高倉 真弓の気まぐれ映画評論

今までに観たお気に入り映画をご紹介させていただきます 

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ふたたび SWING ME AGAIN

2011年06月15日 | 「は」行

 日本映画            2010年製作

 監督  塩屋 俊

   

出演: 鈴木亮平 貴島大翔
  MINJI ユリッペ(野田百合子)/ハヨン
  青柳翔 貴島健三郎
  藤村俊二 ユキオ(村瀬由起夫)
  犬塚弘 タツ(吉川辰夫)
  佐川満男 マサル(渋沢勝)
  渡辺貞夫 曽根田オーナー
  (友情出演)
  古手川祐子 貴島律子
  (特別出演)
  陣内孝則 貴島良雄
  (特別出演)
  財津一郎 貴島健三郎

     

 

大学生の貴島大翔は、ある日父から、

亡くなったと伝えられていた祖父・健三郎が

家に戻ってくると告げられる。

彼はハンセン病のために療養施設に隔離され、

以来50年以上もの間そこでの生活を余儀なくされてきたのだった。

頑固で偏屈な祖父を前に、戸惑いを隠せない大翔だったが、

健三郎がLP1枚を出して姿を消した

幻のジャズ・バンドのトランペッターと知り驚く。

そんな矢先、健三郎は突然家を出て行ってしまう。

彼は、自分の発病で夢だったステージ・デビューを

棒に振ってしまったかつてのバンド・メンバーたちの

もとへ向かおうとしていた。

慌てて後を追い、渋々ながらも旅に同行する大翔だったが、

やがて、祖父がこの最後の旅に託した秘めたる

強い想いを知ることになる。

 

いつものように レンタル店で うろうろしてて
なにげなく手にしたこのDVD
裏面を 見て 神戸 ジャズの2文字だけで
なんの確認もせず 借りてしまいました
それが 今年1番の感動を 与えてくれた
素晴らしい作品になりました
去年 上映されてたんですね
私が よく行く映画館では やってなかったです
最近
宣伝ばかり 派手で 中身が空っぽのつまらん作品ばっかりで
うんざりしていました
こういう素晴らしい作品の上映館を 増やしてほしいですね

私の生まれた街 大好きな街  美しい街
神戸が 舞台になっています

ハンセン病という病気の名前だけは 知っていましたが
現代でも これほどまでに まだ差別・偏見が あるということは
知りませんでした


憧れの
神戸のジャズクラブ 「ソネ」の舞台に立てるという事が決まった矢先
ハンセン病のため 瀬戸内海のある島に 50年間も
隔離されてしまったジャズマンの話です

ジャズクラブ 「ソネ」というお店は 
神戸 三宮の北のほうに実在します
学生時代 何度か 行ったことがあります

50年間も隔離された主人公 健三郎(財津一郎)が 完治して
孫(鈴木亮平)と 昔のジャズ仲間を 探し出す旅にでます
昔のメンバーと 「ソネ」の舞台に立ちたい
50年間 隔離された島で トランペットを 吹き続けていました

健三郎は 同じメンバーのピアニスト ゆりっぺという恋人が いました
隔離されるために 別れるシーン
彼女は 
「病気が うつってもいい あなたと一緒にいたい
 私も 一緒に行く」
このあたりから 私の涙腺は 溢れ出しそうでした

引き裂かれた恋人との間に
子供が 生まれてたんです
ゆりっぺは ハンセン病患者の子供を 産んだ為に
生まれてすぐ子供と離されてしまうんですよ
自分の子供を 一度も 抱くこともできないまま
亡くなってしまうんです
このシーン 同じ母親として 辛かったなぁ


当時の仲間のタツ(犬塚弘)を 訪ねるんだけど
認知症で だれかわからない
しかし 当時のメンバーの写真を 見て
正気に戻り
「ケン・・・ ケン・・・ ケンなのか・・・・」

