徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

続・越後線と弥彦線に18切符で

2013-10-13 21:24:02 | 乗り鉄と帰省の道中

前記事が途中でダメになって臨時に仕立てました。こちらに先に来た方は前記事から御覧下さい。
いや、時々なるんですよ、このOCNブログ人は。他はどうか知りませんが、「フォーマットが不正です」というメッセージが突然出て・・・そう言えばブログ人は少なくとも鉄系ではほとんど見かけませんね。
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最近のテレビを真似て、前記事の最終写真を再掲。初めて撮ったローピン機。Simg_9213
ここでは81や510がバンバン来る、と言う先入観が覆されました。そう言やここは直流区間やったなぁと。10:15頃だったんで94レということになります。
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同列車に載っていたUR18A-256。黒磯でもこのタイプを見た記憶があります。止めきれてなくて小さな文字は○○通運だけが読み取れます。
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遠くの海側には新幹線も。実は小生、上越新幹線はこの区間未乗です。
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再び青い雷神。時間から察するに2083レだと思います。最近、1両目は空コキというのが多いですね。パンタからの飛沫を避けるためか・・・
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大館に向かうと思われるリサイクル貨物も随分増えました。もっと増えて同和鉱業の小坂線が復活しないかなと勝手な期待。
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稲穂と新潟色という正に新潟らしい組み合わせ。
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稀に見掛けた青い塗色。新潟のご当地色もいくつかありますが、これは夏向きですね。
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11:30なんで3093レでしょう。この頃にはすっかり曇りになりました。ダイヤでは15分後に8097レがありますが、来ず。3時間ちょっと滞在して撮れた貨物はこんだけです。
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見附駅前の日通倉庫を記録して弥彦線に向かいます。
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東三条で2分乗り換え。接続が良すぎます。
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半時間ほどで終点・弥彦。2両ワンマン対応の運転台。
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盲腸線の場合、終端部は記録しておかないと。
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いかにも半自動扱い中のドア状態。最近、開閉ボタンの普及でJR東でも折り返し停車中や閑散区間での半自動扱いが増えてきました。こんな風に開けっ放しじゃ意味無いですが・・・
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冷房化とワンマン化はされてますが、座席周りは灰皿が撤去とドアのステンレス化くらいで0台の特徴がまんま残ってます。
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「山手電車区 平成5年改造」、一瞬あれっと思いましたが要は昔の大井工場でしょうね。
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改札口の天井は琴平駅に似てます。
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駅前に立派なホテルがありますが休業中、と言うか売りに出されてました。
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30分ちょっとで折り返すので、コンビニでお握りでもと思い探しましたが見あたらず、電気も点いてない食料品兼雑貨屋のような所で菓子パン2個を調達。汗だくになって駅に戻ると、待合室脇のキオスクに結構揃っていました。
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翌日は仕事なんで早めに帰宅すべく上越国境区間だけ新幹線でワープしました。これで上越新幹線の未乗区間は越後湯沢-新潟間となりました。

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越後線と弥彦線に18切符で

2013-10-13 21:15:08 | 乗り鉄と帰省の道中

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先週のことですが徳島に一泊で戻んてました。

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駅前では元・南海ビルが消えかけていました。

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もし跡地利用が未定で更地にして駐車場・・・なんて言うんなら屋根付きの高速バス発着場を造って欲しいなぁ。駅前後の高架化を待ってからなんて言ってたら何時になるやらわからんし。

今年の18切符での最大進出、かねて考えていた越後線・弥彦線の乗り潰しです。
高崎沿線在住の小生はこの時期「ムーンライト越後」を使います。ネットで空席確認すると一週間前でも空席有りでした。510円で早速購入。


