今、とっても人気のある本で「りんごかもしれない」をかいている
ヨシタケシンスケさんの新しい本で「ぼくのニセモノをつくるには」を
6年生と3年生の朝の読み聞かせで読ませて頂きました。
描写は読み聞かせには少し細かいですが、一つ一つの言葉は聞いているだけでも
面白いと思います。主人公のケンタは3年生ですが、お手伝いロボに自分のことを
語っていくようすは、学年を問わず受け入れられる部分があると感じました。
ケンタも言ってますが、意外と自分の事を人に伝えるって難しいし
哲学的でもありますね。成長していく上で自分のことを客観視することも
大切な作業だと思います。
もっと分かりやすい絵本で「ぼくだけのこと」というのがありますが
こうした本を通じて、自分とは唯一無二の存在だと認識して欲しいですね。
図書室には今回「りんごかもしれない」「ぼくのニセモノをつくるには」
両方を入れましたが、読み聞かせの宣伝効果もあったのかよく動いていますね。
はやり世の中で受け入れられている本は、うちの学校の子ども達にも
響いているということで納得です。
ヨシタケシンスケさんの新しい本で「ぼくのニセモノをつくるには」を
6年生と3年生の朝の読み聞かせで読ませて頂きました。
描写は読み聞かせには少し細かいですが、一つ一つの言葉は聞いているだけでも
面白いと思います。主人公のケンタは3年生ですが、お手伝いロボに自分のことを
語っていくようすは、学年を問わず受け入れられる部分があると感じました。
ケンタも言ってますが、意外と自分の事を人に伝えるって難しいし
哲学的でもありますね。成長していく上で自分のことを客観視することも
大切な作業だと思います。
もっと分かりやすい絵本で「ぼくだけのこと」というのがありますが
こうした本を通じて、自分とは唯一無二の存在だと認識して欲しいですね。
図書室には今回「りんごかもしれない」「ぼくのニセモノをつくるには」
両方を入れましたが、読み聞かせの宣伝効果もあったのかよく動いていますね。
はやり世の中で受け入れられている本は、うちの学校の子ども達にも
響いているということで納得です。