グローバル在厩のステラリードは、引き続き坂路でのキャンター(18~20秒ペース)で調整されています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「目下はゆっくりと馬を落ち着かせるような調整に終始。今月下旬から、15-15を取り入れていくぐらいでよいでしょう。今はとてもリラックスできており、この馬なりに体もフックラと丸みを帯びた感じです。」
今までデビューした2歳牝馬の中で、一体どの馬が一番強いのか。まあ、これはまだなんともいえませんが、客観的に見て、ステラリードの勝った函館2歳Sは、結構レベルの高いレースだったと思います。(小倉2歳Sはちょっとメンバーが小粒でしたね。)
新潟2歳Sのシンメイフジも強かったですが、レースレベルや勝ち方を考えると、少なくともステラリードの力もトップクラスであるのは間違いないと思います。それだけに、11月までの期間に彼女がもうワンランク成長できればチャンスも大きく膨らむと思います。
年末の大一番に向けて、先週のシンメイフジのようなライバルたちが、これからも名乗りをあげてくると思います。そういうライバルたちと互角以上の勝負をするためにも、復帰戦(ファンタジーS)までの約2ヶ月間をこのまま順調に過ごして欲しいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「目下はゆっくりと馬を落ち着かせるような調整に終始。今月下旬から、15-15を取り入れていくぐらいでよいでしょう。今はとてもリラックスできており、この馬なりに体もフックラと丸みを帯びた感じです。」
今までデビューした2歳牝馬の中で、一体どの馬が一番強いのか。まあ、これはまだなんともいえませんが、客観的に見て、ステラリードの勝った函館2歳Sは、結構レベルの高いレースだったと思います。(小倉2歳Sはちょっとメンバーが小粒でしたね。)
新潟2歳Sのシンメイフジも強かったですが、レースレベルや勝ち方を考えると、少なくともステラリードの力もトップクラスであるのは間違いないと思います。それだけに、11月までの期間に彼女がもうワンランク成長できればチャンスも大きく膨らむと思います。
年末の大一番に向けて、先週のシンメイフジのようなライバルたちが、これからも名乗りをあげてくると思います。そういうライバルたちと互角以上の勝負をするためにも、復帰戦(ファンタジーS)までの約2ヶ月間をこのまま順調に過ごして欲しいと思います。
グローバル在厩のバシレウスは、坂路での16~20秒のキャンターで調整中です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「戻ってきた直後は疲れた様子でしたが、今はもう大丈夫。自然と1F16秒程度の時計が出るくらいですから、具合が悪いわけはありません。デビュー前と比べて大きく変わってきた印象こそありませんが、いつもの本馬の感触をキープできています。まだまだこれから成長してくるタイプということなのでしょう。」
バシレウスが本当に良くなるのは、むしろ古馬になってからかもしれませんね。
血統的なことや、これまでの経緯、レース内容を思い返してみて、なんとなくそう思えてきました。もしもそうだとすると、この時期に慌てる必要は全くなく、この馬の成長のペースに合わせてゆっくりやっていけばいいと思います。
(まあ、そういうことが言えるのも、1勝しているからなのですが…。)
この馬は、早い時期に一つ勝って、その後はじわじわと成長、そして古馬になってからも息の長い活躍をするという、ある意味一口馬主にとって理想の競争馬になってくれる予感がします。
【8/29札幌競馬場でのバシレウスと三浦皇成騎手:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「戻ってきた直後は疲れた様子でしたが、今はもう大丈夫。自然と1F16秒程度の時計が出るくらいですから、具合が悪いわけはありません。デビュー前と比べて大きく変わってきた印象こそありませんが、いつもの本馬の感触をキープできています。まだまだこれから成長してくるタイプということなのでしょう。」
バシレウスが本当に良くなるのは、むしろ古馬になってからかもしれませんね。
血統的なことや、これまでの経緯、レース内容を思い返してみて、なんとなくそう思えてきました。もしもそうだとすると、この時期に慌てる必要は全くなく、この馬の成長のペースに合わせてゆっくりやっていけばいいと思います。
(まあ、そういうことが言えるのも、1勝しているからなのですが…。)
この馬は、早い時期に一つ勝って、その後はじわじわと成長、そして古馬になってからも息の長い活躍をするという、ある意味一口馬主にとって理想の競争馬になってくれる予感がします。
【8/29札幌競馬場でのバシレウスと三浦皇成騎手:公式HPより】
グローバル在厩のプラチナメーンは坂路入りを再開、ハロン16~18秒で調整中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「自然とそれなりの時計が出るように、やはりダメージはなさそう。前走の敗因としては、疲労の蓄積よりも出遅れて馬がやる気をなくした方が大きいような気がします。調教師によれば『中山・阪神はパス。第4回京都開催以降を視野に入れて、帰厩のタイミングを見極めていく』とのことでした。」
