吉澤ステーブルWEST在厩のハニートリップは、おもに坂路でのハロン17秒ペースのキャンター1本を消化。引き続き、週2回の速めを乗り込まれています。1/10測定の馬体重は468kgです。
◇柴原マネージャーのコメント
「この時季ですからそれなりに冬毛はありますが、疲労回復と長めのグルーミングにより、コンディションは上向き。減っていた体も戻っていますので、改めて速めの調教で鍛えていきたいです。坂路における単発での走り自体は決して悪くありませんので、あとはトレセンでのハードワークに対応できる体力増強が望まれます。カリカリ、ソワソワしがちなタイプだけに、さらなる成長による後押しが欲しいところです」
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曲がりなりにもデビュー寸前まで進んだ馬ですから、育成場でのトレーニングは何の問題もないですね。
ただ、前回入厩時は追い切りでの動きがいまひとつだったこと、思った以上に馬体が減ったことが原因で仕切り直しになりましたので、育成場で動きが良いからと言って、即帰厩にはならないと思っておいた方が良いでしょう。
適度に速めを継続する中で、『デビューまで確実に進める』、藤原先生がそう判断される時を待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇柴原マネージャーのコメント
「この時季ですからそれなりに冬毛はありますが、疲労回復と長めのグルーミングにより、コンディションは上向き。減っていた体も戻っていますので、改めて速めの調教で鍛えていきたいです。坂路における単発での走り自体は決して悪くありませんので、あとはトレセンでのハードワークに対応できる体力増強が望まれます。カリカリ、ソワソワしがちなタイプだけに、さらなる成長による後押しが欲しいところです」
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曲がりなりにもデビュー寸前まで進んだ馬ですから、育成場でのトレーニングは何の問題もないですね。
ただ、前回入厩時は追い切りでの動きがいまひとつだったこと、思った以上に馬体が減ったことが原因で仕切り直しになりましたので、育成場で動きが良いからと言って、即帰厩にはならないと思っておいた方が良いでしょう。
適度に速めを継続する中で、『デビューまで確実に進める』、藤原先生がそう判断される時を待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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