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【ステラバレット】最初は1枠2番から! 11/5メイクデビュー京都・枠順&予想

2016-11-04 23:56:35 | 引退馬
■11/5京都5R メイクデビュー京都(2歳新馬・牝・芝1400m) 12・30発走


◎ ステラバレット
○ パールズベスト
▲ ベルダム
△ ソリティアリング
△ トーホウレジーナ
△ アビイロード
△ カネトシジュテーム
△ ミヤジヴィジェ

ステラバレットは1枠2番からの発走になりました。
まあ、初戦から枠番に明確な希望があるかというと、無事に、そして無難にレースを終えることが第一目標で、仕上げもメイチでないこちらとしては、正直、枠はどこでもよかったです(^^ゞ
あえて言うならば、揉まれてダメージを負いたくないという意味で、内枠よりは外枠からソロっと競馬を勉強したかったかも… ぐらいの話でありまして、1枠2番だからダメとか、そこまでの意思はありません。

あ、いや、出走する以上は、あまりそういうことを言ってはいけませんね(^_^;
もちろん、何が起きるかわからないのが競馬ですし、これまでのステラバレットの動きから考えて、天性の運動神経の良さが活きる展開になれば、想像以上の好結果が出ないとも限りません。
その意味では内枠2番は願ったり叶ったり。 外に回るよりは全然いい枠が引けたと思います。

ちなみに運動神経の良さが活きる展開とは、スローになりやすい新馬戦のペースを読み切って、好位のインコースをロスなく立ち回り、直線で有力馬より先に仕掛けて抜け出すような競馬です。
で、抜け出した後は、持ち前の気の強さが粘りに繋がってくれることを祈るだけ!!

とまあ、そんなに上手く行ったら誰も苦労はしませんよね(^^ゞ
やはり、今回は何とか無事に競馬を終えてもらうこと、その上で次につながる何かを勉強してくること、そういう事になればラッキーぐらいの気持ちで謙虚に挑戦した方が良いのでしょう。
勝ち上がりをめざしてのガチ勝負、そのタイミングはまだ先に取っておきたいと思います。

では、このレースの本命はどれなのか?ですが、これがなかなか難しい。
クラクラするほどの良血馬、ジェンティルドンナ全妹のベルダムは、人気はするでしょうが、ある意味危険な匂いがプンプン…。 それ以外で、血統背景と調教の動きがバッチリはまっている馬となると、どれも“帯に短かし襷に長し”な気もします。

うーむむ。。 まあ、そういうことならステラバレット本命でもいいでしょう。
そもそも出資者で命名者の私がですよ、生涯一度の新馬戦で、何となく△とかをつけても微妙な空気が流れるだけです。 ここは素直に◎をつけて、(恥も外聞もなく(^^ゞ)応援することに意義があるのだと思います。
正直、人気は全然なさそうですが、まあ、新馬戦ですからね。 やってみなくちゃわかりません!



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【ハニートリップ】メンコ装着で追い切り良化も、デビューは時期尚早

2016-11-04 06:09:35 | 引退馬
栗東トレセン在厩のハニートリップは、2日は坂路を1本、3日朝ウッドで追い切られました。

-調教時計-
16.11.03 助 手 栗東CW稍 6F  -84.7-67.7-51.9-38.4-12.4(5) 馬ナリ余力
16.10.30 助 手 栗東CW良 半哩   - - -58.8-43.4-13.9(5) 馬ナリ余力

◇田中博助手のコメント
「3日は3頭併せの予定でしたが、後続馬のペースが遅くて結局は単走となる形。ややチグハグになってしまったとは言え、仕掛けてからも先週のように集中力に欠ける感じはなく、最後までしっかりと走っていました。やはり普段通りにメンコを付けていた方がいいみたいです。あとは速いところの本数を積むことにより、走りを覚えていかないと。平素のキャンターなどは前向きさがあって動けるものの、速いところに行くとまだスムースにギアチェンジができないようで、トップスピードまで上がりづらい感じですから。よって、デビュー戦はもう少し先。馬自身が学び始めた段階から、目標レースを具体化していきましょう。姉のストレイトガールだって本当に良くなってきたのは古馬になってから。慌てず入念に調整を進めていきたいと思います」
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先週10/26はメンコを外して集中力を欠いた結果、パートナーから大きく遅れる追い切りでした。
それに対して今週は、併せ馬に出来なかったとは言え、時計も手応えもかなりよくなってくれたようです。 メンコひとつでこれだけ変わるのが不思議ですが、気性がキツくて幼さが残る馬とはこういうものなんですねぇ。。



