とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

8/16 札幌9R クイーンステークス(G3)前日予想

2009-08-15 22:37:22 | 競馬・一口馬主全般
現在、単勝10倍以下の馬は以下のようになっています。

【人気順:馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(21:36時点)】
1:6  ザレマ(牝5) 55.0 安藤勝己 4.0
2:2  レジネッタ(牝4) 55.0 四位洋文 5.8
3:11 スペルバインド(牝4) 55.0 横山典弘 5.8
4:4  ヤマニンメルベイユ(牝7) 56.0 柴山雄一 6.4
5:14 ムードインディゴ(牝4) 55.0 藤岡佑介 6.9
6:8  アメジストリング(牝5) 55.0 池添謙一 7.2

現在、ザレマが1番人気です。ザレマはステラリードと同じ、父スペシャルウィーク、母父Zafonicの牝馬ということもあって、密かに応援していたのですが、まさか1番人気とは…。(じゃあどの馬が人気になるんだ?と言われると、確かに他にこれという馬がいないのも事実ですが。)

まあ、応援は別としても、ザレマの前走は酷すぎで、距離短縮の今回は間違いなく巻き返してくるでしょう。
この春も、大敗した2000mの前走マーメイドSを除けば、京都牝馬S3着、中山牝馬S4着、阪神牝馬S2着、ヴィクトリアマイル4着と、1800mまでなら重賞戦線でも安定して上位に来ていますし、中間の調教も良い状態でこなせているようです。
この感じだと1番人気でレースを迎えることになりそうですが、クイーンSは人気馬総崩れというイメージは無いレースですし、中心に考えてよい馬だと思います。

2番人気のレジネッタは、昨年の桜花賞馬で、このレースでも2着という実績馬。
ただし、近走の成績がさっぱりで、正直私には巻き返せる要素が見つかりません。“調子は悪いけれど、実績があるので2番人気”という馬は、馬券的には狙いづらいところです。

昨年このレースを勝ったヤマニンメルベイユが4番人気になっていますが、逃げの展開が嵌って勝った馬の連勝は、これも馬券的には狙いづらいところ。確かに今回も展開不向きとは言えないメンバー構成ですが、地力的にも昨年から上積みがあるとは思えませんし、積極的に買う気にはなれません。

単勝10倍以上のメンバーで気になる馬は、みなみ北海道Sをプラス12kgで使った6枠9番レッドアゲート。ローテーション的にはマーメイドS(5着)からの直行でも良かったはずですが、これを余計なレースと見るかどうかは微妙なところ。もしも、絞れて出てくるようなら鞍上強化も含めて注意が必要ですね。

そのほかでは、5枠7番レインダンスも要注意。
もともと一昨年の秋華賞2着馬ですし、今年2月の京都牝馬Sではザレマに先着もしています。彼女にとっては1800mもいい条件ですから一発あって不思議はありません。


最終的には当日の気配を見てからにしようかと思いますが、印にするとこんな感じでしょうか。
◎ ザレマ 牝5 55.0 安藤勝己  
○ アメジストリング 牝5 55.0 四位洋文  
▲ スペルバインド 牝4 55.0 横山典弘  
△ ムードインディゴ 牝4 55.0 藤岡佑介  
△ レッドアゲート 牝4 55.0 藤田伸二  
△ レインダンス 牝5 55.0 中舘英二  
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完全オリジナル! 挽肉とこんにゃくと豆腐炒め

2009-08-15 19:17:26 | うまいもの
冷蔵庫にあるものだけで作る料理シリーズ(そんなシリーズあったっけ?)、今日は挽肉&こんにゃく&豆腐炒めです。

【材料2、3人分?】
あい挽肉(牛7:3豚と書いてありました・150g)
こんにゃく(1枚)
木綿豆腐(1丁)

塩(少々)
コショウ(少々)
味の素(少々)
オイスターソース(小さじ1)
醤油(小さじ1)
お酒(100cc)
水(100cc)
鶏がらスープの素(小さじ半分)
おろしショウガ(少々)
サラダ油&ごま油(半々で合計大さじ1~2)
水溶き片栗粉(適量)

*この前使った挽肉の残りがあったので、思いつきました。たまたま牛の割合が多いものだったので、中華料理でなく、少し和のテイストも残そうと思ったのですが、調味料で分かるとおり、中華風の味に仕上がります。(でも不思議に美味しいですよ。)

【作り方】
基本は炒めるだけですが、一応書いておきます。
食材は食べやすい大きさにきっておきます。(こんにゃくと豆腐だけなのであっという間です。)
中華なべに油を入れ、ショウガを炒めます。
そこに挽肉を入れ、パラパラになるまでしっかり炒めます。(挽肉はここでしっかり炒めておくのがコツです。)
肉が炒まったら、こんにゃくを入れます。中から強火で炒めながら、味の素、塩、醤油、オイスターソース、お酒を大胆に加えてさらに豪快に炒めていきます。
こんにゃくに火が通ったら、水と鶏がらスープの素を加えます。
スープが煮立ったら(多分一瞬)、豆腐を鍋に入れ、全体が混ざるようにあわせていきます。
最後に水溶き片栗粉で鍋の中をまとめるようにとろみをつけ、コショウで味を締めたら出来上がりです!



【感想その他】
見た目は今ひとつですが、はっきり言ってうまいです。(ごはんのお代わりが必要です。)
この料理は、細かいことを気にせず適当にやる方がいいかもしれません。(といっても、大体いつも適当ですが…。)

あ、今日はタカの爪がなかったので入れていませんが、入れたら更に美味しくなる予感があります。
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馬券実戦編 8/15 結果

2009-08-15 17:07:19 | 競馬・一口馬主全般
今日は、朝の2Rだけ買うという珍しいパターンでした。

・新潟1R 2歳未勝利(芝1800m)
軽視したサウンドバラッド(最終的にはこの馬が2番人気)が鮮やかな先行抜け出しを決めて優勝。シングスピール産駒で、距離伸びて良さそうなタイプです。レースセンスもありそうなので、今後の成長次第では先々面白い存在だと思います。
私が期待したウェスタンブラボー(3番人気)は、直線追い込んだものの僅かに届かず、1馬身半・クビの3着。ゼンノロブロイ産駒で、まだゆるい感じもありますが、もう少し自在性が出てくれば結構やれそうな感じです。
馬券は、サウンドバラッドが勝った時点で終了しています。

・新潟2R 3歳未勝利(ダ1200m)
このレースは、人気上位4頭にハクナマタタを加えた3連複5頭ボックスで勝負しました。
例え人気薄のハクナマタタがダメだったとしても、安定感ある人気上位馬の3連複は可能性充分と思っていましたが、2着に6番人気のブライトアイザックが突っ込んできて台無しにしてくれました。
まあ、ハクナマタタ応援レース的な位置付けだったので、ここはスッパリ諦めて明日に備えたいと思います。


本日の購入合計 : 4,000円 ⇒ 払戻 : なし(残念!)
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頑張って欲しいけれど…ハクナマタタ。

2009-08-15 12:09:01 | 競馬・一口馬主全般
今日の新潟2Rの2歳未勝利戦で12着に敗れたハクナマタタを見ていて、改めて競馬の難しさ考えさせられました。

【ハクナマタタ】
・牡馬、鹿毛、美浦・国枝栄厩舎所属(大樹レーシングクラブ)
・2006/3/18生、父スペシャルウィーク、母タイキメビウス(母父ダンスオブライフ)、兄にドラゴンファング
・2009/7/19 新潟4R 3歳未勝利(芝1600m)、後藤浩輝騎手でデビュー

以前も書いた気がしますが、私はハクナマタタとブリッツェンのどちらに出資しようかで迷った時期があります。
どちらもスペシャルウィークの牡馬で、育成状況も順調、価格は確かハクナマタタが総額2,800万でブリッツェンは2,300万だったと思います。

出資を迷うぐらいですから、私は両馬の素質について甲乙つけがたい評価をしていたのですが、世間一般ではハクナマタタの評価が高く(早い時期からスペシャルウィークの評判馬として取り上げられていました)、満口時期もブリッツェンよりだいぶ早かったと記憶しています。
結局私は、なるべく遅い時期まで馬の状況を見極めたいという思いもあって、ハクナマタタではなく、同等の評価をしていたブリッツェンに出資したのですが、最後まで迷って出資を見送った馬として、その後のハクナマタタの様子にも注目していました。

そして、入厩後も順調に調教を進めたハクナマタタは、2008年7月の新馬戦に有力馬としてデビューする事が決まっていたのですが…。
2008年6月末から7月初旬にかけて発症した脚部のムクミによりデビューは白紙となり、長い放牧、治療生活の末、デビューできたのはつい先日、丸1年遅れの2009年7月でした。

1年のブランクがあるとはいえ、その間の、牧場、厩舎関係者の努力の成果もあって直前の調教での動きもよく、調教師も『それなりにやれるはず』という手応えを掴んでいたようなので、私もそこそこに期待をしていたのですが…。
デビュー戦と今日の2戦目を見る限り、やはり1年のブランクは大きかったようです。
今日のレースでも、スタート後に3、4番手につける脚はなかなかのものだったし、スピードもセンスもありそうに見えるだけに、『もう少しブランクを取り返す時間的余裕があればなぁ』というのが正直な感想です。

