とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[秋華賞(G1)]オークスと同じ着順じゃん!作戦でどうでしょう(^_^;)

2013-10-12 19:17:44 | JRA G1・重賞戦線
■10/13京都11R 秋華賞(3歳牝・G1・芝2000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 16 メイショウマンボ(牝3) 55.0 武幸四郎 5.4
○ 12 エバーブロッサム(牝3) 55.0 戸崎圭太 14.3
▲ 6 ウリウリ(牝3) 55.0 浜中俊 15.1
△ 1 スマートレイアー(牝3) 55.0 武豊 3.8
△ 14 デニムアンドルビー(牝3) 55.0 内田博幸 3.2
△ 7 トーセンソレイユ(牝3) 55.0 I.メンディザバル 24.9
△ 3 ティアーモ(牝3) 55.0 川田将雅 18.1
△ 10 サクラプレジール(牝3) 55.0 福永祐一 51.3

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.3着以内馬30頭中22頭にはJRAのG1・Jpn1で4着以内となった経験があった。
2.3着以内馬30頭中28頭は、前走で「重賞(海外レース、地方競馬ダートグレード競走含む)」に出走していた。紫苑Sからの臨戦馬は[0・0・0・38]と、すべて4着以下に敗れている。
3.30頭中21頭は、京都・阪神競馬場の芝の特別レースにおいて優勝経験がある馬。
4.3着以内馬30頭のうち、優勝馬10頭を含む21頭は通算出走回数が8回以下。
5.過去5年の枠番別成績では、1枠と2枠が3着内率40.0%と優秀な成績を残している。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/1013_1/index.html

データ云々の前に、今年は全体的なレベルが例年ほど高くなく、実績上位馬も抜けて強いワケではない気がしています。
とは言え、実績上位馬を脅かす存在もそれ程おらず、結果として1000万条件を勝ったスマートレイアーが2番人気になってしまっています。本来ならこの馬を“狙いの穴馬”にしたいぐらいですが、2番人気ではねぇ…(^_^;)

ということで、ここは基本に立ち返ってオークス上位でローズSを使った組から、メイショウマンボとエバーブロッサムを本命対抗としてみました。そうです、『何のことはないオークスと同じ着順じゃん!』作戦です(^_^)
ローズSを後方一気で制したデニムアンドルビーは強いとは思いますが、阪神外回りから京都内回りへの変更は明らかにマイナス。1番人気でもありますし、スマートレイアー共々△までの評価です。

使うと馬券圏内に来なくなる紫苑S組の無印は一応データどおり。まさかの一発が怖い馬としては、ローズSのあの馬場状態で全く力を出せなかったトーセンソレイユ、ここがオークス以来の久々となるサクラプレジールあたりだと思います。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ウェルシュステラ’12】競走馬らしいキツさもありそう(^_^)

2013-10-12 07:18:02 | 引退馬
森本スティーブル在厩のウェルシュステラ’12は、おもに周回馬場でのハッキング1500~2000mを消化しています。10日測定の馬体重は454kg、体高158cm、胸囲178cm、管囲は19.5cmです。

◇吉田担当のコメント(抜粋)
「馴致が終わって一旦痩せましたが、今は回復して当歳時のキレイなシルエットに近づいてきました。後ろから急に他馬が近づいてきた際に耳を絞って気の強いところを見せるなど、ふとした時にピリッとした面を見せることもありますが、基本的には落ち着いており問題なく先頭にも立って行ける馬です。ここ最近は寒暖の差が激しいため、どの馬に対しても体調管理には細心の注意を払っています。」
-----

以前、広尾のSNSで担当の方から、「性格はステラリードに似ていてゴッド(フロアー)より小さめ、背中は一番柔らかい」という表現をして頂いたウェルシュステラ’12ですが、今回近況コメントの「ふとした時にピリッとした面を見せる」あたりがステラリードに似た性格ということなのでしょうね。

まあ、ステラリードのようにキツ過ぎてコントロールが難しく馬体が増えないとなると問題ですが、今のところそういう兆しはないようですし、逆にゴッドフロアーはややおっとりし過ぎな面もありますので(それが距離が持つ要因でもありますが)、競走馬らしく“少々ピリッとしたところを見せる”ぐらいでちょうど良いのではないでしょうか(^_^)
(イメージは、ステラリードとゴッドフロアーの真ん中で、ちょっとだけステラ寄りの性格…かな?)

例年より早めの初期馴致も無事にこなして問題なくハッキングを乗られていることからも、この馬には成功する競走馬に必要な賢さ、基本的な体力が備わっていることがわかります。
あとはこのまま無事に成長さえしてくれれば…という存在のウェルシュステラ’12ですが、お姉さんのゴッドフロアーやウェルシュハープも育成時代を難なくクリアしていますし、本馬もきっと順調に成長してくれるのではないでしょうか(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【グイスフルソング’13】残口僅かになりました(^_^)

2013-10-12 07:01:06 | 引退馬
一昨日(昨日の早朝?)はダブルミッションのアッと言う間の売り切れについて書きましたが、ふと気がつくと、ほぼ同じタイミングでグレイスフルソング’13に残口僅かサインが点灯していました。
グレイスフルソング’13は、確か7月末までが割引率・付与ポイントが一番有利な条件で、次は1月末までが先行キャンペーン期間なはずですが、値引条件に関係なくジワジワ売れていたということなんですかね。

もちろん、当歳のこの時期なので馬が走るかどうかは誰にもわかりませんが、グレイスフルソングの血統背景に加えて活力あるキングカメハメハ産駒であること、さらには厩舎が国枝厩舎に決まっていて育成ラインも大よそ見当がつく事などが安心感に繋がっているのかもしれません。

これで広尾TCの2、3歳馬が活躍してくれれば売れ行きももっと良くなるのでしょうが、その面ではなかなか厳しい状況が続いており、個人的にはゴッドフロアーやウェルシュハープ、そしてダブルミッションあたりに突破口を開いて欲しいと思っています。(もちろん他の馬が突破してくれてもOKです(^_^))
ということで、みんな頑張ってくれよ~!!

 応援クリック励みになります!
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする