クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、引き続き、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク800m、ハロン15~20秒ペースのキャンター2400~4000mを乗り込まれています。
◇福島代表のコメント(抜粋)
「先週の計測で504kg。以前は食欲ほど食べたものが実にならない感じでしたが、最近はそれなりに幅が出て、牝馬の中ではゴツく見せるようになってきました。日々の動きなどからも、休養効果や成長のあとが窺えますので、秋にはひと回りパワーアップした姿をお見せできるのではないでしょうか。」
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15-15を含めた調教の継続で、ゴッドフロアーもだいぶ調子が良くなってきたようです。
心配していた馬体重の増え過ぎも無いですし、休養効果や成長が見て取れるのは非常に有り難いと思います。最終的にはこれがレースでのパフォーマンスに繋がってくれたら最高です(^_^)
ただ、もしも秋華賞トライアルを使うのであれば、さすがにそろそろ栗東近郊に移動しなければ間に合わないですよね。
松永調教師が復帰プランをどう考えているかは分かりませんが、ローズS(秋華賞トライアル)などは去年もフルゲート割れでしたし、一発狙いのダメもとでチャレンジしてみても面白いような気がします。
自己条件からコツコツやるのはそれからでも遅くないとか、ちょっと考えてみて頂けないでしょうか…(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇福島代表のコメント(抜粋)
「先週の計測で504kg。以前は食欲ほど食べたものが実にならない感じでしたが、最近はそれなりに幅が出て、牝馬の中ではゴツく見せるようになってきました。日々の動きなどからも、休養効果や成長のあとが窺えますので、秋にはひと回りパワーアップした姿をお見せできるのではないでしょうか。」
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15-15を含めた調教の継続で、ゴッドフロアーもだいぶ調子が良くなってきたようです。
心配していた馬体重の増え過ぎも無いですし、休養効果や成長が見て取れるのは非常に有り難いと思います。最終的にはこれがレースでのパフォーマンスに繋がってくれたら最高です(^_^)
ただ、もしも秋華賞トライアルを使うのであれば、さすがにそろそろ栗東近郊に移動しなければ間に合わないですよね。
松永調教師が復帰プランをどう考えているかは分かりませんが、ローズS(秋華賞トライアル)などは去年もフルゲート割れでしたし、一発狙いのダメもとでチャレンジしてみても面白いような気がします。
自己条件からコツコツやるのはそれからでも遅くないとか、ちょっと考えてみて頂けないでしょうか…(^_^;)
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木村牧場在厩のブリッツェンは、おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用して普通キャンターを消化。週2回は坂路で速めを乗り込まれています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「今週は半マイルから徐々にペースを上げて行き、終いは併走で13.5秒をマーク。週2回の速めのうち、1回は少しボリュ-ムある内容に移行して乗り進めています。来週は進んだ組の馬と一緒に登坂させ、さらにピッチを上げていく予定。秋にむけての体づくりを本格的にスタートさせていきましょう。」
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もともと先週の近況で、「月内は調教のペースを上げ過ぎず下げ過ぎず…」と聞いていましたが、今週は少しずつ復帰を意識した調教内容になってきたでしょうか。川嶋担当のコメントにもあるように、これからさらにペースが上がっていくでしょうから、体調を崩したりすることのないよう、きちんとついて行って欲しいと思います。
この調子で秋に向けた始動がうまくいけば、まだまだやってくれると思っています(^_^)
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◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「今週は半マイルから徐々にペースを上げて行き、終いは併走で13.5秒をマーク。週2回の速めのうち、1回は少しボリュ-ムある内容に移行して乗り進めています。来週は進んだ組の馬と一緒に登坂させ、さらにピッチを上げていく予定。秋にむけての体づくりを本格的にスタートさせていきましょう。」
