総天然色・魔人スドォの円盤-3D

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【3DBDソフト推進ブログ】

ホームシアター7.1ch化!“フロントハイ”?それとも“サラウンドバック”か?その1

2011-03-19 | AV機器・ホームシアター

皆さん、こんばんわ~
今回も前回に続いて、私のホームシアターネタの記事であります。
【注意:私は音響関係は素人です。】

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サブウーファーシステムを導入し、あまりの音の良さに感動した私は調子に乗って?
サランドスピーカーを1つ購入致しました。

↑ONKYO サラウンドスピーカーシステム“D-308M ”。
(Amaで¥11,550を値引きで¥7,147で購入)
コレにより、今迄6.0chスピーカーシステムだったのを→7.1chにシステムUP。
しかし私の部屋のような7畳(正確には7.5畳)の狭い部屋の場合、スピーカーの数が多い7.1chは向かないそうで?

その場合、私も今回初めて知ったのだが...
現在の音響システムには7.1chの選択の1つに、“フロントハイ”と言うサラウンドスピーカーのセット方法があるそうです。

私が購入したAVアンプONKYO“TX-SA608”は7.1chスピーカーまで対応で、
サラウンドスピーカーを後ろに設置の“サラウンドバック”、前方に設置の“フロントハイ”“フロントワイド”に対応している。

【A】“フロントハイ” 【B】“サウンドバック”
(今回、“フロントワイド”のスピーカー設置は省きます。)



【フロントハイ】
通常、部屋が狭く...後ろのサラウンドスピーカーの設置が困難の場合に前方のフロントスピーカーの上部に設置する方法である。
これによりフロントの音場に高さが加わることになり、
部屋の状態によっては、通常の“サラウンドバック”よりも効果的なサラウンド感を得ることが出来るらしいです。

私的には“フロントハイ”の音響に興味があり、早速スピーカーの配置を設定し直しました。

↑今回、部屋の家具の位置も再検討...画像のように移動しました。
(リアスピーカーも多少後方に移動しています。)

↑写真を撮っていたのですが、謝って削除してしまったので↑画像は合成です。
(リアのスピーカーと同じく、エアコン取り付け金具で壁に設置。)

そして例の如く、音質の良いBDソフトで視聴致しました。

↑『バイオハザードIVアフターライフ』『オペラ座の怪人』『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』。
(『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』は数少ない7.1ch音声です。)

こうして、“フロントハイ”の音響を視聴してみたのですが...もちろん、ロスレス音声を選択して視聴。
(“フロントハイ”で視聴するには「ドルビープロロジックIIz」と言うモードの選択が必要。)
フロントから頭上の音の臨場感は半端ではありません!
前方の壁一面から音が出ていると言えば良いのでしょうか?前方の空間の尋常ではない臨場感です。
視聴した3本のBDソフトとも6.1chの設置と比べても、半端ない臨場感の向上が味わえるのですが...

いや~当たり前と言えば、当たり前なんですが...
後方の音場がゴッソリありません~(汗)
『バイオハザードIV』の流れる銃弾の音も部屋の後ろまで流れません、私の視聴場所の少し後ろで止まります。

音の移動を重視する私にとっては、これは非常に寂しいのよネ~(汗)
(リアスピーカーをもっと後ろに持って行けば良いのでしょうが、それだと音の繋がりが何故か良くありませんでした。)
●後ろの方で映画を鑑賞すると画面が小さくなるので、視聴位置の後部への移動はどうしても譲れません。


●音場のイメージ的には、こんな↑感じです。

私の判断を決断させたのが『オペラ座の怪人』のファントムの最初の登場シーンの音の聞こえ方...

↑部屋(私の部屋)の頭上から後方にかけてから聞こえてくる、姿を現さない“ファントム(怪人)”の歌声が、
部屋の頭上→部屋の前方へと音が移動し、画面の鏡の裏から“ファントム”登場!と言う演出が大好きなのだが...
この音の移動が“フロントハイ”だと、どうもハッキリ感じない...(汗)
私的には『オペラ座の怪人』のBDソフトを鑑賞する為に、音響システムを導入したと言っても過言ではありません。
うむむむむ...(汗)

●でも、部屋の長さが足らず後ろにスピーカーの設置が困難な場合は、絶対に7.1chの“フロントハイ”をお勧めします。
(天井が低い...と言う場合でない限り、どんな部屋でもスピーカーの設置が可能であります。)



...と言う訳で、フツーなサラウンドスピーカーを後方に持って行く“サラウンドバック”の設置方法に変更致しました。
その詳細は次回へと続く。。。
ホームシアター7.1ch化!“フロントハイ”それとも“サラウンドバック”か?その2←クリック!


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