わたしのすきな、あの子のはなし

― こころはいつも伝えてる 声をもたない言葉たち ―

呼吸の記憶

2016年09月15日 00時22分27秒 | ことば




不安は 口にした瞬間から 解放へと向かう



≪prologue≫

天気予報 うそつき

ブーツ 買った

おなじような 似たような色の

日本人は エキセントリックよりも

安定を好む



≪sleepless≫

眠れないから 不安なのか

不安だから 眠れないのか

“ガンバル” 不治の病



≪alone≫

パソコンのファンの音がうるさすぎて、

音楽を聴いているのか、ファンが回る音を聞いているのか分からず、

パソコンを切って、iPhoneを直接オーディオに繋ぎ直した。

小説・温かいマグカップ・ひざ掛け・クッション。

夕暮れ。

まだ一人で居たい。



≪choices≫

生きることが 毎日不安

いつも じぶんのカラダの内側が不快

頑張らないと 生きてはいけない

頑張らずに生きる なんて デキル?

生きてるってだけで 税金は徴収される

そこに存在しているだけで 金額が発生する

究極の“頑張らない”は “死ぬ”ってこと



≪Ideal≫

「こうなりたい」って 決めて 近づくこと

それはもう 既に“ナチュラル”ではない

ありのままからの逃避 遠ざかってる



また 葛藤シテル

そして “マケテル”

― 別にいい ―

勝ち続けることは 容易ではないし

いっそ負けた方が どっぷり休める



わたしの中で “わたし”が

強まったとき 動けなくなってしまう…

思考は カラダを 動かすけれど

感情は からだを 止めてしまう



≪word≫

感情の誕生と 形成の間に

誤差なく追いつける フリック タイピング

一度 箱に片付いてしまうと

取り出すのが 大変

すぐに変換 - Enter -

投稿



わたしは とても透明な存在で

透明な存在のまま いたいのに

ナマエが付いてしまったら…

そこにくっきりと 存在してしまう

このカラダに 張りついてしまうのは

…嫌



だけど ホントウは

そのナマエも そのカラダも

丸ごと 全部 ほしい



≪breath≫

力を抜いて すべて抜いて

嗚呼シニタイ… 死んでしまいたい

思った瞬間から なぜか

「どう生きようか」 湧いてくる

シニタイは せいの化身



その熱を 奪ってしまったら

あたしの中の 生ごと 消滅する

なぐさめることは とても簡単…

黙って何も言わずに 寄り添うより



≪days...≫

「流れにまかせる」ということは

コントロールしないことで されないこと

それでも ほんの少しの力が入っていることに

誰も気づかない…

不完全な脱力



テレビである民族の人たちが

自分の誕生日や 年齢すら知らないことを

「不幸」なこととして ナレーションしていた

それって 不幸かしら…?

年齢にとらわれていることの方が

よっぽど不幸だわ



誕生日のたびに

「なんで生まれてきたんだろう…」と

後悔し続けてしまう わたしには

誕生日を知らない 彼らが うらやましい

みな “気づいたら産まれている”

誰が ダレを 祝うのか



さぁ、行きましょう!
顔を失くし、名前を失くし、
忘れられるために 出て行くのです!
― 「身毒丸」 ―




≪arabesque≫

私は

春なんて 好きじゃない

ジブンが産まれた季節を

好きになろうと していただけ…

ほんとうは

じぶんが 産まれた季節が

一番 嫌いなのかもしれない

夏だったら…

もともと 嫌いなのに



≪about ask ...≫

スキが 鎖

キライが 憧れ

好きが 腐り

嫌いが あらわ

i ask you

rescue me



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