうなのはイイですね。

本馬のことは、短距離スピードタイプと理解をしていますので、当面は出資予定リストに入れないつもりなのですが、この先、今の順調度を活かしてドンドン良化が進んだら、かなり面白い存在になりそうな気も…。
出資予定リストには入れないとして、気になる馬リストには入れておくべきかもしれません(^^ゞ

展示会時の記事はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(6)・ビジューミス'15』


■ウェルシュステラ'15
ファンタストクラブ内木村牧場在厩。すでに初期馴致を終え、現在は屋内ハッキング場においてダク・ハッキング1400~1600mを消化しています。馬体重474kg(10月上旬測定)
◇川嶋担当のコメント
「初期馴致は何の問題もなく、スムーズに騎乗を開始することができました。落ち着きがあり、牝馬の先頭に立って走れるくらいの度胸もありますので、ほどなく広めの馬場にも出せそうです。トモの緩さや筋肉の付き方、お尻の高い体型など、まだまだ未完成を思わせる馬体ではありますが、奥があるというか、大きく変わってきそうな雰囲気を感じさせる馬ですね。距離が延びて良さそうなタイプ。関節などもスッキリとしており、健全な印象も強いです」
◇国枝調教師のコメント
「牝馬にしては馬格があり、姉レトロクラシックと同じくらいのサイズになりそう。順調に成長が進んでいるようです。父がルーラーシップということもあり、クラシックディスタンス向きのイメージで捉えています」
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ウェルシュステラ'15はバリバリの出資候補馬ですが、こちらも非常に順調のようです。
馬体重は9/16の466kgから今回は474kg。 肉付きやトモ高の体型などから、本格的な成長期はまだ先のはずで、大きくなり過ぎるリスクを考えれば、今のところはこれぐらいで充分といったところでしょう。

その他注目ポイントとしては、気性の良さ、物覚えの良さ、脚元の健全さ、そして、そこはかとなく漂う大物感ですかね。 いずれも脚の速さには直接関係ありませんが、上をめざす馬にとってはとても大事なチェックポイントです。
あとは、募集開始当初から気になっている、“サンデーの血が入っていない”点について、この先の成長、調教での動きで納得することが出来れば、私もすぐにでも出資をしちゃうかもしれません(^^)

展示会時の記事はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(3)・ウェルシュステラ'15』


■スイートマカロン'15
ファンタストクラブ内木村牧場在厩。すでに初期馴致を終え、現在はおもに角馬場においてダク5分、屋内ダートコースにおいてダク800m、ハッキング1800mを消化しています。馬体重448kg(10月上旬測定)
◇川嶋担当のコメント
「初期馴致そのものに時間を必要とはしませんでしたが、気持ちの強さを持っている分、まだ騎乗者にコントロールされることがあまりハッピーではなさそう。これは慣れの問題ですので、これから走る楽しみを植え付けていきたいです。筋肉質でムッチリしていても身のこなしに硬さはなく重苦しさを感じさせませんし、バランスが取れており、好印象を受ける一頭です。飼葉喰いも良好です」
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バランスの良さ、完成度の高さは相変わらずで、現時点で目立つ馬なのは当然かもしれません。
その分、馬体重は9/16の446kgからほとんど変わっていませんし、もともと体高もそれほど高い馬ではありませんので(9/16、151cm)、牡馬としては中型サイズまでに収まる馬なのかもしれません。
まあ、筋肉質で柔らいのはこの目で確認していますし、サイズで勝負のタイプではないですね。

いずれにしても、この馬は比較的早い時期に動いてくる馬だと思います。
来年3月、4月にどこまで進んでいるかによっては、6月、7月デビューの可能性もあるかもしれません。
今回、「騎乗者にコントロールされることがあまりハッピーではない」という、気性面での気になるコメントがありましたので、(大きな心配事ではないにしろ)多少注意をしながら見守っていきたいと思います。

展示会時の記事はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(5)・スイートマカロン'15』
そしてコチラも参考に!→『水野由加里の募集馬検討会【スイートマカロン'15編】』


■ステラリード'15
坂東牧場在厩。まずは第五分場において日に21時間の昼夜放牧により管理されており、今週末もしくは来週より、本場で初期馴致を開始する予定になっています。馬体重450kg(10/10測定)
◇荒木マネージャーのコメント
「胴に伸びがあってパワータイプ。このあたりは父の色合いが出ているようです。その分、距離に関してもゆとりを持って構えていけそうで、芝のマイルから2000mぐらいのイメージでしょうか。調教師によれば、『バランスが良く、母が小ぶりだったのに対して、本馬は大きく出ているのがイイですね。母のスピードと父のスタミナがうまくマッチしているようにも思います』とのこと。これからは、実際に跨っていく中でさらに感触を掴んでいきましょう」
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ステラリードの娘でステラバレットの妹にして、G1トレーナーとなった尾関調教師の管理馬ですからね。 本馬はもう無条件で気になる馬リスト入りをしています(^^ゞ
馬体重は9/15に436kgだったのが今回は450kgと非常に順調。 荒木さんはマイルから2000m程度のイメージと仰っていますが、エクイノム遺伝子検査結果はTT型ですし、馬体のバランスも考えあわせると、もっと長いところで活躍してくれそうな気もします。 が、そこはもっと進めてみないと分からないですね。

尾関先生は、「母のスピードと父のスタミナが…」、と仰っているようですが、まあ、そんなにうまく事が運べば苦労はないわけで、今のところはバランスの良さと順調度、そして可能性の大きさがセールスポイントでしょう。
その意味では、坂東牧場在厩4頭の中で最も早く初期馴致に進むようですし、おそらくその先にも早めに進めそうですから、他馬先駆けてキラリと光るモノを見せて欲しいと思います(^^)

