
【CAST】
柳楽優弥−(小川哲夢)
常盤貴子−(小川佐緒里)
高橋克実−(小川耕介)
倍賞美津子−(藤沢朝子)
蒼井 優−(村上絵美)
他...
哲夢が描く、新しい将来の夢。
それは、タイのゾウたちのように、日本で、年老いたゾウたちが
のんびり暮らせる自然に囲まれたゾウの楽園を作ること。
ゾウ使いとしての道を一直線に突っ走っていこうとする哲夢...
でも... 彼は生きました。 夢に向かって急ぐように。
実はこの作品、月曜日(25日)に観たものです。 上(↑)の文は、パンフレットの一部を抜粋したものです。 実際にあった出来事を映画化されたようですが... もう、あまりにも劇的というか、それ故に現実にこんな物語があったなんて観終わった後も半信半疑の状態でした。
哲夢の家は動物専門のプロダクションで、母親がゾウが好きで飼うことになりますが、ある日、ゾウ使いになりたいと言い出した哲夢! 最初は母親からの猛反対にあいますが、最終的には許しをもらいタイへ修行に...
若さ故の情熱!?とはいえ... 普通... ここまでする!!!??? って思いながら観たものですが、そういった行動へと向かわせた哲夢少年の優しい心情を知った時... 「感動して思わず涙が頬をつたいました!」というレベルのものではなく、なんていうのか...せつな過ぎて思わず咽び泣きそうになりました。
ハンカチ1枚や2枚では足りません... いや!この作品、バスタオル持参で観られた方が...
タイにて修行中、いきなり現地の言葉を何の躊躇もなく話したりしたところなど、「え!!! タイ語!いつ勉強したのぉ〜〜?!!」って思わず大きな声で突っ込みをいれそうになったりした場面も多々(笑)ありましたけど、タイの美しい自然の中で繰り広げられる人間とゾウのふれあいと葛藤、そして仲間との友情... 観てて心が洗われます。
現代の親子関係とか、友人、そして職場の人間関係を築いていく上でもっとも大切なことを動物とのふれあいを通して教えてくれているような... そして、自然とか動物、人間の本来あるべき姿などメッセージとして感じとれた気がしました。
最終的にはとても悲しい結末になってしまいますが、その悲しさをも和らげてくれるファンタジーな映像が逆に心を和ませてくれるような... そんな素敵な作品でもあると感じました。
もう、これは観ないとダメでしょ! 忙しい人なら無理矢理暇をつくってでも観る価値があるのではと感じます。










