【ビジューブランシュ】ドリームファームに移動！

ビジューブランシュは、２９日にファンタストクラブ内木村牧場を出発。３０日にトレセン近郊のドリームファームに到着しています。

◇国分担当のコメント
「『北海道である程度のトレーニングを積んだため、そろそろ目の届きやすいところに置いて進めていこうか』と調教師。まだ到着して間もないことですし、それなりに輸送の疲れもあるでしょう。１日か２日から跨って感触を窺っていく形でよいでしょう」
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クレッシェンドラヴがドリームファームに移ったと思ったら、ビジューブランシュも一緒だったんですね。
先週時点では、「引き続き入念に乗り込んでいく」とのコメントでしたから、こちらに来るのはもう少し先を想定していましたので、この移動は嬉しい誤算と言いますか、いい意味で少し驚いています(^^)

という事で、これで期待の２歳馬２頭がドリームファームに集結しました。
二ノ宮先生は思い立ったらすぐに入厩させちゃうかもしれませんが、一番早いパターンなら、未勝利戦終了後に３歳馬との入れ替えでトレセン入りといった感じでしょうか。
となると、ここは来週の１１日あたりに“プチ見学会ｉｎドリームファーム開催！”みたいな事も想定しておこうと思います(^^ゞ

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【クレッシェンドラヴ】ドリームファームに到着

ドリームファーム在厩のクレッシェンドラヴは、まずは運動のみで移動の疲れを癒やしています。

◇国分担当のコメント
「輸送により、到着後の体温が高めだったものですから、今は無理せずゆっくりと。週末ぐらいから跨っていこうと思っています。今春にこちらへやってきた時よりも、夏を越して馬体がしっかりした印象でしょうか」
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クレッシェンドラヴが、再び関東に来てくれました。
台風の合間を縫っての移動になりましたが、まずは無事で何よりです。

何だかんだでもう９月になりましたし、やはりデビューは１０月東京開催が目標でしょう。
前回はデビュー直前での頓挫を経験しましたが、お陰でひと回り成長できたと思えば問題なしです。
１０月のデビューに向けて、今度こそアクシデントなしでお願いしたいと思います。

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【コンフォルツァ】先週末から騎乗運動開始

坂東牧場在厩のコンフォルツァは、先週末より騎乗運動を開始しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「先週お伝えしたように、まずは角馬場で１５～２０分ほどの乗り運動からスタート。ひとまず脚元、歩様などに問題はありません。『あまり急にピッチを上げていくようなことはしたくない』（調教師）ものですから、師の来場を待ち、実際に馬を見てもらった上で、ペースアップに向けての打ち合わせを行う予定になっています」
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騎乗運動が始まりましたが、まだ準備運動程度の内容ですね。
本格的にペースを上げていくのはまだ先になりそうですから、年内帰厩をメドに考えておく感じでしょうか。。
慌てる必要はありませんが、やはり年内にはデビューに向けた道筋ぐらいは感じ取りたいところ。 引き続き期待は大きいですから、ぜひ頑張って巻き返して欲しいです。

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【ドゥオーモ】パドック放牧３時間を継続中

坂東牧場在厩のドゥオーモは、午前中３時間ほどのパドック放牧で管理されています。

◇荒木マネージャーのコメント
「休ませていることもあり、だいぶ骨瘤が落ち着いてきた様子。方向性は悪くないと思います。ヒアルロン酸系の注射により、骨の強化をフォローしながら、もう１～２週間ほどはパドック放牧を継続。機を見てレントゲン検査で良化を確認した上で、ウォーキングマシンに入れていければと思います」
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引き続き休養メニューでの管理ですね。
骨瘤が落ち着いてきたことも含め、少しずついい方向に進んでいるのはありがたいです。

レトロクラシックの記事でも書きましたが、今度の展示会で坂東牧場に寄ることになっているとしたら、久しぶりに生ドゥオーモにも会うことができます。 そんなことで喜んでイイかどうかは別にして、やっぱり楽しみではあります(^^ゞ
その時には、復帰後の大ブレイクをめざしてタップリ闘魂を注入してきたいと思います！
（って、本当に坂東牧場には寄るのかな？）

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【レトロクラシック】坂東牧場で完全休養へ

坂東牧場在厩のレトロクラシックは、午前中３～４時間ほどのパドック放牧で管理されています。

◇荒木マネージャーのコメント
「当面の間は、ゆっくり体を休ませてあげること。鼻出血を発症した馬に対しては休養が何よりの薬ですから。『ざっと１ヶ月半から２ヶ月くらいは運動を制限』（調教師）することになりそうです。並行して漢方薬を取り入れ、少しでも回復や再発防止につなげていければと考えます」
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坂東牧場での休養生活が始まりました。
復帰は来年になりますので、今はあまり難しいことを考えず、とにかくのんびり過ごしてもらいましょう。
そう言えば、坂東牧場にはドゥオーモやコンフォルツァもいますし、もしかしたら、９／１８の展示会で寄り道をしてくれるかもしれません。 こんな形での再会は想定外ではありますが、久しぶりに会うことが出来るのは楽しみです(^^ゞ

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【エンパイアブルー】引き続き舎飼いで管理

栗東ホース具楽部在厩のエンパイアブルーは、舎飼による管理が続けられています。

◇雑賀担当のコメント
「引き続き馬房内で安静にしているところ。（舎飼により）あまり体を動かしていないということは、疝痛が起きやすい状況下にあるとも言えます。エサに油分を混ぜたり、燕麦をふやかして与えたりしており、通常よりも飼葉の量を少し抑えて用心しています」
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舎飼いになると、確かに疝痛とか、心配ですよね。
何と言いますか、サラブレッドはデリケートなだけに、牧場の皆さんも、細心の注意を払いつつ出来るだけのケアをしてくれていますし、いつの日にか、全ての関係者が笑顔になる瞬間が来ると信じたいです。
まだ先は長いですが、とにかく、これ以上何事も起きないことを祈ります。

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【マカハ】夏バテの兆候も例年どおり？

ＵＰＨＩＬＬ在厩のマカハは、今週も坂路でハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。

◇木村マネージャーのコメント
「顔が黒ずんで見えたり、睾丸が下がっていたりと、いわゆる夏バテの兆候らしきものは窺えますが、本馬の場合、夏場はいつもこんな感じですし、それでも弱音を吐かずにちゃんと秋につながっていくのがマカハですから。まだ暑い日が続きそうですので、ペースアップはひとまず来週以降で良いでしょう」
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顔が黒ずんで睾丸が下がって…
あまり大丈夫そうには思えませんが、『毎年こんな感じなので大丈夫』と言われると、まあ、そうなのでしょう。
ただ、テレビなどで関西の気温予報を見ているとその猛暑ぶりは異常ですから、そうは言っても多少暑さが落ち着くまでは、あまり無理せずゆっくりやっていく方が無難な気はします。
まあ、目標の白秋ステークスまではまだ時間もありますし、最終的には何とかなっちゃうんでしょうね(^_^；

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