50年ぶりに ふたたび出会ったメンバーとの再会シーン
大げさな演技もなく ほんと自然体だから
余計に心に染みて 感動しちゃいました

孫役の鈴木亮平君も すごい良かったなぁ
正直 知らなかったんだけどね
こんな素晴らしい役者さんなんだから
もっと 出演してほしいな

昔のメンバーと再会でき
憧れだった 「ソネ」での演奏
この演奏は すべて吹き替えで 
渡辺貞夫さん 犬塚さん 佐川さんは ともかく 
財津さん 藤村さんは 楽器を触った経験もなく
演奏してる真似の特訓を されたそうです
私には まったく違和感なく実際に演奏されてるようで
鳥肌たつくらい感動してしまいました

演奏が 終わり 
自分の息子を 呼び寄せ

「抱かせてもらってもいいか・・・・」

息子を 抱きしめ

 「苦労をかけて すまなかった」

病気の為に 一度も 抱きしめることもできず
一緒に 生活すら できなかった親子

父親としての責任もはたせなかった父
父にも 母にも 抱かれたことのない息子
この親子が 抱き合って 涙を流すシーン

このシーンで 我慢してた涙が いきなりドバーでしたね
もう鼻水が 出るくらい 溢れ出す涙を 抑え切れませんでした

そして とどめは
ラスト
昔 恋人と行った教会で 恋人の名前のプレートを 見つけ
そのプレートを さすりながら

  「ここに いたんだね・・・・・」

もう号泣ですよ 声出して 泣いてたわ


50年間という気の遠くなるような長い年月
たったひとりで 病気と闘ってきた父親
愛する人と引き裂かれ 生まれてきた自分の息子まで引き裂かれ 
一度も 抱くこともできずに亡くなった母
両親の愛情も知らず 抱かれたことすらなく 
おそらく ひどい差別・偏見を 受けてきただろう息子 
こういうシーンは なかったんだけど
この映画を 見ながら 考えてたら
もう 涙が とどめなく流れて どうしようもなく
恥ずかしいくらい泣きました

是非 是非 ご覧ください

 

 

この映画とは まったく関係ないのですが  

私の大好きなトランペット奏者 ニニ・ロッソの曲です

「夜空のトランペット」  聞いてみてください

 

 

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おまえうまそうだな

2011年04月18日 | 「あ」行

 

 日本アニメ映画               2010年製作

 声の出演     原田 知世 (お母さん)

            加藤 清史郎 (うまそう)

            山口 勝平  (ハート)

            別所 哲也  (バグ)

 

子供向けの絵本から 映画化になった作品です
人に薦められて レンタルしてきました
子供たちは 幼稚園で 読んでもらったらしく

「おまえ うまそうだなって アニメ見る?」って 聞いたら
「あるん? みる みる」

ということで 家族みんなで 鑑賞
子供たちのうるさい解説付きで・・・・(笑)


簡単に ストーリーの説明すると
草食恐竜の母が まぎれて拾ってきた卵から 
生まれたのは肉食恐竜の子だった
群れのリーダーから 捨てろと命令されたが
捨てきれず 群れから離れて ハートと名づけ
自分の子供 ライトと一緒に育てる
やがて ハートは 成長して 肉食の本能に目覚めていき
母や兄弟と離れ ひとりで生きていく決心をする

そして 肉食恐竜として成長したハートは
或る日卵を 見つけ 生まれてきた恐竜の子に
「おまえ うまそうだな」と 声をかけたら
その生まれた子は 父親だと思い
自分の名前が 「うまそう」と 勘違いしてしまう
父親と慕われ 食べるに食べれなくなったハートは
その草食恐竜の子を 育てようとするが・・・・・


明らかに子供向けの絵本が原作であり
レンタル店でも 子供向けのコーナーに 置いてあって
私も 観る前は 子供が 喜ぶだろうなと 軽い気持ちで 観てました
しかし しかし
むしろ 大人に 是非みてもらいたい作品でした
 親子愛 兄弟愛 優しさ おもいやり 逃げない強い心
子供にも ある程度わかりやすく
大人には 深く考えさせられ
大切なことを 教えられた素晴らしい作品でした
小さい子供たちは どれくらい理解できるか わからないけど
弱肉強食の世界
 種が違えば それを排除するのは
種を 維持していくための自然な本能
その本能よりも 大切なものが 
おしつけがましくなく語られています
観終わった後に 子供たちと 命の大切さ 優しさを
話し合える作品ですよ


最後のほうのシーンで
肉食恐竜のボス(実は ハートの実父)から 問われるところ

ハートを育てた母親が
「私が 食べられてもいいと思った」と 答えたシーン

たしかに 同じ母親として 感動したんだけど
よく考えてみると 自分の実の子供も
肉食のハートに 食べられてしまうわけで
自分は いいんだけど 自分の子は 食べられたくないと
思った私は どうなんだろ(笑)

ハートが 母親と兄弟と再会するシーン
そして 別れのシーン
泣きそうになったけど
子供と見てたから ぐっと 我慢しちゃいました(笑)

母親と兄弟と別れるシーンで
肉食のハートは 草食の「うまそう」を 母親に預けると思ったんだけど
また ふたりで 一緒に 去っていくんだよね
このふたり?2匹? これから どうなっちゃうんだろうなぁ
うちの子供たちは しばらくこのアニメを
何度も 見るだろうから いつか 話し合ってみよう

それから
母親の声が すごい優しそうで よかったなぁ
原田 知世さん 上手だね
清史郎君も かわいかったよ

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去年の日本映画

2011年04月12日 | 「その他」行

去年製作されて 私が観た日本映画です

5 めちゃめちゃ よかった また観てみたい
4 けっこう楽しめた
3 まぁ 普通かな
2 ちょっと残念
1 つまらん
 

あくまで 私個人の感性での感想です
作品の評価ではありません


5最後の忠臣蔵
5悪人
5告白
5十三人の刺客
5おにいちゃんのハナビ
5孤高のメス
4必死剣 鳥刺し
4川の底からこんにちわ
4武士道シックスティーン
4武士の家計簿
4きな子 見習い警察犬の物語
4今度は愛妻家
4クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
4ドラえもん のび太の人魚大海戦
3書道ガール
3借りぐらしのアリエッティ
3時をかける少女
3オカンの嫁入り
3半分の月がのぼる空
3RAILWAYS (レイルウェイズ)49歳で電車の運転士になった男の物語
2ちょんまげプリン
2誘拐ラブソディ
2FLOWERS フラワーズ
2食堂かたつむり
1交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦
1海猿
1座頭市 THE LAST
1インシテミル
1東京島
1笑う警官
1死刑台のエレベーター

 

これから 観てみたい作品

春との旅
ヘヴンズ ストーリー
キャタピラー
ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う
すべては海になる
手のひらの幸せ
おまえ うまそうだな
君が踊る、夏
BOX 袴田事件 命とは
花のあと
すべては海になる

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ワンダフルライフ

2011年04月02日 | 「わ」行

日本映画              1999年製作

 

 

監督 是枝 裕和

出演 ARATA

    小田 エリカ

    寺島 進

    内藤 剛志

    谷 啓

    由利 徹

 

天国の入り口にやって来た

22人の老若男女。彼らはこれから7日間の間に

大切な思い出をひとつだけ選ばなければならない。

人はその思い出だけを持って天国に向かう。

思い出は職員の手により撮影され、

最終日に上映会が開かれることになっていた。

さっそく職員たちは死者たちから思い出を聞き出し、

撮影のための準備を進めるが…。

 

う~~ん なんか変わったというか 不思議な映画だったなぁ

この映画 好き嫌い はっきり出ると思います
ちょっと 暗くて なぁんも盛り上がりもないし 退屈かもしれないね

 


天国に持っていきたい たったひとつの思い出
あなたが過ごした人生で 大切な思い出を ひとつだけ選んでください

それを 映像にしてくれて
それを見て その記憶が 鮮やかに蘇った瞬間
その記憶だけを抱いて 天国へ旅立つ・・・・・

22人の死者達が それぞれの思い出を インタビュー形式で
カメラに 向かって 話だすんですよ
まるで ドキュメント映画を 見てるような感じなんです
その中には プロの役者さんたちに 混じって
まったくの素人さんが おられたそうなんですが
なんか台本というものが あるのかないのか
自分の思い出を そのまんま 素で 話してるんやないかなと
思えるくらいリアルでした
大切な思い出は 幸せな時のいい思い出なんだよね
それを語る時の人って すごく楽しそうで
いい顔してるんだよね

主人公である職員の遠藤(ARATA)という人は
20代始めで 婚約者を残したまま 戦死してしまったんです
彼は 思い出を 選べないまま 何10年も 
この施設にとどまっているんです
その婚約者は 他の男と結婚し すでに 亡くなっていました
あるきっかけで その婚約者の思い出の映像を
見つけるんです
その婚約者は 長い結婚生活を共にした夫の思い出ではなく
わずかな時間を共にした自分との思い出を 選んでいました
やっと彼は 自分も 大切な思い出を 選ぶことができ
天国に 旅立っていきます

それぞれの選んだ大切な思い出のエピソード
切なかったり 微笑ましかったり 楽しかったり・・・・
とても よかったですよ
他人の人生の大切な思い出の中に
自分がいたら 嬉しいですよね
大切な人と同じ思い出を 共有できたら 幸せですね

見終わった後に
生きている意味や 亡くなった大切な人を 想ったり
ちょつと優しい気持ちになったかな

私の亡くなった大切な人は どんな思い出を 選んだのかなぁ
その中に 私が いるのかなぁ
そして
自分自身の大切な思い出って なにかなぁって
考えてみたんですよ
なかなか ひとつだけって 決めれないんですよね

で 思ったんです
私 まだ 生きてるんですよ
これから まだまだ 何10年も 生きなきゃいけない
これから もっともっと 大切な思い出作っていかなきゃいけない
まだ 人生振り返るには 早すぎるなと・・・・・

それと ひとつだけなんて やだなぁ
いっぱい思い出抱いて 天国に 行きたいな(笑)


皆さん 大切な思い出 ひとつだけって 選べます? 

 


 

 

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死刑台のエレベーター

2011年03月28日 | 「さ」行

 

 

 日本映画            2010年製作

 

 

監督  緒方 明

出演  吉瀬 美智子

     阿部 寛

     玉山 鉄二

     北川 景子

 

 

 

医療グループの社長夫人・芽衣子(吉瀬美智子)は

若い医師・時籐(阿部寛)と愛人関係になり、

年の離れた夫を自殺に見せかけ殺害することを計画。

犯行当日、芽衣子は約束の場所で時籐を待つが

彼は一向に現れない

。芽衣子がいら立ちを募らせる一方、

時籐はエレベーターの中に閉じ込められる

アクシデントに巻き込まれていた

 

この作品 評判悪いとは 聞いてたんだけど
阿部 寛さん 好きだし 他にも 好きな俳優さんも
出てたんで 一応 レンタルしてきました

以前 このブログで 何作品か ボロカスに 書いたのが あります
「象の背中」 「252」 「感染列島」とか・・・・
コメントや メールで 反論やお叱りの言葉を いただきました
だから もう 自分が 気にいった作品だけ書こうと・・・
ボロカスに 書くのはやめようと 思ってました
最近では 「東京島」 「笑う警官」なんかも
つまらんかったけど やめときました(笑)

しかし 今回のこの作品は お叱り覚悟で
書きます

私 サスペンス映画で こんな酷い映画 見たことありません

「え?え~~?」
「なに? なんで そうなるん?」

もう つっこみ所 満載
10分に 1回くらい言ってたわ

脚本 演出 音楽 映像 すべて 酷い
阿部さん 吉瀬美智子さん 玉山さん
みんな せりふ棒読みじゃん
なんの感情も こもってないやん
わざとやってんの?

これ 完全犯罪サスペンスでしょ?

愛のための完全犯罪って

どこが 完全犯罪?

どこに 愛があるの?


ハラハラ ドキドキ感 まったくないし
むしろ 思わず 笑っちゃうシーン いっぱいあったわ(笑)
意味不明のシーンも いっぱい

例えば
玉山さん扮する警官が やくざに 馬乗りになって
ブロックの石の塊で 頭を何度も 殴りつけるシーン
私 石の塊で 頭殴られた経験ないから わかんないけど
想像するに 普通 致命傷というか  血みどろになって
死んじゃうか 動けなくなるんじゃない?
その人 仲間に 起こされて 普通に立ち上がって
自分の足で 逃げちゃったわ(笑)

「掃除の格好してたら 誰も 疑わないわ」って
あんなことしたら 誰でも おかしい思うでしょ

ありえないシーン
ありえない偶然
書いてたら キリないわ

 

なにが したいのやら
なにが 言いたいのやら
なにを 見せたいのやら
なにを 訴えたいのやら
まったく 意味不明

ラストの吉瀬美智子の台詞
「老いていく私」 だったかな?
何度も 繰り返して 映画が終わる
大笑いしちゃったわ
サスペンス映画みて 笑ったの初めてだ

映画館で 見なくてよかったわ
レンタル代だけですんで よかったわ

しかし
この本編みて この予告編作った人
この人のほうが すごい才能あるんじゃないの?

 

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やさしい嘘と贈り物

2011年03月13日 | 「や」行

 

アメリカ映画                           2008年製作

           

 

  監督 ニコラス・ファクラー

  出演 マーティン・ラン

      エレン・バーステイン

      アダム・スコット

      エリザベス・バンクス

 

アメリカの小さな町で孤独な毎日を送る老人、ロバート。

ある日、仕事先のスーパーから帰宅した彼は、

ドアが開いていて心配だったからと勝手に上がり込んでいた

見ず知らずの女性メアリーに面食らいながらも、

思いがけず心惹かれてしまう。

そして、そのメアリーからいきなり食事に誘われ

年甲斐もなく舞い上がるロバート。

デートでどう振る舞えばいいか戸惑うロバートに対し、

スーパーの若いオーナーや同僚たちが様々なアドバイスを伝授する。

その甲斐もあってか、2人の交際は順調に進み、

みるみる距離が縮まっていくのだが…。

 

 

いくら 映画好きだって 言っても 
知らない 見てない 素晴らしい映画は いっぱあると思うんだよね
私 レンタル店で タイトル眺めながら ウロウロするのが
大好きなんです
服とかブランド物とか ウインドゥショピングするより 好き
少し 変わってるかもね(笑)

いつものように レンタル店で 眺めていたら
目に留まったのが この映画

   「やさしい嘘と贈り物」

タイトルだけで 裏の解説も見ず 借りちゃった
こういうのは よくやるんだけど 
どんなジャンルかも 調べず なあんも 予備知識をもたず
タイトルだけで いろんな想像勝手にしちゃうのね(笑)
もちろん 当たり外れも あってさ
想像してたのと まったく違ったり・・・・
それは それで 楽しいのよね
ばっちり 素晴らしい映画に 当たった時って
すんごい気分いいのよね~


さて この映画 タイトルから 
ラブストーリーかなと思ったのね
それは 当たったんだけど
若い子じゃなく  
おじいちゃんとおばぁちゃんのラブストーリーで
序盤から 中盤にかけて
老人カップルの出会いから 微笑ましいデートなんだけど
途中から ただの老人の恋のお話じゃないな
なんかありそうと 思ってたら
終盤
ん~~~ なるほどね そういうことかぁ~
ちょっと 涙出てきちゃったなぁ


私は この映画 なんの予備知識も持たず 見たから
すごい感動を 得られたんだけど
後から この映画の解説とかあらすじみたら
すべて ネタばらししてるじゃん
まるで 推理映画の犯人から その手口まで 
全部ばらしてるようなものじゃん
種明かしを 先にして 手品を 見るようなものよ
先に これ読んでみてたら 絶対 こんな感動得れなかったよ
絶対 おもしろくなかったと思うよ
これは ひどすぎるなぁ
私は 先に読まなくて よかったわぁ~


さて これから 見る人にも アドバイス(笑)
絶対 解説 あらすじ 見ないことを お勧めします
おもしろさ 感動 半減しちゃいますよ

ということで ネタばらししないで
この映画の感想 書くのむずかしいね~
簡単に かいちゃぉと(笑)


おじいちゃん いい恋愛できて すんごい幸せよね
みんなに こんなに愛されて 幸せだよね~

おばぁちゃんも 最愛の人に 2度も愛されて
幸せだね~

 この年で
初恋のような ワクワク ドキドキする恋愛してる
ふたりみて 微笑ましかったな
少し メルヘン調だったね

最後のオチで
涙でちゃったなぁ
夫婦愛 家族愛
こんな夫婦になれたら いいなぁ


素晴らしい映画みれて すんごい幸せな気分になれました
こういういい映画に ときどき当たるから やめれないんだな
また 適当な気分で レンタルしちゃおっと(笑)


ネタばれしちゃうので 今回は 予告編動画なしです

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後の忠臣蔵

2011年01月10日 | 「さ」行

 

日本映画                   2010年製作 現在上映中

監督: 杉田成道
出演: 役所広司    瀬尾孫左衛門
    佐藤浩市    寺坂吉右衛門
    桜庭ななみ   可音
    山本耕史    茶屋修一郎
    風吹ジュン   きわ
    田中邦衛    奥野将監
    伊武雅刀    進藤長保
    笈田ヨシ    茶屋四郎次郎
    安田成美    ゆう
    片岡仁左衛門  大石内蔵助

忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が
主君に殉じ切腹するが、二人の男が生き残った。
討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門(役所広司)と、
討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)。
正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。
瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか、
寺坂は元同志が抱えてきた秘密を知る。

 

新年 明けまして おめでとうございます


    「最後の忠臣蔵」
今年 最初に観た映画は とても素晴らしい作品でした

 

メインストーリーを 簡単にいうと

大石内蔵助の隠し子 可音(桜庭ななみ)
瀬尾孫左衛門(役所広司)は 討ち入り前夜に
大石から 可音を 守ってやってくれと密令を受け
討ち入りから 逃げ出した卑怯者の汚名を被りながら
身を隠し 可音を 赤子の時から 
元花魁 ゆう(安田成美)の力を借りながら 
立派な武家の娘として 育て上げ
可音を  豪商に嫁がせたその夜に 切腹して果てる

 

今まだ上映中だから ひとつのシーンだけの感想に
抑えますね


話の流れで ラストは 読めました
私は 女だから 
どうしても 可音やゆうのほうに 感情移入してしまいます

「身どもは 武士ですから」

これが 武士道って 言われたら それまでなんだけど
現代人の私にとって 
なんて この時代の 
「男」って
「武士」って
身勝手で 面倒な生き物なんだろうね
残された女の気持ちって どうでも いいのかしら・・・・

嫁いだ夜に 自害したことを知った 可音の気持ちは?
体を張って 生きることを繋ぎとめようとした ゆうの気持ちは?

ゆうは 16年間ずっと耐え 孫左衛門が忠義の束縛から放たれたと
想いを 打ち明けるが 拒絶される

「武士なのです」

この言葉だけで 覚悟を決めてしまうのが 
「武士を知る女」なのでしょうか?
あまりにも 悲しすぎます
可音から 「孫左衛門をよろしく」と 頼まれ
「承知いたしました」と答えたじゃないの
もっともっと 見苦しく取りすがってでも 止めるべきでは?
 

これが 武士としての見事な死に様なんでしょうか?
これが 武士を知る女の生き様なんでしょうか?

 あまりにも 残酷すぎます


これって 外国でも公開されるらしいけど
理解されるのかなぁ

役所さん、佐藤さんやっぱさすがでした
桜庭ななみさんも 最初違和感あったけど
武士の娘として いい演技されてました

エンディングロールが 流れても 立ち上がる人少なかったですね
わたしも しばらく 動けなかったです
号泣とは いかないまでも
知らないうちに 涙が 溢れていました

是非 お勧めします 

 

 

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愛と哀しみのボレロ

2010年11月06日 | 「あ」行
フランス映画          1981年制作

監督 
クロード・ルルーシュ




プリマの座に手が届かずに結婚し夫を独ソ戦争で失って
息子にバレーの夢を託すソ連のバレリーナ、
パリに侵攻したドイツ軍の将校と恋に陥って
未婚の母となるコケティッシュなパリジェンヌ、
強制収容所への途上で最後の希望を託して
赤ん坊の息子を線路際に置き去りにするユダヤ人女性バイオリニスト、
そろって出征する仲の悪いアメリカ人兄弟・・・
数知れない悲劇が生まれた第二次世界大戦から年月を隔て、
ラベルのボレロを奏でる国際祭典に悲劇を経験した
家族の次世代メンバーが会し、
過去を振り返り、平和への誓いを新たにする。
(ニューシネマ)


子供の時には まったくわからず 理解できなく
大人になって やっと理解できた映画って いくつもあるんだけど
この作品も そのひとつですね


時代に翻弄される4家族の壮大な物語
3時間以上(完全版は288分)の長い作品ですから
時間に余裕のあるときに 観て下さい
一人で2役とかしてるし 時代が ころころ変わるし
これは 今誰の話をしてるのか 
しっかり 観ておかないと わけわからなくなります(笑)
でも 時間の長さは 気にならないほど
のめりこめるとおもいますよ

人間 極限の哀しみの中では 泣くこともできない・・・
戦争は どの国のどんな人にも 不幸と深い悲しみを
もたらしていくもの・・・・・

重苦しい気持ちになるけど ラストには 鳥肌がたつような
すごい感動に包まれますよ

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映画音楽 6 ロッキー

2010年11月02日 | 映画音楽

1976年の作品です
TV番組でも いまだに 流されていますね
私にとっても すごい思い出の映画です
感想の以前に載せてますので

http://blog.goo.ne.jp/mayumari36/d/20081212

あわせて ご覧ください


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映画音楽 5 雨の訪問者 

2010年10月29日 | 映画音楽


1970年 チャールズ・ブロンソン主演のフランス映画です
監督は 「太陽がいっぱい」の ルネクレマン
そして 音楽は フランシスレイ

スリラーサスペンスで ドキドキしながら観てたなぁ
観た当時は そうでもなかったのに
今観れば ブロンソン 渋いねぇ
私も 年とっちゃったかな(笑) 

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映画音楽 4 第三の男

2010年10月27日 | 映画音楽


1949年 イギリスの作品です

いまから 60年以上前の作品です
中学のときかなぁ 
初めて観た時
ただただ 退屈で 理解が まったくできませんでした
大人になって この映画の映像美 内容が 理解できました
永遠に語り継がれる名作だと思います

音楽は CMでも使われており 誰でも 聴いたことあると思いますよ

 
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映画音楽 3 夜霧のしのび逢い

2010年10月26日 | 映画音楽
1963年のギリシャ映画です
残念ながら ストーリーとか記憶にまったくないです
観てるとはおもうんだけどねぇ
でも 音楽は 懐かしい記憶として残っています

 
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映画音楽 2 太陽がいっぱい

2010年10月20日 | 映画音楽



1960年  主演 アランドロン

今から 50年前の作品です
フランス映画を そして アランドロンの代表作品です

母が 大ファンで アランドロンの作品は よく観ました
ほんと かっこいいですね
ラストシーンは 忘れられません
音楽も すごくいいですよ
聴いてください


 
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映画音楽 1 「ひまわり」

2010年10月19日 | 映画音楽
今日から 時々 私の好きな映画音楽を
紹介させていただきますね

映画は 観たことないけど
この音楽は 聴いたことある
というのも あるとおもいますよ


コメントも 復活させましたので
意見・感想 ありましたら
よろしくお願いします

まず 最初の映画音楽は
大好きな映画 「ひまわり」です



1970年 ソフィア・ローレン  マルチェロ・マストロヤンニ
戦争に 引き裂かれた
とても とても 切なく哀しい映画です 

 
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荒野の用心棒・夕日のガンマン

2010年10月16日 | Weblog


  


荒野の用心棒  1964年
夕日のガンマン 1965年

どちらも クリントイーストウッドの2大西部劇です
私 この映画の音楽が 大好きなんです
内容 感想より 音楽を聴いてもらいたくて
紹介させていただきました
ぜひ 聴いてみてください

この映画の クリントイースドウッド
めちゃかっこいいなぁw

  

 

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