展示会時の記事はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(7)・ステラリード'15』
そしてコチラも参考に!→『水野由加里の募集馬検討会【ステラリード'15編】』
*ちなみに、水野由加里さんもステラリード'15が一番気になる馬だそうです(^^)


■ミスペンバリー'15
坂東牧場在厩。まずは第五分場において、日に21時間の昼夜放牧による管理が行われています。馬体重440kg(10/10測定)
◇荒木マネージャーのコメント
「『自発運動により、じっくりと体の成長を促すように。手をつけるのはそれからで十分』と調教師。もうこの血統を手の内に入れているだけあって、まずは成育を待ってあげてからといったところでしょうか。父がハーツクライに替わった分、ボディがしっかりとした造りに見え、ディープインパクト産駒には少ない上体の頑丈さやボリューム感が出ている印象。やはり秘めた能力は高そうですので、これから幼さが抜けてくるにつれて、さらに際立ってくるものと思われます」
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9/15に423kgだった馬体重は440kgと、こちらもだいぶ増えてきました。
この馬は展示会の時も特別な雰囲気を持ったいい馬に見えましたが、今はもっと良くなっていると思います。 荒木さんも仰っていますが、この先、展示会の時にはまだ色濃かった子どもっぽさが抜けてきたら、もうその場で出資を決めてしまうぐらい見栄えの良い好馬体になってくるでしょう。(そう考えると、早い時期に展示会をやってくれて良かったかも… (^_^;))

ミスペンバリーの仔と言えば藤原調教師ですが、昨年のディメンシオンがそうだったように、この馬に関しても、(調教師方針により)始動は他の馬よりゆっくりになりそうです。 ディメンシオンは2歳の夏を越えてからグンとよくなりましたが、おそらくは本馬もそういうパターンになっていくでしょう。
私はまだ出資をしていませんが、本馬に関しては、父がディープインパクトからハーツクライに替わったこともマイナスとは思えませんし、これからの成長を大きな期待を持って見守っています。
(そしてもちろん、私の出資候補リストの上の方に名前が入っています(^^))

展示会時の記事はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(2)・ミスペンバリー'15』


■モンスーンウェディング'15
クローバーファーム在厩。すでに初期馴致を終え、現在は屋内運動場において常歩と速歩40分程度を消化しています。
◇福島代表のコメント
「早生まれで、すでに500kg近くある馬ですから馬力は相当。それゆえに初期馴致は特に慎重にやらせてもらいましたが、力任せに抵抗しようとしたのは最初の段階だけ。人や環境、運動に慣れてくるにつれて、今は落ち着いてドッシリと構えられるようになってきています。大柄でしっかりとした力強いタイプ。それでいて手先が軽く、捌きも大きいため、調教師とも『面白いところがありそうだ』と、ちょうど話をしていたところです」
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展示会の時にはすでに490kgはありましたから、もうあまり身体は増えなくていいでしょう(^_^;
その上で、坂東牧場組の始動がゆっくり目なのに対し、ファンタスト組とこの馬はもう初期馴致を終えていて、現時点では一歩先を歩いていることになります。(もちろん、だからどうこうではないですけれど)
順調であることは、どの時点でも大事ですから、このままの調子で推移をして欲しいところです。

また、大型でパワフルにもかかわらず、あまり重さを感じさせないのは今も相変わらずのようです。
この先、もっと動かしていった時にも重さが顔を出さなければ、松永調教師の、『面白いところがありそうだ』という感想は、もっと前向きなものに変わっていくことになるでしょう。
うーむ。。いかにも一発ありそうなタイプだけに、やはり気になるリストには入れておくべきですね(^^)

展示会時の記事はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(8)・モンスーンウェディング'15』


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既出資のハイアーラヴ'15、レフィナーダ'15以外の新規募集馬6頭についてザッと見てきましたが、基本的にはどの馬も順調で、今後が楽しみなレポートになっていたので良かったと思います。
(その分、目移りがして検討は大変になるのですが… (^_^;))

ちなみに、全体を通じて感じたことがひとつあります。
それは、今年の1歳に関しては、例年以上に馬ごとの進め方に差があるということです。
初期馴致を早々に終えてハッキングまで進んでいる馬もいれば、当面、昼夜放牧を継続して始動のタイミングを計る馬もいる。 最近は、何となく早く始動をした方が安心という雰囲気がありますが、(当たり前の話ですが)それぞれの馬は生まれた日も個性も違うわけで、馬ごとに差が出るやり方の方が説得力がありますよね。

これは数年前から行ってきた育成改革、調教師と育成場の連携強化の一環なのでしょう。
そういう施策が安定的に運用され、それが成果になるまでには時間が必要ですが、基本的な考え方は間違っていないと思いますし、中心となる調教師の皆さんも一流の方ばかりなので、きっと実を結んでくれると思います。

その意味でも、このところデビュー間近の馬が増えてきた2014年産、そして今回の新規募集馬たちには期待をしたいですし、これ!と思った馬には出資をして応援していきたいと思っています。
でも、それをやると出資馬がドンドン増えていっちゃうんだよなぁ。。(^_^;


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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2 Comments

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Unknown (販促見習委員)
2016-10-16 11:04:13
あまり悩まれるのも体に毒で御座います。

即「これ!」とご判断頂き
ドンドン出資しちゃいましょうヽ(^o^)丿
Unknown (Az)
2016-10-16 11:29:50
>販促見習委員さん

いやですね、出資馬が増え過ぎると色々問題もありますので…。
やはり、「これ!」と思うまでの過程も楽しませて頂きます(^^ゞ

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