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もともと先週の近況で、「月内は調教のペースを上げ過ぎず下げ過ぎず…」と聞いていましたが、今週は少しずつ復帰を意識した調教内容になってきたでしょうか。川嶋担当のコメントにもあるように、これからさらにペースが上がっていくでしょうから、体調を崩したりすることのないよう、きちんとついて行って欲しいと思います。
この調子で秋に向けた始動がうまくいけば、まだまだやってくれると思っています(^_^)
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UPHILL在厩のマカハは、今週より騎乗を再開。現在はダクを主体に軽くハッキングも消化しています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「しっかり体を使って走った後は、目に見えない部分でそれなりの疲れが出るということなのでしょうか。2勝目からここまでの経緯を振り返ってみると、今後も腰からトモにかけてのケアは欠かせないものになってくるかもしれません。歩様はようやく安定してきましたが、病み上がりであることを考慮して、『じっくり立ち上げて行く方針』(厩舎陣営)となっています。」
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マカハがようやく騎乗運動を始めるところまでたどり着きました。
今回の頓挫は一体なんだったのか?とも思いますが、疲れが出たので夏場にあえて無理をしなかったと考えれば、まあ、結果的にはマイナスばかりではないのかもしれません。
とは言え、休んでいた期間と厩舎の方針を考えると、復帰は早くても10月になってからでしょう。
済んでしまったものは仕方がありませんし慌てる必要はないのですが、今年中に何とかあとひとつ勝てるよう、しっかりトレーニングをして戻ってきて欲しいと思います。
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「しっかり体を使って走った後は、目に見えない部分でそれなりの疲れが出るということなのでしょうか。2勝目からここまでの経緯を振り返ってみると、今後も腰からトモにかけてのケアは欠かせないものになってくるかもしれません。歩様はようやく安定してきましたが、病み上がりであることを考慮して、『じっくり立ち上げて行く方針』(厩舎陣営)となっています。」
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マカハがようやく騎乗運動を始めるところまでたどり着きました。
今回の頓挫は一体なんだったのか?とも思いますが、疲れが出たので夏場にあえて無理をしなかったと考えれば、まあ、結果的にはマイナスばかりではないのかもしれません。
とは言え、休んでいた期間と厩舎の方針を考えると、復帰は早くても10月になってからでしょう。
済んでしまったものは仕方がありませんし慌てる必要はないのですが、今年中に何とかあとひとつ勝てるよう、しっかりトレーニングをして戻ってきて欲しいと思います。
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ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、引き続き舎飼を中心に安静にしています。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「今は体調や患部の様子にこれといった変化が見られないことが順調といえる状況。馬体重も21日の計測で455㎏と大きな変動はなく、暑さにやられる感じでもありません。次回のエコー検査は来週末を予定しています。」
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エタンダールは引き続き舎飼いによる管理が続いています。
気持ちの面で大きな問題がないのも変わらずですし、このあとも落ち着いて療養してもらえればと思います。
来週になれば再びエコー検査で進展をチェックすることになりますが、まだまだ我慢の日は続きます。頑張れ!
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◇藤田場長のコメント(抜粋)
「今は体調や患部の様子にこれといった変化が見られないことが順調といえる状況。馬体重も21日の計測で455㎏と大きな変動はなく、暑さにやられる感じでもありません。次回のエコー検査は来週末を予定しています。」
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エタンダールは引き続き舎飼いによる管理が続いています。
気持ちの面で大きな問題がないのも変わらずですし、このあとも落ち着いて療養してもらえればと思います。
来週になれば再びエコー検査で進展をチェックすることになりますが、まだまだ我慢の日は続きます。頑張れ!
