人体

の行は、さんまさんが言うように、確かに日々の生活が修行と思うが

荒行、苦行を何故進んでされる方々がおられるのでしょうか？

肥田春充氏は天の気を受ける時に、敢えて禅の姿勢を崩しエネルギーが真っ直ぐ入らぬように

痛みを受けていたそうである。

益々大きく享受する体になるのには、必要なのだそうだ。

物質である肉体を敢えて気体に近づけていく作業。

やがて、肉食から菜食に好みが変化

気体が肉体を凌駕したときに、肉体を蝕む慢性病が治る場合がおおいにあるらしい。ヨガの断食修行は１つはこの為であろうかとも思う。

病院でも点滴のみで断食効果を狙い慢性病を治している先生も事実いらっしゃる。