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夜0時前の熊谷駅です。改札前で食事の出来る店が未だ営業中、列車が着く度に何人か利用してますね。
当日日付の入場印を貰うため、熊谷まで来て日付が変わってから18切符で再入場しようと言うわけです。自宅最寄り駅も夜は確か終電まで窓口が開いていたなとは思ったんですが、確実に駅員が居る熊谷にしました。
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0時過ぎに熊谷を出て深夜1時前に高崎に到着。ムーンライトは大宮出ると高崎まで無停車で、ここから乗るしかありません。新潟着が5時前ですから正味4時間弱の乗車です。
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席は1号車、何と合造車です。いや、実は時々使っているホリデー快速河口湖号(今は富士山号)は簡易リクライニングでバタバタうるさい車両も未だに健在で、もしあんなんが来たら嫌やなぁと心配してたんですが、さすがに改造してありました。
高崎から乗るのは小生くらいかなと思ったら、同じ号車にも4人グループの乗り込みがありました。車内は満席、減光されないので夜行列車らしくはありません。
音を立てると迷惑だろうと飲み食いの準備はしませんでしたが、そんなに気にすること無いような雰囲気で、周りもたぶん全員18族といった感じです。
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いきなり越後線車内に飛びます。
新潟駅に泣かされました。ムーンライトから越後線始発まで乗り換え時間は9分あります。予定ではこの先、吉田、柏崎と5分以下の乗換が続くので、ここでトイレだけは行っておこうと考えていました。
ムーンライトは8番線に着きました。構内外れで、他のホームと位置がずれた変な場所です。トイレを探して進むと何と隣が1番線でした。乗換通路を進むと順に2・3番線があるし頭が混乱。結局、新幹線コンコース付近でやっとトイレに辿り着き、越後線ホームに行ったときには既に発車間際で写真を撮る暇もなかったんです。事前に到着番線とトイレの位置を確認しておくべきでした。
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乗り込んだ車両は懐かしい(好きではありませんでしたが)115系0代の改装車でした。外填式でなく窓隅にRが付いてます。
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発車時はムーンライトからの乗換者が半数以上、しかも地元の方は新潟大学前辺りで結構下車がありました。
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吉田で3分乗り換えで柏崎行きに移り、7時過ぎに柏崎に到着し越後線完乗です。この吉田-柏崎間を上手く乗るのが今回の難関でした。
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8時過ぎには長岡に到着。昔の名残で長大なホームです。朝のラッシュ時間帯ですが向かいの1番線は全く使われて無い様です。
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ここは本線だからか1000番台車、ダブルパンタは霜取り用なのか。
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形式標記が車端にありますね。これが今の新潟色なんでしょうか、なかなか良い配色です。JR化直後のややこしい配色は嫌いでした。
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長岡からは快速「くびきの」に乗ります。事前に調べて無かったので485系が来てびっくりです。
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直流区間専用になったんでしょうか、ステップが埋められていました。小生も先日黒磯で交流車に乗ったときステップで転けそうになりました。直流車に慣れてると危ないんですが、上の写真の如くホームは未だ低いままで段差はかなりありますね。
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これだけは目星を付けて置いた見附で下車してちょっと撮り鉄します。この車両は傷み具合からして快速専用ではないかと思いますが、元が特急用で片デッキ、しかも扉が狭くラッシュ時間帯では乗降に時間が掛かっていたようです。直流区間しか走らない様だし、ここは185系を転用すれば良いんじゃないかと思います。

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見附は数年前、やはり18切符で磐越西線新津口の乗り潰しに向かう途中、田圃の広がる良い風景が印象に残っていたんです。Simg_9171
撮影場所を探して帯織方に歩いて行くと田圃の中に白装束の集団が・・・何かの行事かと思ったら野球少年でした。Simg_9174
最初に来た貨物、時間的には4095レだと思います。赤の510は初めて撮ります。青より良いすね。この区間はこいつがバンバン来ると思っていたんですが、4時間近く居てこの列車が唯一でした。
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同列車に載っていた大手タイヤメーカーのカーボンブラック専用ハイキューブコンテナ、デザインや配色が秀逸ですね。
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同じくUT5A二種。左のは拡大すると台枠のサンノブコが読めますが、右のは錆びてて判読不能。
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そう言えば、ここは直流区間やったなぁと。どうも日本海沿い=交流区間という先入観が抜けません。
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この配色を考えた方は凄いと思います。どんな風景のどんな季節でも似合います。定期の特急にまだ運用されていました。
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9:50頃なんで4093レだと思います。81はドロドロに汚れた車体が有名ですが、比較的キレイなのが来ました。81を撮ったのもこれが初めてかもしれません。※ここで「ブログ人」がまたダメになって先に進めないので臨時に別記事を仕立てます。

コメント (2)
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