もちろん、こうなったら私に出来ることは何もないのですが、折角今まで注目して来た馬ですし、この先、ハクナマタタが変り身を見せてくれることを祈って、少しずつでも馬券も勝って応援していこうと思っています。


こうして考えてみると、競走馬はやはり丈夫に走ってくれることが一番ですね。(もちろん、本当に丈夫かどうかが事前に分からないから難しいのですが。)
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馬券実戦編 8/15 新潟2R

2009-08-15 10:23:41 | 競馬・一口馬主全般
もう一度だけ遊んでみます。

前走16着と大敗した2番ハクナマタタ。
脚元の不安でこんなことになっていますが、素質や馬体からは、もっと走っていい馬です。ダート1200mに条件を変えてきた今回は狙えると思います。

結論:安定感のある人気上位馬とハクナマタタを組合わせた3連複で勝負。
購入:3連複(配当均等型)/馬番2,3,10,11,15/計2,000円(10点)
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馬券実戦編 8/15 新潟1R

2009-08-15 09:48:29 | 競馬・一口馬主全般
今日は、なんとなく目に付いた新潟1Rを買ってみます。

新潟の1Rは1800mの2歳未勝利戦ですが、パドックの気配、デビュー戦のレース振りから、6番ウエスタンブラボー(2番人気)と12番メジロジェラルド(1番人気)の一騎打ちだと思います。意外と良さそうなのが1番のシーラブズテーラー。これが突っ込んでくれば美味しい馬券になりますが、上位2頭には届かないと思います。

結論:1、2番人気馬の1、2着固定で、3着候補はパドックの雰囲気から6頭選択。
購入:3連単(配当均等型)/馬番6,12→6,12→1,3,4,8,9,11/計2,000円(12点)
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元外相 田中真紀子氏 民主党入り

2009-08-15 07:17:14 | その他
MSN産経ニュース 『田中真紀子元外相が民主党入り』

----ここから引用(抜粋)----------------------------
無所属の田中真紀子元外相(65)が民主党に入党し、衆院新潟5区から出馬することが分かった。鳩山由紀夫代表らが15日、新潟県長岡市で正式発表する。民主党にとって田中氏の入党は、無党派層の支持拡大に結びつくとして、「政権交代に一段と弾みがつく」(幹部)との期待がある。

田中氏は、田中角栄元首相の長女。自民党時代に小泉内閣で外相に起用されたが、外務省幹部と対立するなど日本外交が機能不全に陥り、1年足らずで更迭。2002年8月には秘書給与流用疑惑で議員辞職。03年の衆院選では無所属で出馬、当選した。
----ここまで引用(抜粋)----------------------------


田中真紀子氏は、かつてその“毒舌”で人気を博していましたが、政治家としての資質には著しく欠ける人物だと思います。
スタンドプレーが好き(チームプレーができない)、個人の感情を抑えることができない、大局観がない(筋道を立てた思考ができない)、大衆に“取り入る”ための他者批判が上手、etc。

田中氏の支離滅裂ぶり現す一例を挙げると、『北朝鮮拉致問題』に関する行動と発言がありますね。
田中氏は、国会等で『政府が無為無策だから拉致問題が進展しない、何故“膝詰め談判”をして解決してこなかったのか』という事を繰り返し強調し、政府を非難しています。でも、大半の方は、『オイオイ、あんたが言うなよ!』と思っているのではないでしょうか。

この際、『“膝詰め談判”をすれば拉致問題が解決する』という幼児のような政治感覚は置いておくとしても(幼児に失礼か…)、金正日総書記の長男、正男氏が成田空港内で入国管理局に身柄拘束された際、『ミサイルが飛んで来たら大変。すぐ帰しなさい。』と発言、警察検察への引き渡しもせずに即時強制退去させたのは、当時の田中真紀子外相その人です。

あの判断と行動が、その後の拉致問題解決にどれだけマイナスになったか、自分が外相のときに当事者としてなにをしてきたのか…。そんなことは一切関係なく、ただただ『政府が悪い』と非難できる感覚を持った人を、私は信用できません。

他にも言いたいことはありますが、要するに、田中真紀子氏とは政治家としてその程度の人物だということです。(彼女を外相にした小泉純一郎元首相の罪は大きいと思います。)


それにしても、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの民主党はいったい何を考えているのでしょう。
その程度の人物を有り難がって担ぎ上げて、この先何がしたいというのでしょうか。今朝、このニュースを見て、本当にガッカリしました。
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