ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

巨泉氏の遺言「7月の参院選挙、野党に投票して下さい。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい」

2016年06月29日 | 日本とわたし
日本は今、長い長い自民党の独裁を許してきた結果、取り返しのつかないような深刻な問題を抱えています。
その中には、日本国内のみならず、世界、地球にまでも悪影響をもたらすようなものもあります。
これまでの何十年もの間、そこそこ快適な暮らしを続けながら、政治をよそ事のような目で眺めながら、
投票にも行かず、「ああ、そういや選挙だったね」なんて言って過ごしてきてしまった、大勢のぐうたら有権者たち。
政治家の動向を監視せず、彼らたちのやりたい放題に見て見ぬふりをし、変だなと思うことがあっても、電話ひとつ、陳情ひとつやることもなく、
コツコツと、根回しや市民活動をし続けて、緊急事態条項だの家族条項だのを憲法に強引に加えようとしてる人たちに、すっかり政治を征服されてしまっているというのに、

目を醒ましましょうよ!

例えば、百地章っていう憲法学者、覚えてますか?
衆院の憲法審査会で、安保法制は合憲だと言った、たった3人の憲法学者のうちの一人です。
この3人全員が、日本会議となんらかのつながりがあるのですが、
その中でも特に百地氏は、日本会議の政策委員であり、日本会議が主導する団体『美しい日本の憲法をつくる国民の会』の幹事長を務めている、中心人物ともいえる存在です。
その彼が主張する『家族の絆条項』は、下記のような思想の元に生まれました。
(百地章監修『おしゃべりカフェ』本より
*ちなみにこの『おしゃべりカフェ』の名称ですが、「明日の自由を守る若手弁護士の会」( あすわか)がやっている『憲法カフェ』のパクリと言われています)

・現行憲法は、「家族崩壊」の要素を含んでいる憲法であり、


・「両性の合意のみ」と現行憲法にあることで、「結婚や離婚は親や子供が何を言おうが関係ない。本人同士が合意すればよい」ということになり、
だから離婚に至りやすく、家族崩壊を招くので、


・よって、『のみ』という言葉を消去して、個人の勝手な判断だけで決められないようにしようじゃないかと…。

・さらに、シングルマザーへの支援が家族への支援より多いのも、24条のせいで…、


などなど、これらのような非常に細かい部分で、なんだか思い込みの激しい理由で削除されたり書き加えられた条項が、彼らの意図通りに施行されてしまうと、
本当に窮屈で、人の目を気にしながら生きて行かなければならないような社会が始まってしまいます。
子どもは飼い慣らさなければならず、家族は助け合わなければならない。
家族が助け合うことは、条項などで押し付けられるものではありません。
家族が助け合うことを、否定するつもりなど毛頭ありません。
けれども、しなければならないなどという種類のものではありません。
そして、子どもは見た目小さくても、ひとりの人間です。
未熟な部分があったとしても、独立した心と体を持つ、立派なひとりの人間です。
そのような存在に向かって、飼い慣らすという言葉を言い放てる神経、思考が、わたしには全く理解できません。
さらには、そのような神経や思考を持つことが常識の人間に、大切な憲法をいじらせたくありません。


これは、現政権の思想が、どのようなものに影響を受けているかの一覧表です。
少し古いので、元◯◯の議員もいますが、いずれにせよ、見事なまでに、改憲を悲願としている団体に所属しています。


割合にしてみると、こんな感じ。


写真にしてみると、こんな感じ。



こんなトンデモな政権の力を削ぐべく、自民党との激戦区で、がんばっておられる候補者を、ここで紹介させていただきます。

NHK出身の田野辺隆男さん、56歳。

【孫のため】野党共闘候補の中にNHK地方局長を辞めて立候補した侍がいることが判明!
「マスコミは事実を伝えない。NHKも事実を伝えていない」

http://健康法.jp/archives/18530


http://www.tanobe.jp/






そしてもうお一方。
長野の候補者、民進党の杉尾秀哉さん、58歳。
















さあ、わたしたちの力の数の見せ所です。
「こいつはいらん」という意思を、投票で示しましょう!
「こんなやついらん!」と、つまみ出してやりましょう!



最後にこれを。
大橋巨泉さんの遺言です。
『3度めのガン発見。
最後かも知れぬお願いです。
「野党に投票」してください』





最後の遺言として一つだけは書いておきたい。
安倍晋三の野望は恐ろしいものです。
選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。
7月の参院選挙、野党に投票して下さい。
最後のお願いです。

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こんなのみっけ (反安倍)
2016-06-30 15:47:40
大変分かりやすい憲法改悪集を発見しました。
まとめてくれた人に感謝!

【要拡散】知らなきゃまずい。自民・公明の争点隠しの憲法改正問題がヤバすぎ
http://matome.naver.jp/odai/2146641951586032401

“憲法は、国民のために、国民の権利・自由を、国家権力から守るためにあるのです。”

“自民党憲法草案の条文解説”

“濱田邦夫元最高裁判事が断言。自民党改憲草案の緊急事態条項、「正気の人が書いた条文とは思えない」”

“<現行憲法> 第97条
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、【侵すことのできない永久の権利】として信託されたものである。

↑↑↑
<自民党改正案> [削除]”!!!!!

“戦争を永久に放棄するから「永久に」が削除されています。”

“自民党改憲草案がヤバイ
21条:財産権は、(国家が)保障する。
安倍がその気になれば全部没収できるように”

【緊急事態条項】
“緊急事態中は、基本的人権の「保障」は解除され、「尊重」に止まることになる。

つまり、内閣は「人権侵害をしてはいけない」という義務から解かれ、

内閣が「どうしても必要だ」と判断しさえすれば、人権侵害が許されることになる。”

Unknown (Unknown)
2016-07-03 19:16:27
当時の取材構成で、松本サリンの冤罪誘導の一翼をになった杉尾秀哉氏

長野県から出馬って…ネタかなにかか、長野県民なめられてるなぁ…
反安倍さんへ (まうみ)
2016-07-09 12:54:51
選挙運動でバタバタしていて、すっかり遅くなってしまいました。すみません。

憲法についての問題点、違うソースを使って書かせていただきました。
いつもありがとうございます。
Unknownさんへ (まうみ)
2016-07-09 13:09:14
そういうことがあったことを、うっすらと思い出しました。
一方で、原口さんとおっしゃる方の著書には、こういう側面からの様子が書かれています。

http://matome.naver.jp/odai/2146724404547462001?&page=1
原口和久著・メディアの始末記 「TBSビデオ問題」新風舎
「この否定コメントを発表することに対して、少なくとも二人のTBS社員が待ったをかけた」

「一人は、『ニュースの森』で否定のコメントを読み上げることになった杉尾秀哉キャスターだった」

「この、あまりに断定的な文面に杉尾キャスターも思わず「大丈夫ですか?」とデスクに確認したという。が、前途の社会部長の言葉どおり、「上の決定」である限り、否定することはできない」

「結局、文面は修正されることはなかった。そして、このコメントを読み上げたことによって杉尾キャスターは、のちに「嘘つきキャスター」呼ばわりされるはめになってしまった」

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