第4回京都開催(10/10~)以降に復帰との事ですが、目に見える疲れはなく、調子自体はいいようです。前走の敗因は別として、このまま順調にペースアップができそうなのは何よりですね。
プラチナメーンには、何とか今年中の準オープン復帰を目指して頑張って欲しいと思います。
【8/30白鳥大橋特別パドックでのプラチナメーン:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「自然とそれなりの時計が出るように、やはりダメージはなさそう。前走の敗因としては、疲労の蓄積よりも出遅れて馬がやる気をなくした方が大きいような気がします。調教師によれば『中山・阪神はパス。第4回京都開催以降を視野に入れて、帰厩のタイミングを見極めていく』とのことでした。」
第4回京都開催(10/10~)以降に復帰との事ですが、目に見える疲れはなく、調子自体はいいようです。前走の敗因は別として、このまま順調にペースアップができそうなのは何よりですね。
プラチナメーンには、何とか今年中の準オープン復帰を目指して頑張って欲しいと思います。
【8/30白鳥大橋特別パドックでのプラチナメーン:公式HPより】
アルシラートは9/8に北海道を出発、本日新潟競馬場に到着する予定との事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「5日に、3F 14.5-12.7-12.7 をマーク。ちゃんと折り合いがついてのものですし、毛づやもピカピカ。全身を使って柔らかい走りができていましたので、好感触のもと送り出すことができました。これから去勢効果が窺えるようであれば、今後に期待が持てる馬だと思いますよ。」
去勢前の精神状態がひどい頃は、坂路でのスプリットタイムが逆(最初が早くて終いバタバタ)でしたから、最近のように、折合いがついていい調教ができているというレポートを聞くと期待感が高まりますね。
この後、栗東トレセンに移動するのでしょうが、この調子なら森調教師のチェックもスンナリ通過して、10月中の復帰もありそうな情勢になってきました。
【グローバルでのアルシラート:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「5日に、3F 14.5-12.7-12.7 をマーク。ちゃんと折り合いがついてのものですし、毛づやもピカピカ。全身を使って柔らかい走りができていましたので、好感触のもと送り出すことができました。これから去勢効果が窺えるようであれば、今後に期待が持てる馬だと思いますよ。」
去勢前の精神状態がひどい頃は、坂路でのスプリットタイムが逆(最初が早くて終いバタバタ)でしたから、最近のように、折合いがついていい調教ができているというレポートを聞くと期待感が高まりますね。
この後、栗東トレセンに移動するのでしょうが、この調子なら森調教師のチェックもスンナリ通過して、10月中の復帰もありそうな情勢になってきました。
【グローバルでのアルシラート:公式HPより】
グローバル在厩のスプラッシュエンドは、坂路での普通キャンターと週2回の14-14で調整されています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ペースを上げても気持ちが高ぶることはなく、走る際はギューンと、調教が終われば落ち着いて歩くことができています。この馬なりに大人になってきているのかもしれません。」
更に、鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「ここ1~2週での帰厩を検討中。第3回福島開催(10/24~)からでもいいぐらいの気持ちでしたが、このまま順調なら、10月4日(日)中山12R 500万下(ダ1200m)あたりに間に合うかもしれません。移動後の様子なども見ながら、慎重に決めていきましょう。」
早ければ9月の復帰かと思っていましたが、思いのほかじっくり構える予定だったようです。
それでも、復帰予定が早まるぐらい調子が良いということでしょうから、もしも10/4に出てきたら、初戦から好勝負が期待できると思います。(この馬もフレッシュな状態で好走するタイプですからね!)
【グローバルでのスプラッシュエンド:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ペースを上げても気持ちが高ぶることはなく、走る際はギューンと、調教が終われば落ち着いて歩くことができています。この馬なりに大人になってきているのかもしれません。」
更に、鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「ここ1~2週での帰厩を検討中。第3回福島開催(10/24~)からでもいいぐらいの気持ちでしたが、このまま順調なら、10月4日(日)中山12R 500万下(ダ1200m)あたりに間に合うかもしれません。移動後の様子なども見ながら、慎重に決めていきましょう。」
早ければ9月の復帰かと思っていましたが、思いのほかじっくり構える予定だったようです。
それでも、復帰予定が早まるぐらい調子が良いということでしょうから、もしも10/4に出てきたら、初戦から好勝負が期待できると思います。(この馬もフレッシュな状態で好走するタイプですからね!)
【グローバルでのスプラッシュエンド:公式HPより】