10/26と11/2の時計を比較すると、今回は6Fの長めから入っているのに手応えは馬ナリ、4Fからは全世代共通の基準タイム(2歳馬にとっては厳しい基準)をキチンとクリアして、とてもきれいにまとめてくれています。
通常であれば、2歳戦にこの追い切りで出てくる馬がいれば、単純に勝ち負け期待なんですがねぇ。(何しろクレッシェンドラヴのこともありましたので、調教だけでどうこう言うのは控えようと思います(^^ゞ)

とにかくですね、ここまでの調教過程を踏まえて藤原調教師が出した結論は、“デビューは時期尚早”。 これで、有力と思われた11/13牝馬限定マイル戦でのデビューは無くなりました。
まあ、普通の厩舎でこれだけ動けていれば、ひとつは使う判断になるかもしれませんが、納得出来るかたちでデビューをさせる厩舎方針、また、時間をかければさらに良くなる手応えあっての結論であれば仕方がないですね。

そうと決まれば、こちらもそのつもりで頭を切り替えます。
本格化は古馬になってから… の血統なのは承知をしていますし、現時点でも水準以上に動いている中でのデビュー延期ですから、藤原調教師はじめ、厩舎全体の期待の現れと前向きにとらえたいと思います(^^)


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【ビジューブランシュ】19日デビューに向け、引き続き好調(^^)

2016-11-04 05:43:00 | 引退馬
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、今週は、蛯名正義騎手を背に追い切られました。

-調教時計-
16.11.02 蛯 名 美南W稍 半哩 - - -56.1-40.9-13.0(8) 馬ナリ余力
ディアパヴォーネ(新馬)一杯の外を0.6秒先行0.2秒先着
16.10.30 助 手 美南W稍 3F   - - - -38.8-13.2(6) 馬ナリ余力
マカワオクイーン(古500万)馬ナリの内0.2秒先着

◇蛯名騎手のコメント
「まだ左トモを中心に緩いところを残している分、ハミに頼って首を傾けてみたり、雨を含んだ馬場にフォームを乱されたり…。ただ、キャンターにおろしたら意外と気になりませんし、動き自体は悪くありません。周囲に対して敏感なところがあり、些細なことにも反応してしまうため、体の緩さと相まって、手前を替える際にバランスを崩しがちですから、その辺にも注意して臨みたいところです。どちらかと言えばダート向き。距離はマイルぐらいまででしょうか」
◇石井厩務員のコメント
「手前替えやコーナリング時に横ブレを起こすような仕草を見せることがありますが、やはり動き自体は悪くなく、スピードに乗ってからは伸び続けてくれますので、ある程度の手応えを感じています。敏感で負けん気が強く、燃えるようなタイプだけに、何事もやりすぎないよう適度に進めて行った方が良いでしょう。レースは11月19日東京4R 2歳新馬(ダ1400m)。個人的には、距離はもう少し融通が利いてもおかしくないと思っています」
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ビジューブランシュが順調に追い切りを消化しています。
目標レースは19日とまだ先ですし、緩さやテンションに気を遣いながらで軽めの内容ですが、あと2週間で更に状態が上がるとしたら、かなりの好結果を期待したくなる雰囲気があります。
細かいことはさて置いても、そもそも併せた相手にきちんと先着しているのが心強いですよね(^^)



ちなみに同じ厩舎のクレッシェンドラヴは、デビュー前、5Fからの併せ馬で抜群の動きを見せましたが、体力面でも課題の残るビジューブランシュは、まだ半哩からの追い切りになっています。
これが5Fからビシッとやれるようになれば本物なのでしょうが、ある程度の動き、時計が揃ってきてはいますので、来週の一週前、再来週の最終追い切り次第では、ある程度人気を集めることになるかもしれません。

いずれにしてもあと2週間、体力、テンションなどの課題が出ないように祈るのみです。
普通の状態で走ってくれればそれなりに勝負になる、今からそういう手応えをビシビシと感じています!


