とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

とにかくお腹がいっぱいに @ラーメン餃子館 小次郎・池袋

2017-07-05 05:24:02 | うまいもの
熟慮に熟慮を重ねた結果、先週の金曜日、池袋は“ひつじ”さんでジンギスカンを食べた後の話について、二軒目と三軒目での出来事は紹介しない事に決めました。
理由は簡単で、師匠様の怒りが怖くてここには書けないからです。
(事実であってもすべてを書いていいわけではない!、とか、延々と説教が続きそうなので(^_^;))
という事で、ひつじさんをあとにしてから数時間、話は一気に終盤戦に跳んでいきます。

とにかく、夜もだいぶ深まった頃、私たちはあるお店の前に立っていました。


ラーメン餃子館、小次郎。
おそらくは、冷静な判断力のかなりの部分が、お酒によって削られていたのでしょう。
私は師匠の強烈なオーラに抗し切れず、炭水化物の宝庫である小次郎なるお店に足を踏み入れたのでした。

そして20秒後、私は小次郎のカウンター席で、コトンと置かれた水を見つめていました。。


その数分後、目の前に置かれたワンタンメン。


メーン!


ワンターン!


さらに目の前に出てきた、オムタマチャーハン。


オムタマの下にはチャーハンがギッシリ!


そして、止めを刺すように登場した冷やし鳥塩そば(確かそんな名前)。。。


塩そばと言うよりも、冷やし中華に近いかな?


さらなる麺のアップ!


そーなんです。。二人しかいないのに、なぜか三つの炭水化物料理が目の前に。。
何故こういうことになったのか、ハッキリとした記憶はないものの、東京だけでなく北海道でも師匠にご指導頂いている私には、その原因、そういう事態に至った道筋は手に取るようにわかるのです。
そうです、師匠様は欲しいと思ったものはドンドン頼んじゃうんです(^_^;

味はですね、まあ、結構美味しかった気がするんですよ、本当に。
ワンタンメンはとてもオーソドックスな中華そばで、麺はツルっと食べられるたまご麺のような感じ。
ワンタンもちゅるん系の昔から親しんできたタイプで、ツルっとちゅるんと楽しい食感はなかなかのレベルでした。

チャーハンはどちらかと言うとパラパラ系で、それでいて米粒が固過ぎない、プロっぽい炒め具合。
きちんと水分が飛んでいるけれど、コメ本来の粘りは微妙に残してあるんですね。
味もなかなか美味しくて、ワンタン麺とチャーハンだけを食べていたら、それなり以上に、『今日も一日、充実・安心・安全に』過ごすことが出来たと満足して家路につくことになったでしょう。

ただですね、やはり、冷やし鳥そばは腹具合的に余計だったかも。。
だって、つい数時間前にジンギスカンを食べたばかりの私にとって、何故にこれほど大量の炭水化物を摂取する必要があるのか、今もって全く理解に苦しむほどですから。
これは美味しいとか美味しくないとか、そういう事とは別問題ですよね…

今となってはあとの祭りですが、師匠筋の御方に次回お目にかかった時には、「夜、寝る前に食事を注文するときは、よーく考えてからにしましょう」と、当たり前のことを恐る恐るアドバイスしてみようと思います。
いや、でもでも師匠様は、ワンタンメンも鳥そばもチャーハンも、涼しい顔でどんどん食べていたよなぁ。。
私のような一般人が、偉そうにアドバイスできるような隙は毛ほどもない御方だしなぁ(^_^;
(おわり)


ラーメン餃子館 小次郎 池袋店
豊島区西池袋1丁目40-5
03-3982-7549



 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする