【バシレウス】少しずつ感触を思い出しながら進もう！

グローバル在厩のバシレウスは、今週も角馬場でのダク運動を消化しています。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「エサの量を増やして乗り出しているので、今はアバラも浮かなくなっており、少しずつ体つきが変わってきています。脚元はくすぶることもなく、落ち着いた状態をキープ。もう１週間ほどじっくりとダクを乗り、それからダートコースでのハッキングへつなげていければと思います。」
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乗り運動を始めてからも脚元には特に変化が無いようで、この調子であれば、ある程度のところまで（＝追い切り手前ぐらいまで）は順調に調教を重ねていけそうです。
本当に心配なのは、目一杯走ることになる追い切りやレースのときですが、まあ、心配ばかりしていても前に進めませんので、まずは、今やれることをしっかりこなして体調を上げていってもらいましょう。

このまま少しずつでも走る感触を思い出していけば、秋の東京開催には充分に間に合います。
とても楽しみ＆期待しています！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ステラリード】リフレッシュ成功！ 騎乗運動開始しました。。(^_^)

グローバル在厩のステラリードは、今週から騎乗運動をスタート。まずは角馬場でのダクと常歩を消化しています。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「跨り出してからも落ち着いている様子ですし、この２ヶ月間の休養により馬体もフックラ。それ相応のリフレッシュはできていると思います。まずは１週間ほど角馬場で下地を作ってから坂路入りにつなげていきましょう。」
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ステラリードは、とても順調にリフレッシュ期間を過ごしてくれたようです。
こういういい感じで騎乗を再開出来たのは、それ自体、ステラリードが成長している証拠とも言えますね。あとは、出来るだけ今の落ち着いた状態を保ちながら、坂路でのペースアップに対応してくれればと思います。

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【マカハ】課題は精神面ですね。。

グローバル在厩のマカハは、ダート周回コースでのハッキング３０００ｍ、または坂路でのハロン１８秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「少しずつ坂路調教の割合を増やし、様子を窺いながらの調整を。集団調教だとテンションが上がり、坂路をカーッとなって駆けて行きがちですので、１頭だけの日を設けるなどして仕上げを急がないように注意しています。馬体はに丸みを帯びて、本当にいい格好になっていますから、あとは精神面での成長に期待したいところです。」
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いろいろな要素を考えた上で、必ず走ると思って出資をしたマカハですが（笑）、一番の課題だった精神面が落ち着いてくるようならば、当初の想定どおりに（想定以上か？）活躍してくれる気がします。

まだ子どもっぽいまま北海道に移動した経緯はさておいて、今日の近況報告を見ると、丸みを帯びて大人っぽくなったマカハの馬体を確認するのがとても楽しみになってきます。
４７０～４８０ｋｇぐらいで競馬が出来るようになってくれば、本当に最高なんですけどね(^_^)

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