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グロースフィールド在厩のスプラッシュエンドは、引き続き、おもにウォーキングマシン60分、ダク1500m、ハッキング1000mを消化しています。
◇桜井場長のコメント(抜粋)
「まずは連戦により溜まった疲れを癒しつつ、ウィークポイントである爪の伸長を促進。移動直後と比べて裸足の状態でもシャンシャンと動けるようになってきましたので、爪を最優先に考え、『このまましばらくは蹄鉄を外した状態で管理していく』(調教師)ことになりました。」
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グロースフィールドに移動してからは、基本的には疲労回復に専念している形ですね。
スプラッシュエンドには爪の問題が付き纏いますので、このタイミングで時間がかかるのは致し方ないところでしょうか。
いずれにしても今後のプラン云々はまだ先の話のようなので、こちらも慌てずに状況を見守りたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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グロースフィールドに移動してからは、基本的には疲労回復に専念している形ですね。
スプラッシュエンドには爪の問題が付き纏いますので、このタイミングで時間がかかるのは致し方ないところでしょうか。
いずれにしても今後のプラン云々はまだ先の話のようなので、こちらも慌てずに状況を見守りたいと思います。
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白井牧場在厩のアタッキングゾーンは、今週も角馬場を中心にフラット調整を消化しています。
◇久杉場長のコメント(抜粋)
「年齢の割に良く言えば若く、悪く言えば辛抱できない感じですね。段々とテンションが上がってスイッチが入るのは、単なる気の悪さ、荒さというよりも、苦しくなってきたら前方へ前方へ逃げようとするのが半分、何かにビクつくのが半分と言ったところでしょうか。角馬場での調教がある程度進んだ段階より、大きめの馬場に出て行き、確認作業を進めていく予定です。」
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白井牧場での訓練もそろそろ一ヶ月ほどになろうとしています。
今まで悩まされてきた口向きなどの問題は短期間で治るものではないですが、とはいえ、そろそろ少しでも進展が感じらるコメントが欲しいのも事実でしょうか。(もちろんコメントだけ良くてもダメですが…(^_^;))
あとは、去勢による体質・体調の変化がどうなのかも気になるところです。
気持ちの面での影響ももちろんですが、去勢をすると余計な脂肪が取れて体つきが変るのが一般的ですし、今までのような“いつも太目残り”のイメージが抜けてくれていればありがたいです。
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白井牧場での訓練もそろそろ一ヶ月ほどになろうとしています。
今まで悩まされてきた口向きなどの問題は短期間で治るものではないですが、とはいえ、そろそろ少しでも進展が感じらるコメントが欲しいのも事実でしょうか。(もちろんコメントだけ良くてもダメですが…(^_^;))
あとは、去勢による体質・体調の変化がどうなのかも気になるところです。
気持ちの面での影響ももちろんですが、去勢をすると余計な脂肪が取れて体つきが変るのが一般的ですし、今までのような“いつも太目残り”のイメージが抜けてくれていればありがたいです。
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ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、17日に爪へのショックウェーブ放射を行い、あわせて保護蹄鉄を微調整。引き続き、歩様チェックを重ねています。
◇古谷社長のコメント(抜粋)
「まだ様子を窺いながらのケアが続いていますが、ひとまず、きのう騎乗して馬場入りした際の歩様には全く違和感がありませんでした。調教師にも報告したところ、『まだ良くなってきたばかりなので、今週一杯はそのまま放牧のみとし、来週からダクをやってみよう』との指示。週末にもう一度ショックウェーブ治療を行った上で乗り始めていく予定です。」
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本格的な調教ではないものの、一応、乗り運動が始められたのは一歩前進ということでしょうか。
ただし、バシレウスは今までも前進後退を繰り返してきましたので、乗り運動で問題が出なかったぐらいでは、まだ不安の方が大きいというのが本音でしょう。(国枝調教師も同様の感覚で、より慎重に構えているのだと思います。)
まあ、私が『不安だ不安だ』と言ってもどうにかなるものではありませんし、この先は多分に“人事を尽くしたあとの神頼み・運任せ”の要素が大きいような気もします。
とにかく、『今度こそ頓挫なく復帰を果たして欲しい』と願うばかりです。
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◇古谷社長のコメント(抜粋)
「まだ様子を窺いながらのケアが続いていますが、ひとまず、きのう騎乗して馬場入りした際の歩様には全く違和感がありませんでした。調教師にも報告したところ、『まだ良くなってきたばかりなので、今週一杯はそのまま放牧のみとし、来週からダクをやってみよう』との指示。週末にもう一度ショックウェーブ治療を行った上で乗り始めていく予定です。」
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本格的な調教ではないものの、一応、乗り運動が始められたのは一歩前進ということでしょうか。
ただし、バシレウスは今までも前進後退を繰り返してきましたので、乗り運動で問題が出なかったぐらいでは、まだ不安の方が大きいというのが本音でしょう。(国枝調教師も同様の感覚で、より慎重に構えているのだと思います。)
まあ、私が『不安だ不安だ』と言ってもどうにかなるものではありませんし、この先は多分に“人事を尽くしたあとの神頼み・運任せ”の要素が大きいような気もします。
とにかく、『今度こそ頓挫なく復帰を果たして欲しい』と願うばかりです。
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