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【クレッシェンドラヴ】ダメージ無く、変わらず動きはいいようで。。

2016-11-04 05:26:33 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、2日は北馬場で普通キャンター、3日、ウッドでやや速めを消化しています。

-調教時計-
16.11.03 助 手 美南W重 半哩 - - -52.3-37.8-12.5(1) 馬ナリ余力

◇二ノ宮調教師のコメント
「ひとまず稽古での感触は変わらずイイですね。次走は11月20日東京4R 2歳未勝利(芝2000m)。今度はチークピーシズでもつけてみようか検討中です」
◇佐々木助手のコメント
「体つき、脚元、煩さなど…。どれを取ってもレース前後で変わりはなく、この中間も調整自体は順調です」
◇斎藤厩務員のコメント
「レース直後は多少煩くしましたが、きのう今日などは比較的大人しいですし、悪い意味ではなく特に変わりは見られません。それなりに乗り込んでからデビュー戦を迎えたことですし、次走はまだ再来週ですから。ここでビッシリ攻める必要はないでしょう」
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クレッシェンドラヴが時計を出し始めました。
実戦での大敗が悪い影響を与えていないかと心配をしていましたが、今のところそんな素振りは全くないようです。
いまだに敗因は謎ですが、ひとまず馬に目に見えるダメージがなくてよかったです。



次走の目標まであと2週間ありますが、それでも52.3-12.5秒が馬なりで出てしまうんですねぇ。。
半哩から内を回ったとは言え、終い1Fまで楽々基準タイムをクリアしていますし、これが実戦で出せれば何の問題もないはずで、今度こそ何とかなって欲しいと思わずにはいられません。

そういう事もあってでしょう、二ノ宮調教師が、「今度はチークピーシーズでも…」、と仰っています。
次走まではあまり手を加えずに、“実戦経験でどう変わるかを確かめる”のもテーマでしたが、少しでもクレッシェンドラヴを後押しできると二ノ宮先生が判断するなら、チークピーシーズをつけるのもありでしょう。

とにかく、次走でのガラリ一変を期待する気持ちはありますが、まずは真面目に走るところを見たいのが本音。 どんなに能力が高くても、レースで出せないのでは… ですからね。
何と言いますか、良くも悪くも楽しませてくれる馬になりそうですなぁ(^_^;


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【マカハ】クラブ最年長として、マカハらしい競馬を!

2016-11-04 05:08:13 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、この中間も順調に調整されています。
11/1測定の馬体重は482kgです。

-調教時計-
16.10.30 助 手 栗東坂良 1回 59.4-44.8-29.4-14.3 馬ナリ余力

◇小崎調教師のコメント
「2日は引き運動のみとし、3日は坂路で普通キャンターを1本。4日、14-14程度を乗る予定で考えています。もう年齢的に上昇度といった点では若馬に譲りますが、コンディションにほとんど波がない点や普段の安定感などは、さすが経験豊富な7歳馬。ちゃんとデキを維持できているわけですから、決して悪いことではないですね。レースは11月13日東京10R 奥多摩ステークス(1600万下・芝1400m)。鞍上は、柴田善臣騎手にお願いしました」
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マカハの調整が順調に進んでいます。
良くも悪くも上積みとか調子落ちはありませんので、あとは無事に出走できることを祈るのみです。
先日、シャトルアップの引退発表があっただけに、「いずれはマカハも…」という思いが何となく現実味を帯びてきています。 単純にあと一年現役続行だとして、残るチャンスはあと何走だろうとか…。

いや、そんなことを今考えてはいけませんね(^^ゞ
まずは目前のレース、奥多摩ステークスに向けて全力で準備をするだけです。
課題だった鞍上もベテラン柴田善臣騎手に決まりましたし、こちらも精一杯応援しようと思います(^^)


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